メディアプレイヤーを装着しました!

草津温泉からの帰り、ハンドルは坊主に任せ、リアシートでIphoneに取り込んだMusic Videoを勧奨していました。

そこでフト思ったのですが、Iphoneに依存しなくても、MPEGファイルを再生できる方法があるのではないか‥‥??????

帰ってから、「みんから」内やググッてみると、メディアプレイヤーなるものがあるということが分かりました。これにUSB等を接続すると、動画が見られる‥ということ!。
そうしたら、Iphoneの容量に縛られず、グランディスで動画が見られるようになるではないか‥、ということが今頃分かりました。

と、いうことで、AMAZONでプリンストンの「デジ像メディアプレーヤー2 PAV-MP2YT」を速攻で注文、また、車内でHDMIソースがIohoneと併せ２系統できることから、HDMI切替機、USBメモリー(64GB)も併せて購入しました。

メディアプレイヤーでプリンストンを選択したのは、メーカーのHPで車載を意識した説明があったこと、あとは、ブランド力を信頼して‥ということでしょうか。但し、当方の今回の用途に限れば、ややオーバースペックとなっています。




HDMI切替機→D/A変換→カーステレオは今までの設備を使います。

デジ像メディアプレーヤーは、前面、背後面両方にUSB端子がありますが、リア席から扱うことが多かろうということで、リア席に前面を向けるようにしました。

デジ像メディアプレーヤーの上に、D/Aコンバーター、後席のUSB電源(スマートフォン充電用)の延長タップを置きました。延長タップの下には坊主の使い古しの靴下を一部切り取り、緩衝材にしています。


デジ像メディアプレーヤーはリモコン受光部を本体と分けて設置することができるため、リモコン受光部はフロントのギア真下に設置しました。


HDMI切替機は切り替えの操作はドライバー席近くがいいだろう、ということで、ドライバー席の左下としました。


で、接続してみると、うまく行きました。


レジューム機能があり、一旦、エンジンを切ってから、再度、エンジン稼働→電源オンで再立ち上げしても、前回終了場面から再生してくれます。
ファイル名をシーケンシャルにしておけば、連続再生もしてくれます。例えば、動画A-1,動画A-2‥としておけば、動画Aを１→２と連続して再生します。

Iphoneと大きな違いは、Iphoneは出力側の音声出力をコントロールできませんでしたが、デジ像は、デジ像側でコントロールすることができ、ソースの出力不足をグランディスのカーステレオに負荷を掛けずに済みます(本当にいいことかどうか‥は??ですが‥)。

錯覚かもしれませんが、音もIphoneからよりもいいような気がします。この手の音質の差というのが再生プレイヤーの違いは殆どなく、元々の録音ソースの善し悪しの方がむしろ重要なのか、当方は知識不足で分かりませんが、結果として期待以上に好成果と今のところは感じています。

今から暑くなりますが、これらの機器を青空駐車の車内に置きっ放しにしていても大丈夫か、実は心配しているところです。