前後ドライブレコーダー取付け(ユピテルY3100)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
★前後カメラのドライブレコーダー取付けです★
※製品画像はユピテルさん公式WEBページより引用
*マツダディーラで展開されているケンウッド製の2カメラドラレコは如何せん高い!
マツダコネクトと連動してディスプレイで再生など確認できるのは魅力的ですが、前後のカメラ取付け位置も少し気になるし・・・ということで自分でインストールしました。
今回チョイスしたのはユピテルさんの3カメラドラレコ!
フロント、リアに加えてリアから車内フロント側を記録するということでカバー範囲が広がっています(車両の側面を少し記録してくれる)
ポイント、本製品の決め手として!
*標準でバッテリー電源、ACC電源、マイナス線の3線使用となっており、追加オプションなく駐車監視モードが搭載!かつ、自動で駐車監視モードに切替えしてくれる
*費用面のこともあり見送りましたが、将来対応として駐車監視時の接近検知マイクロ波センサーがオプション対応(車外セキュリティのような機能ですね!)
*ドラレコカメラの性能としては、フルHDで必要十分ってところです(画質は前車CX-30に付けていたコムテックの方がWQHDで良き)
<▲点>
*3カメラということもあって安くはない・・・というか高い。(純正ドラレコよりはかなり安いですが苦笑)
*ドラレコのDIY取付けはある程度の工具や、下準備も必要で、労力と時間がかかる点(今回はETCはディーラOPでお願いしたので、ドラレコは約4時間前後くらいで取付け)
2
まずは最大の難所ともいえる、リアゲートの配線まわりから。
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内張りを内張り剥がし等使いながら剥がしていきました。リアカメラ用の配線はリアゲートに通じている左側のゴムモールを外し配線通しで引っ張りました
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トランクまわりは、フロア下ラゲッジ等すべて剥がして配線しやすいように。
(ラゲッジ下の鉄板結構薄いみたいなので、将来的に!?デッドニング加工もありかもしれないですね)
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レコーダーのケーブルは左側のリアシート隙間を伝って後席左側のスカッフプレートの方まで這わすようにしました。
なので、リアゲート左側のブチルゴムを少しだけ浮かして、内装類も軽く剥がしていきます。
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ケーブルをクッションテープでボディに貼付して遊ばないように一工夫。
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リアゲートの方から配線したケーブルは部分、部分でクッションテープを巻き、内装の隙間に押し込むイメージで配線。
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こういう奥まった箇所に隠しビスを配置する辺り、昔の古いマツダ車からめちゃ進化したな~と思いましたw
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トランク側から見た構図で、リアシートの隙間へはこんな感じで下側を通しました
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リアシートを外そうとも思いましたが、なんか大変そうだったので(^_^;)、隙間から出して内装はがしで隙間に押し込む感じにしています。
(後席もよく使用しますが今の所ケーブルは顔を出してきてはいません)
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左側後席と助手席のスカッフプレート配線は割愛。
左側フロントピラーの内装剥がしはロックを外す必要があるピンもあるので注意が必要でした。
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助手席ピラーへの配線はクッションテープを巻いたケーブルを隙間に押し込むイメージで処理しています。(助手席前の内装剥がすのは面倒そうなのでw)
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この隙間はゴムモールで最後抑えられるのでケーブルはきちんと奥に押し込んでいれば問題なさそうでした。
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余ったケーブルは助手席足下のスカッフプレート下で束ねた後、結束バンドで処理しました。
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CX-30同様にCX-60でも配線分岐ではなく、助手席足下のヒューズボックスからヒューズ電源で供給するようにしました。
ヒューズボックスからの電源取り出しは既に先駆者がいろいろと投稿されていましたので参考にしつつ、割愛。
マイナス電源はこの側のボルトから確認し、共締めしておきました。
おしまい!
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