日本の原風景　四谷の千枚田

コロナ禍も若干の鎮静状態ではありますが、グループツーリングには未だ賛否両論と思いますので、今回は仮想ソロツーリングということにしておきます。

ツーリングプランは、みんともさんのこの時期の近場オススメプランで、愛知県豊田市を起点に、国道420、473、257及びその他県道を乗り継いで、四谷千枚田や愛知県最高峰の茶臼山高原の麓を走る快走ルートです。



ということで、いきなり目的地到着（笑）

四谷千枚田は、愛知県新城市の山間集落にある棚田です。山に囲まれた土地に約420枚の田が標高220mから420mまで高低差200mをつないでいます。



水の音、風の聲、
こんな懐かしい風景が近場に残っているとは、





ゆっくりと流れる時間を堪能し、
千枚田を後にしました。

帰路は、愛知県最高峰の茶臼山高原の麓を走り、道の駅したらに立ち寄りました。



開所１周年を迎えたばかりの新しい道の駅です。



昭和43年9月1日に廃線となった豊橋鉄道 田口線の実際の車両が展示されています。






カカシのおじいさんとおばあさんにもお出迎え頂きました。

梅雨の合間だったからなのか、混雑もなく、とても快適なツーリングでした。

雑味のないM54B25も堪能致しました(^^)