ホーン交換（BSアウトバック）

あまりにも純正ホーンの音がしょぼいので、アルファホーン2をオートバックスで購入し、DIYで交換することにしました。

まず、先輩方の整備手帳を参考にバンパーを外しました。
特に「かず7000」さんの詳細なマニュアルが非常に参考になりました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2529665/car/2220693/3962450/note.aspx

エーモンのクリップ外しを使って作業をしたら、一人でも簡単にバンパーを外すことができました。

真ん中の純正ホーン。
D型はC型以前とホーンが固定されている場所が違うようです。

端子は１極になっているので、ミツバの「純正変換コード 1SZ-1151」を利用しました。

運転席側の純正ホーン。
こちらは2極の端子があるので、アルファホーン２をポン付けできます。

真ん中側のホーンは、アルファホーンのステーの幅が太く、そのままではつけられなかったため、純正ホーンのステーを利用して、そこにアルファホーンを固定しました。（M8×15mmのステンレスボルトをホームセンターで買いました）

１極は「純正変換コード 1SZ-1151」の変換コードを利用し、残り１極は「「純正変換コード 1SZ-1151」に入っているアース線をもともとのステーの根本につけました。

作業は思いのほか簡単で、ホーンと純正変換コードの費用（約4000円）だけで済ませることができました。

普段、クラクションを鳴らす頻度は高くないので、パーツ代より高い工賃を払う気はありませんでしたが、パーツ代4000円程度なら許容範囲です。

ようやく普通の車のホーンの音になりました。