メーターの液晶反転と、針(赤色)のリニューアル　パート②

針を戻すときは、時速20キロ以上の部分を差すような感じ(20キロより右側ならどこでもよい)で軽めに軸にハメて、ゆっくりとゼロの少し下の辺りに持っていきます。
この時に針に重たくなったような手応えを感じるはずですが、スカスカに回るような感じで、手応えを感じないなら、針を抜いて、再度20キロ以上の部分を差すような感じでハメ直しましょう。
ゼロより少し下に調整するのは難しいですが、私のように何度も偏光板を購入して貼り直してる奴は、エンジンスタートで針がゼロに来るように調整するのも慣れてきます(嬉しないわ！)

画像は汚くなってしまった偏光板の時のものです。

これは粘着有りの偏光板で失敗した時の画像です。
偏光板をカットした後にラップを剥がすと、液晶が真っ黒に見える角度が変わったために失敗しました。右上の部分が足りなくなってしまいました。


粘着有りの偏光板に方が綺麗な反転に感じます。
ekカスタムなどの液晶と似た感じですね。

これは現段階の昼間の画像です。
針の下地が白色ですし、赤色の光を透かして針を赤く見せる方式なので、良く晴れた日中は針の赤色は薄い感じに見えます。
曇りの日や夕方くらいになると針の赤色が濃くなってきます。

現段階の夜、針の感じが分かるように、少し斜めからの画像です。

とりあえず少しの間はコレで我慢して、後日また粘着有りの偏光板で張り直して液晶反転劇を終演したいと思っております。
夕方以降は赤色の針が鮮やかです(●´ω｀●)

これが現在のメーターの状態です。