
寒波くる。続かないけど。

(アプリから拝借)
土曜日サボって行ってきました。
前日トランクから出した道具をせっせと詰め込んで、
週末スキーの最東端(長野県と群馬県境)のスキー場へ。
こういう場合、何か忘れるんだよな。
志賀高原は国立公園の中。
不要な建物・電柱・激突防止シート・広告等がありません。
自然の中で滑られるお気に入りのスキー場です。
金曜日はその分働かされて20時過ぎの出発。

暖かい。
長野ICに辿り着く事〇〇時

飛ばしたことがバレバレ。
お陰で燃費か11キロと低かったです。
2℃か〜、明日が楽しみです。
翌日晴天の中1時間かけて目的地に

早く出発したい為か撮影も適当。
少々遅れてもゲレンデ前に停められる。ハイシーズンでは考えられない事ですね。
今回は課題を身体に擦り込ませる事が目標。
ですので、あえて事前準備はしません。
前回滑走後、もう1日あれば、ある程度いけるのに……と感じましたね。
願ってもないチャンス。
今迄メモったノート眺めたり、イメージしたり、と頑張っていましたが……
身体が覚えないとね。
ですので滑りながら気持ちと身体で「4つ」のチェックです。
頭で考えずにフィーリングで滑りましょう。

あちらのプリンス焼額山は一部滑走可能?

この位の斜度で大回り。
午後になると板トップからシャーベット状の雪が跳ねて顔に当たる。イタイ。
気温の高いリフト乗車付近のコースでも踏み込めば板って走るもんですね。

一ノ瀬ファミリーの、このコースでは小回りを…雪質はカリカリ。
下まで滑り続けると足腰にきます、その時に後傾になるフィーリングも分かってきました。
その原因も分かってきました。
さあ今日は滑るぞ……
滑って擦り込ませるぞー。
途中止まってアレコレ考えずに行動あるのみ。
お陰でお昼前に腹ペコ。
高天ヶ原のレストランで大盛注文すると、顔サイズのシャモジで3度ご飯を皿に入れられる。
腹一杯になり睡魔に襲われて40分位気絶しました。
周りの音が消えた!
午後は頂上の寺小屋ゲレンデに。

この状態では小回りは危険。
大回りオンリーの滑りに特化ですね。

リフトからの眺めも最高。

頂上の寺小屋から一ノ瀬ファミリーの麓に帰ってきたら、
誰も居ません。
まだ滑れるのに……
まだまだ行きます。
コブ練習、ですがここのコブは手強かったですねー
皆さん練習するから谷が凄く深いです。
これはまた今度。

リフトのシートが畳まれ、停止するまで滑っていました。

最後だと思ったら欲が出ました。
そして最後の人となりました。
あっ❗️スキー板掃除するブラシ忘れた。
ブーツ用のスノコ忘れた。
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山へゴー
Posted at
2021/04/12 22:04:27