ブロカント的な組み合わせ
投稿日 : 2013年12月29日
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最近、なう!な趣味(笑)
コーヒーポット達。
キャンプストーブも沢山集まって来たし、整理ついでに組み合わせて楽しみます♪
最近、フランスから取り寄せた「フレンチなコーヒーポット」。
この変わったスタイルのポットですが、ドゥ・ベロワ式ポットで、現在のドリップ式の原型を作った!と説明文がありました。
欧州らしくオプティマスの22との組み合わせ。
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色合い鮮やかに、アメリカ製コールマン・ピクニックストーブ♯5402AとフィンランドのFINELの名品「アンティ スルメスニエミ」のパーコレーターとの組み合わせ。
ピクニックストーブは、日本のガス缶が使えるようカスタム済み。
60年代ころのモデルで、クルーザーとかキャンピングカーなんかに載せて使う品らしいです。
FINELのアンティは、形と色合いに惚れてちょっと前に買いましたが、程度の良いのが少なくて高かったですね。
家ではガンガン使ってますが!
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こちらは、最近知って購入したナポレターナ。
逆さまになったポットで沸かして、沸騰したらくるりと返してドリップするコーヒーポット。
イタリア製なので、カプチーノとかデミタスと同じような濃い口コーヒーが出来ます。
ストーブは、名品、オプティマス・スベア123r。
液燃式ではとても使い易いモデルで、ガンガン使ってます。
最近、バーナーヘッドをサイレント化して大人しいよゐこになりました!(笑)
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カクカクとしたボディにガラストップ、木の持ち手と手の込んだ1カップ用パーコレーター。
アメリカのオークションで見つけて来ました。
小さいながら迫力満点(^o^)
バーナーは、ラディウスのNo.46。
オプティマス8シリーズのライバルですね。
その後、オプティマスに吸収されてメーカーはありませんが、オプティマス123rや8rの末尾に付く「r」の文字はラディウスの頭文字を残したと聞いています。
今は普通になった、バーナーノズルのクリーニング用のニードル(ノズルの煤取り)がラディウスの特許だったようで、末尾にラディウスの頭文字「r」が付いたみたいです。
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こちらは、アメリカ製の組み合わせ。
コールマン500系シリーズ。
これにテッパンのミロ社とSUNNEXのパーコレーターとドリッパーの組み合わせ。
両社とも、アルミニウムとSUSを加工するトップメーカーの品です。
右手にあるのは、東京の山田製作所パーコレーター。
奇跡の新品をオークションで見つけました。
バーナーは、左からコールマン508ツーレバー後期型、コールマン505イージーライト(カナダ)、コールマン502初期型です。
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こちらは、旧いパーコレーターとミロ社の大型ドリッパーの組み合わせ。
ドシりと構えてるのは南部鉄瓶。
コールマン500系でも、初期モデルでアメリカ、カナダ仕様です。
スピードマスターの名前で、アメリカ500が1940年でしんちゅうタンク、カナダ仕様は鉄製にクロームメッキ仕上げで1962年生まれ、緑は500Aで1956年生まれの鉄製タンク。
旧いけど火力もそれなり強く10インチぐらいのダッチオーブンも載せられます。
大型のバーナーで、コールマン508より2周り大きいのではと感じます。
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ガラクタ達の整理中に一服(笑)
でも、日本人なら深蒸し茶だね!
ハリオのクリアーなガラス急須と湯のみの組み合わせ。
今年最後の休日は、こんなブロガント(Brocante=美しいガラクタ)で過ごします。
明日から、年明けまで仕事なんで、一番のんびり出来る休日です!(^^)!
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最後に、山田製作所のパーコレーター。
このモデルは、蓋にヒンジがありません。
角度を付けて注いでいくと、取手の上部から落下防止の金物が飛び出して浮き上がる蓋を留める造りになってます。
蓋にヒンジは付かないが、落下防止のギミックが何とも日本製って感じの気遣いだと感じます。
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