目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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一旦シャンプーで洗って、
除去剤を落とし切ります。
シャンプーも全体に広がり、
しっかり親水になっている事がわかります。
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サイドとクォーターガラスも同作業。
油膜や撥水が落とせていない箇所は、
除去剤が弾かれるのですぐ分かります。
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とりあえずサイドとリアはスッキリ。
リアは親水でも良いかなと思うのですが、
水分が拭き取りにくく、
撥水状態と比較しても汚れ方に大差はありません。
降雨時は撥水してた方が見やすいです。
濡れている時の見た目も撥水の方がいいですね。
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フロントガラスはウロコ除去能力のない、
油膜落とし特化のキイロビンコールドで除去。
こちらにもリンレイの除去剤は使えますが、
フロントは出来るだけ研磨剤は避けた方が良いです。
施工面が広いのでポリッシャーで一気に除去し、
端はフェルトスポンジで除去。
こちらもシャンプーで洗い流して、
水分をしっかり取り除きます。
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施工マニュアルには、
付属にスポンジにティッシュを巻き付けて施工
とありますが、
ティッシュは毛羽立ちそうなので、
こちらも三層フェルトスポンジを使いました。
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スポンジにたっぷり染み込ませて、
縦方向のみで施工します。
この商品はマーカーパウダーと言う、
施工ムラを目立たせるパウダーが入っており、
視覚的にムラが分かりやすくなります。
商品画像のように真っ白になりませんが。。
ムラがある箇所は再度なぞる感じで施工。
乾燥したら乾いたクロスで拭き上げますが、
乾燥しすぎるとパウダーの拭き取りが大変です。
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拭き取り後は色々な角度からムラがない事を確認。
車内からも確認した方が良いです。
まるで窓がないかのようなクリアな状態になります。
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リアも同様に施工。
ドラレコ用の窓はマスキングで保護。
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全体のムラなしを確認して完了。
リアはスモークの為あまり透明感の実感ありませんが、
反射に曇りがありません。
フロントは格別の透明感があります。
この透明感はシリコーン系では出ないですね。
施工後は12時間水濡れ厳禁です。
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施工後1週間降雨がなかったので、
洗車時に撥水確認。
通常のシャワー水では、
シャワーを外した瞬間に水が垂れ落ちて、
水滴残りが少ないです。
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霧状で噴霧すると、
実際の雨に近い状態になり、
細かい水滴が残ります。
残った水滴はきれいな球体で、
バチバチの撥水状態です。
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もちろん他のガラスもキレイに撥水しています。
水滴の接触角も申し分ないです。
しばらく窓の手入れは、
精製水をスプレーして拭き上げるだけです。
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更に後日、やっと降雨走行が出来ました。
写真は停車中の雨粒です。
ノーワイパーで走行時は細かい雨でも、
50km/h程度から上方向に動き始め、
60km/hくらいからスルスル流れます。
シリコーン系なら40km/h台から流れる(?)と思いますが、
フッ素系と似た感じですね。
ワイパー15万回作動テストをクリア、
約1年分相当との事ですが、
ワイパーはあまり使わないので、
耐久性に期待大です。
好みの問題かと思いますが、
ガラコ等のシリコーン系塗布タイプは、
油膜を塗っている感があって、
頻度高く油膜落さないと透明感が保てない感じ。
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