昨日はF1オーストリアにツールの第9ステージと興味のある分野が重なりました。個人的に思う事をだらだらと。
F1
・アロンソはSTEP3PUに何も気にしてないんだって
だったら早く出て行けよ!って言いたい。プロのドライバーなら給料もらってる以上はそのチームの広告塔として役割を果たすのが義務。もはや訴えられてもおかしくないレベル。ここに来て発言が2転3転しているのは、移籍先と水面下で交渉しているのでしょうがうまくいっていないのが想像できる。ですがこんな独りよがりの激しいドライバーなんてワークスチームは欲しがらないでしょう。個人的にはさっさとHONDA以外のチームに行ってほしいのですがどこにも行き先がないからしょうがなく来年もマクラーレンに。。。。という展開になりそう。来年は減俸してもいいですよ。
・バンドーンも自分の実力の無さを棚に上げてPUのせいにする
アロンソの悪い影響が出ているのでしょうが、発言と実力がともなってない。昨日のオーストリアGPでは予選で自らより下位にいたウィリアムズに前に出られて自身はポイント圏外でのフィニッシュ。チームのオペレーションに問題もあるでしょうが、ちょっと実力不足。来年は再びテストドライバーに降格もあるかも。
私の勝手な予想ですが、来年のマクラーレンのドライバーですが再びアロンソ(何度も言いますが出ていってほしい)とバトンのコンビになりそうな予感・・・。
ツール
・予想通りフルームが動く
休日前のクイーンステージとあって激しい展開で面白かった。キンタナは疲れが溜まってるのか遅れを取る。モビスターとしてはこういう状況の為にバルベルデを用意したのにまさかの第一ステージリタイヤ・・・。でも3周目の男の異名もあるので挽回を期待したい。
コンタドールは運にも見放されて2回の落車。ですがパフォーマンス的にもちょっと低下しているようなので総合上位は厳しいかと思う。
リッチーの落車リタイヤは残念。ここ最近のツールの傾向として下りで勝負が掛かったりするのでこういう事が起きる。コース設定が危険という意見も解かるのですがそもそもレース展開というのは選手たちが作り出すもの。コース幅が広ければそれだけスピードがでるのでやっぱり危険だとかいう意見が出てくる。結局のところ、「そこにいた選手が悪い」という結論になる。登った分だけ下るしね(汗
一昨日からデマールがスタート直後から遅れ始めて今日はどうなんだ!と思ったらアシスト3名を道ずれにしてタイムアウトというありえないチーム戦略。ピノが調子いいだけに残念。デマールの体調もあるのだろうけど、スプリンターといえども登れなければシャンゼリゼでのスプリント勝負に参加する権利さえ得られない。チーム戦略としても総合or山岳賞狙いとスプリンターの2本立てで行くことは近年のツールではリスクが大きいと感じる。スカイを見てると思うけどガチガチのフルーム体制。レース展開見てると盤石。今年もフルームのマイヨだと思うし応援したい(去年のランニング事件でファンになりましたw)
こんなことを思いながら過ごした日曜日。そして調達した小物が到着。

そろそろ交換時期なので。今回はパナレーサー・クローザー。重量計ったら210グラムと決戦タイヤ並みの重量。あとは耐久性はどうか?

金欠で前輪のみ(笑)RS-21という鉄下駄ですがこれでがんばります。
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自転車 | スポーツ
Posted at
2017/07/10 13:24:16