玖珠駐屯地開設記念行事に行ってきました。九州唯一の戦車部隊駐屯地なので、観閲部隊、訓練展示も戦車に沿った内容になります。
玖珠川河川敷に臨時駐車場が設けられ、そこからマイクロバスにて駐屯地まで移動。到着して早速ポジション取りで悩む。この画像の反対側は立禁なのですが、観閲部隊の進行方向が手前から奥へ向かう、つまり背中しか撮れないOrz
こんな感じ。ちょっと残念な感じがするが、やはり戦車が走り回るので安全管理は重要ということですね。この左側に玄人カメラマンたちがいたような気がしますが、周囲に木が植えられていて、広画レンズだとどこで撮っても木が入り込むのでもう場所取りは固定せず適当に動きながら。
玖珠といえばウィンドファーム。バックに風車を入れてみました。
16式も参加。銀杏がだいぶ色づいて季節感が出ました。
水陸機動団のAAV7も参加。国産新型を開発してるって話も聞いたけどどうなったんでしょうね。
受閲のために戦車隊が待機するとあっという間に人垣がwみんな戦車大好きなんだね~w
結構な速度で進入していきます。全開にちかいかも。正面から撮りたかった。
4偵かな。バイクの演技が結構面白かった。かなり練習してないとできないような内容です。
走る走る
16も走る走る。
74も走る走る。いつも移動中の74は砲塔を後ろに向けてるので新鮮ですしカッコいいですね。しかし今年で74は見納めなんだとか。
15りゅう(FH-70)も走る走るw自走してる姿は初めて見ました。全開で走ったら意外と早そうですw
戦車部隊の駐屯地らしく、もう自動化されちゃってますw
ところが完全に不意を突かれてこんな感じ。しかもこの場合、74が2両展開していてどっちが打つのかも完全に山を張らないといけない。砲炎も意外と離れて出てたような気もした。
湯布院駐屯地と同じく離島を奪回、敵部隊をせん滅と言うシナリオ。水陸機動団の存在感が増してきてますね。
74は絵になりますが、今年で見納め。残念です!
不意を突かれながらもなんとか食らいつこうとしたんですが駄目でした><
順光になるとこんな感じになります。
やっぱり方向指示器は後付けなのかな?戦闘車両に方向指示器って日本以外にあるんだろうか?
目達原駐屯地から参加の偵察ヘリ。この高度まで降りてきてくれました。
シャッターチャンスを逃すまいと目にゴミが入りながらもなんとか撮った一枚w今思えばファインダー覗いてるので左目さえ覆ってしまえば良いわけでw
アウトリガーが手動ってどうなんだと思う。こういう部分ももっと煮詰めていけるところじゃないのかな~。
展示車両たち。
上の連続写真は駐屯地内の常設展示物。個人的に最も驚いたのが星型エンジン。どうやって戦車にマウントしてるのか謎だらけw
中央のてっぺんを切りとった少し低い山が「切株山」。今年初めて来たんですが、駐屯地が意外と高い場所にあるんだと知りました。この付近の住民以外は駐屯地入口まで来れないので知らない人も多いと思います。
また来年もよろしくお願いします。
Posted at 2018/10/21 05:30:12 | |
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