バーキンセヴンのエンジン側のフランジ部分(画面右上側)が割れたインマニを溶接し、その後盛り上がったビード部分を削り歪み取りを兼ねてフライスで表面を少し挽き仕上げました!割れた部分をそのまま2箇所仮付けし他の部分の開先を取り溶接後、仮付け部分のビードを削り開先を取りその部分を溶接して出来上がりです!これで割れたら交換した方がいいでしょう(オイラの溶接が悪い?)苦労して中も溶接してます!1箇所、鋳物特有の(ス)が有るのを発見しました。ここからエアを吸ってたはずですのでオーナーも気が付かずに乗ってたましたから、直せば調子も良くなると思います!