晴れ後曇り
昼前から蒸し暑くなってきた。
真冬からそのままの敷きパッドや毛布を洗った。
私はほとんど布団の中に入らず、ベッドカバーの上で、服のまま寝る事が多い。しかも午前4時頃に寝るので、毎日が仮眠状態だ。
ベッドカバーの上に敷きパッドを敷いて寝て、その上に毛布をかけていた。
真冬でもシャワーで、母がディサービスの昼間に済ませる事が多いから、夜は服のまま寝る事になる。
今日は認知症の母がディサービスで風呂に入れてもらう日なので、それに合わせて、パジャマなどの服も総入れ替えするので、洗濯物が多く、また週に一度、母の部屋など1階に掃除機をかけるので、なにかと忙しかった。
盆栽の日除け用の
よしずを楽天で購入した。
夏場は2階の狭いベランダの下のテラスに盆栽を置き、その前によしずを立てかけてる。
以下は昨年の夏のテラスの様子。
山桜や山もみじは夏の強い日射に当たると確実に
葉が灼けてしまう。
それで遮光が必要になる。よしずは中空で、断熱効果もあり、中は結構涼しい。
以下も昨年の夏のよしずの中。
テラスには上部の横にワイヤーを張っていて、それによしずを部分的に、針金で輪っかを作ってひっかけておき、カーテンのように開け閉め出来るようにしていた。
が、昨年までは10尺(3m)の高さのよしずだったために、2階のベランダの下側にもぐり込み、引っかかって動かなくなる事が多かった。
近辺のホームセンターでは10尺(3m)が最大で、それ以上の高さがあるよしずは売ってない。
そして、このよしずは、せいぜい使って3年。よしを連結してる紐が切れたり、外れたりして、使えなくなる。
昨年までのはそうして破棄していたので、今年のよしずが新たに必要だった。
通販だと11尺(3.3m)のよしずも売られてる。
今回は楽天の
こちらの店で買った。11尺(3.3m)×6尺(1.8m)で2,200円。これを3本買った。
もっと安いところもあったけど、在庫があって、すぐに発送してくれるところ、梱包がしっかりしてそうなところを選んだ。
送料は4本まで1200円。佐川急便のトラックで、この長い荷物を運んできた。
輸送中に(生産国の中国から運ばれてるくる途中でも)多少は痛む。つまり、よしが割れたりしてるのもある。
しかし、これはある程度は仕方ない。許容範囲内だ。ホームセンターで売られてるのも、けっこう傷んでるのが多い。ただ、店ではよいものを選ぶ事も可能だが。
11尺(3.3m)あると、十分な高さで、最初の画像のように、2階のベランダの下側に入り込む事もない。
しかし、
今からよしずで遮光するわけでは無い。
梅雨を過ぎてから必要になる。特に、梅雨の末期、長雨が続いた後に、急に晴天になって、強い日射が当たると、そういう時に葉が灼けてしまう。
だから、その時点でよしずが必要となる。
しかし、今のご時世、電力不足、節電対策で、暑くなってからだと、よしずの在庫が無くなってるかもしれないので、早めに確保しておいた。
それと、テラスに合わせて、
加工しておく必要もある。
テラスは真南に向いていて、柱から側面の西側へも、よしずを折り返すのだが、そこには
下側にエアコンの室外機が、上側にヒサシがある。
下側の加工。この部分を切る。
内側から見ると
上側の加工。3.3mも高さがあるので、今回、加工が必要になった。
内側から見ると
この西側への折り返し~南側のテラスへは、横方向の幅6尺(1.8m)のよしずを2枚連結する。
そして東側の柱にもう1枚のよしずを取り付け、横方向の余り分は巻きつけておく。、
これで、左右にカーテンを開くように、開け閉め出来る状態にする。
よしずはその両端と、途中に竹が使われてる。その竹は一方が太く、他方が細い。
またその竹がしっかりしたものと、上から下まで細めのもある。
そのバランスも考えて、連結したり、開け閉めする端の強度を考慮して、3枚をどの向きに、どう組み合わせるかも重要になる。
今回はこうして加工だけして、家の北側の側面が波板で覆われた軒下に保管しておく。
夕食はサバの味噌ころがし?という名の冷凍品。これは解凍するだけ。骨まで柔らかく煮てある。
この手のものは、甘酢漬けをよく買うが、今回のは×。なんか生臭みがある。
エビカツは魚肉と枝豆とエビが入ってる。冷凍物でレンジでチンするだけ。解凍するだけでも食べられるらしい。
あとはいつもの汁物。マイタケ、エノキ、ほうれん草、豆腐、卵1個。
私は美味しくない、もう二度と買わないと思った「サバの味噌ころがし」だが、母は何も言わずに全部食べた。
ご飯は少なめにしてたが、少し残した。
それ以外は全て食べた。
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Posted at
2012/05/26 22:43:30