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2024年04月27日 イイね!

EKシビック 3ドア ドアロック アクチュエーター交換 その1

EKシビック 3ドア ドアロック アクチュエーター交換 その129年乗ってる愛車のEK3シビックVTiのドアロックアクチュエーターを交換した。
ついでにドアチェッカーも交換した。
一人でいろいろ苦労はしたけど、人にも勧められる手法が紹介出来ると思う。

なんでも4ドアのシビック・フェリオはドアロックアクチュエーターの交換が比較的簡単らしい。

3ドアのハッチバックはアクチュエーターの向きが違うので、ドアロックASSYごと取り外さなければならず、大変らしい。
実際、ドアロックASSYを取り外してる記事が見当たらない。

愛車は2019年末から2020年の12月の車検前まで、全ての内張りも座席も取り外して、多くの電装品を取り付けたりしてたので、周囲をビニールで囲ったカーポートから一度も出さず、この間、丸一年近く一度もドアロックしてなかった。

その為なのか、以降、セキュリティー兼エンジンスターターのカーメイトSQ7500αのリモコンでドアロックやアンロックが1発で出来ない状態になっていた。
愛車は元々、キーレスエントリー仕様なのだが、その専用のリモコンはずっと使っていない。
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↑左が純正キーレス、右がSQ7500αのリモコン。車の絵がEKシビックに似てる?
SQ7500αのリモコンのほうが遥かに遠くから操作出来るし(見通し最大3,000m!と取説にある)、車内温度やバッテリー電圧の表示も出来る。

何よりいいのは「鍵閉めたかな?」と不安になっても、リモコンの液晶表示を見れば下にロックされてるか否かの鍵の表示があるし、買い物に入った店内からでも操作出来る。
またウィンカーによるアンサーバックもある。ロックは1回、アンロックは2回点滅。

↑チャープ音は鳴らない設定にしてある。シーケンシャルウィンカーも付けてる。

しかし、現状は、リモコンの操作では、車内のドアロックのレバーが少しずつしか動かないのだ。
レバーが完全に車体と平行になって赤い部分が見えなくなるまで、つまり、閉じたように見えるまで、2回か3回、セキュリティーONのボタンを押さなければならない。実際には、左端のように完全に閉じることは無かった。
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レバーが完全に閉じなくても、ドアはロックされて、開かないみたいだけど、念の為に、操作の繰り返しをしてしまう。

そして、ドアのアンロックはやはり2回か3回セキュリティーOFFのボタンを押さないと、今度は本当にドアは開けられないので不便なのだ。

それが、充電中やエンジンがかかった状態だと、電圧が高いのか、1発で決まる事もある。
この事から、エクチュエーターのモーターが弱ってるのではないかと思っていた。
あるいは、丸1年近く、ドアロックしなかったので、ドアロック機構の動きが硬くなってしまったのか。
実際、このドアロックレバーの動きが、かなり重たく感じられた。

同時期から、エンジンキーを回しても、セルが回らず、エンジンがかからないという現象が起きていて、これもイグニッションスイッチが悪いのではないかと思い込み、交換するのにパーツを発注していて、その時に、ついでにドアロックアクチュエーターとドアチェッカーも発注していた。
当時はまだ在庫があったのだが、今はもう無いのだろうか。
以下がその見積書で、それぞれの価格が記載されている。
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ドアロックアクチュエーターの品番は以下
72115-S03-J11 アクチユエーターASSY.,R.フロントドアーロツク
72155-S03-G11 アクチユエーターASSY.,L.フロントドアーロツク
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↑これらはパーツリストのPDF版から。

こうして、約3年前にパーツだけは取り寄せていたものの、取り付けは出来ないでいた。作業が厄介そうだと思ってたから。
だからと言って、ディーラーには頼みたくないし、行きつけの信頼出来るショップがあるわけでも無い。
「エアコンのコンデンサのファンとモーターの交換」の時と同じで、ディーラーなんて全く信用出来ない。自分でやったほうがずっとマシと思ってるから。

まず、狭い場所での作業の前には、
ドアを当てて傷付かないようなクッションが必要だ。
画像のは手動式のポンプで膨らませるもので、大量のロール状になったシートを所有してる。どこで買った、なんという商品かも不明。検索しても出てこない。バブルの頃の古い高級オーディオ機器を売却する時に、発送用に買ったもので、もう20年以上も前のものだ。
ともかく、ドアチェッカーを外すと、ドアがフリーで開いてしまうので、必ずこうしたクッションがいる。
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実際の作業にかかる前に、
確かめるべきは、ドアロックの固定ネジが緩められるかどうか。
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他車の場合は、この3本のネジが硬いらしい。確かにドライバーだけでは硬かった。
それで、手持ちの差込角9.5mmのラチェットレンチと、プラスビットソケットで、押し込みながら回すと、案外簡単に緩める事が出来た。

ところが、反対の右側ドアの1本は何故か硬くて、どうしても外れず、プラスネジ穴も完全にナメてしまった。しかも、先にロッドもドアハンドルも外してしまった後で。
この為、ドアを完全に閉める事も出来ない状態で3日経過してしまう。ナメたネジを外す道具を次々と注文しては試すの繰り返しで。

しかも、運転席側はドアロックレバーが動かない状態だったので(ドアを完全に閉めた状態で、キーレスでドアロック、アンロックすると動くようになる)、もし後述のようにドアストライカーが噛んでしまうと、残ったロッドを操作してもドアが開かないかもしれないと思い、ドアストライカーごと外して、ドアを閉じられるだけ閉じて、周囲を幅広のマスキングテープで貼っておいた。
愛車の場合は、前述のとおり、周囲を完全にビニールで囲ったカーポートの中だし、門扉には鍵もあけてあるからいいようなものの、もし屋外の駐車場だったらどうする?

このナメたネジの取り外し作業については「その2」で後述する。
なお、プラスビットソケットは以前からある手持ちのP2という製品で、もう一つ上のP3というプラスの先が大きなほうが、ナメずに済んだかもしれない。プラスのネジは、その穴にピッタリ合ったドライバーでないとナメやすいから。そのP3の製品は前のプラスビットソケットのリンクの中で選択出来る。

ともかく、まずはこのネジが緩められるかどうかの確認が第一。
ただし、このネジはここではまだ外さない。手順としてはもっと後にする事。

次の作業はドアの内張り外し。最後に外したのは、はやり2019年の末だったか。
これも何度も外してはいるが、出来ればやりたくは無い作業。

以下は左側のドアの作業例を紹介するが、右側もほぼ同じ。
まず、ドアミラーの三角パネルを外す。これは手でも上の方から外れるはず。
パネル外しを使うなら、画像のように右側をこじる。左側のガラスのほうをこじると、ガラスが割れる可能性もある。
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このパネルは以下のように、1つの金属ピンで固定されていて、下側に爪が2つあり、パネルの下の方が隙間に入り込んでいる。
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↑愛車には、これ以降、標準では無い遮音材のシートやら、画像に見えるドアミラー下の3Dアラウンドビューのカメラや、後付けのドアミラーウィンカー(現在は外してる)への配線があったりする。

逆に、この三角のパネルをハメる時は、前方の下から先に差し込む。
また内張りのすぐ下にある「クリップ」をハメる前に、この三角のパネルを差し込んだほうがいいかもしれない。

ドアポケットのプラスネジを外す。
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ドアポケットのパネルを外す。
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↑必ず、パネルの後ろ側にパネル外しを差し込んで持ち上げてから、後方にズラすようにして取り外す。指先に自信があるなら、後方から爪で引き上げてもいいかもしれない。
パネルの前方には刺さる突起があるので、前方から持ち上げる事は出来ない。

パワーウィンドウ操作用のカプラも抜く。
これを抜くと、パワーウィンドウは操作出来なくなるので、
先に必ず窓ガラスは一番上に上げておく事。
カプラはロック解除ボタンを押しながら引き離すが、助手席側はボタンに関係無く簡単に抜けてしまう。
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このカプラと配線は、ドアの内張りを取り付ける時も、ドアポケットの穴から引き出しておかないと、それを忘れて内張りを押し込むと、配線を痛める可能性もある。
またドアポケットを取り付ける時は、カプラを接続した後、前方の突起から差し込んで、後方を後から押し込む。

車内側のドアハンドルを開いて、中に見えるネジを外す。
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ドアハンドル周囲のパネルを縦にして抜く。
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スピーカーカバーを外す。
これも愛車のはスピーカーをドアの金属パネルに直接取り付けてるので、標準とは異なるし、カバー自体を内からLEDで照らすようにしてるので、その配線があったりする。
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↑左上の加工前の内張りと、左下の未使用のカバーの画像を参考に、黄色丸の部分の突起2つが右上に刺さり、赤丸の2つの金属ピンで固定されてる。

カバーを取り付ける時は、先に右上の突起2つを差し込んでから、下側の金属ピン2つを外から手の平で押し込むとパチンと音がする。
なので、取り外す時は逆に下から手をかけてピンを引き抜き、下側が浮いたら、左下にズラすようにして右上の突起を外す。

次に標準では、スピーカーも外して、その配線を抜く。
そしてスピーカー回りの3つの穴の奥のボルトも外す。
EKシビックは標準では内張りにスピーカーを取り付けてる。その内張りの周囲を3本のボルトでドアの鉄板に固定する事で、内張りの振動を抑制してるようだ。

こうして固定されてるボルト類を全て外すと、後は
内張りを下側から引き剥がすようにして、裏側のプラ製のクリップを外す。
後の内張りの裏の画像を参考に、クリップは後方に2つ、下に3つ、前方に1つあるので、それらを意識しながらクリップを引き抜くように内張りを剥がす。

下側が外れると、上側の金属レールがウィンドウの際に刺さるようになって、ぶら下がってる状態なので、
内張りの後ろ側を持ち上げるようにすると、外れやすい。
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後ろ側のひっかかりが外れたら、少し後方へズラすようにして持ち上げると、前方のドアミラーに近い側の引っ掛かりが外れやすくなる。

逆に内張りを取り付ける時は、前方のドアミラーの三角部分にピッタリ付けるようにして、レールをウィンドウ際に差し込んでから、順に後方へとレールを押し込んで行く。
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こうして、取付時は内張りが完全にぶら下がったら、パワーウィンドウのカプラをドアポケットの穴から引き出しておく。
後は後ろ側と下側のクリップを押し込んで行く。次の画像の裏のクリップの位置を意識しながら、手の平などで順にその部分を叩き込むようにすると、その都度、パチンという音がしてハマる。
前方にある唯一のクリップは、先にドアミラーの三角パネルを差し込んでから、ハメたほうがいいと思う。

取り外した内張りは以下だけど、愛車のは前述のとおり、多くの吸音材が貼られている。
赤丸の6個のクリップが全て、内張り側に残ってるか確認。
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↑内張りを外す反動で、クリップの位置がずれてないか、所定の穴にキッチリと収まってるかも確認しておいたほうがいい。

これが以下のように、クリップがドアの金属パネル側に残ってると、内張りを取り付ける時にハマらないので、必ず外して内張り側にクリップを付け直しておく。
内張りにはクリップは脇からハメて、所定の穴の位置にカチッと入れておく。
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愛車は何度も内張りを外してるので、クリップも外れやすくなってる。
それで新しいのに交換する。このクリップの品番は91560-SP0-003
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↑下のクリップの左側に見えてるのは、ドアを開けたらHマークを路面に投影する装置

このクリップはamazonで売られてるのも中国から発送される商品で、送料がかかるし、日数もかかる。
中国のサイトで買ったほうが安くて早く届いた。
購入時は100個で1,201円送料無料だったけど、今は1,699円に値上がってる。
その商品はこちら

このクリップはリアハッチの内張りと共通で、ミラー型ドラレコのリアカメラのノイズ対策などで、何度もリアハッチの内張りを外してるのだが、
ともかく、強力にクリップして外しにくく、外すと大抵は、頭の部分が取れてしまい、金属パネル側に残ってしまう。それを外すのがまた厄介で、苦労したのだが、以前に買ったホースクランププライヤーが威力を発揮した。これで残ったクリップの根本を掴んだ状態で、工具を傾けると引き抜ける。

つまり、この中国製のクリップは取り付けたら最後、外す時は壊れるので「使い捨て」。
100個も必要ないと思ってたけど、これくらいあったほうがいい。
愛車の場合は、何度も取り外して、クリップがバカになってるのと、多くの吸音材で膨らみ、ただでさえクリップが外れやすいので、強力に食い付いてくれるほうがいい。

こうして、ドアの内張りを外すと、愛車の場合はこんな状態。
2009年にデッドニングをしている。
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本来は防水シートが貼られていて、その周囲はブチルゴムで接着されている。その防水シートを捲らなければならないが、そうするとベトベトのブチルゴムが糸を引く感じで、そのままだと作業中に手や服に付いてしまう。
これを期に、防水シートを張り替えるか、それをしないまでも、作業する部分のブチルゴムを除去しなければならないと思う。

そして、ドアロックを操作するロッド(鉄棒)に絶対にブチルゴムが付かないようにする。
このネバネバがロッドに付くと、防水シートに貼り付けて、ロッドの動きを妨げ、アクチュエーターを交換しても、ドアロックが一発で決まらないという事になる。
もし、ロッドにブチルゴムが付いてしまったら、綺麗に除去する必要がある。

愛車の場合は、穴を塞いだレアルシルトを剥がさないといけない。
レアルシルトは薄い金属板に粘着材が貼られたようなもの。剥がすと両面テープの跡のようなのが残る。
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↑この画像の右下に少し見えてる
ドアロックアクチュエーターへの配線カプラを外す。
右側のロック解除ボタンを押しながら引き離す。カプラ裏のオレンジ色の固定ピンも裏から押して外しておく。
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↑外した右側の配線はどこかに留めておいたほうがいいと思う。
ぶら下がっても、ギリギリ、ドアには挟まれないと思うけど。

なお、ここで剥がしたレアルシルトは再利用する。と言っても、粘着性は悪くなってるので、接着剤で付ける事にする。
その前に、残った粘着剤は除去して綺麗にする。私はピッチクリーナーを使用する。

カーポートでは周囲を囲うビニールシートの補修や補強に安価な中国製のグラスファイバー入りのテープを使用してたら、太陽の熱で粘着剤がドロドロに溶けて酷い状態になり、その除去にアレコレ試して、一番良かったのがピッチクリーナーだった。
それ以来、両面テープの残りカスなどを除去するのにも使用してる。
ピッチクリーナーを吹き付けておくと、粘着剤が柔らかくなって取り易くなる。
それをはがしヘラで擦ってこそぎ落とす。
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塊を除去したら、さらにピッチクリーナーを吹き付けながら、木綿の雑巾の繊維で絡め取る。雑巾にもピッチクリーナーを吹き付けておく。
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ピッチクリーナーは石油系溶剤とシリコンオイルなので、後から何かを貼り付ける場合は、シリコンオフやパーツクリーナーで「脱脂」しておく必要がある。
こうして、綺麗にしておく。
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↑ロッドに被せたコルゲートチューブは愛車だけのもの。
先のレアルシルトの内側の粘着材がロッドに張り付かないようにしてる。

以上は、標準の防水シートのブチルゴム除去の参考にでもして欲しい。

続きは例によって、これより過去の日付で、下に来るように掲載する。

Posted at 2024/04/29 21:54:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2024年04月26日 イイね!

EKシビック 3ドア ドアロック アクチュエーター交換 その2

EKシビック 3ドア ドアロック アクチュエーター交換 その2最初の画像はこれから取り替える、新しいドアロックアクチュエーターの助手席用(左)と運転席用(右)である。

取り付けステーが逆になってるだけでは無くて、右の運転席用には「ドアロックスイッチ」も内蔵されていて、カプラも異なる。

その交換作業で次にするべきことは、
ウィンドウが上下するレールの後ろ側の固定ボルトを外す。
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↑10mmの六角ソケットとラチェットレンチを使う。
こうした作業にラチェットレンチと10mmと12mmのソケットは不可欠だ。

ドアロックASSYの取り出しを邪魔するのがこのウィンドウのレールなのだ。
下側の固定ボルトを抜く事で、このレールを車の前方や外側に動かして、スペースを確保出来る。上部も固定されてるし、窓ガラスの端がかかってるので、外す事は出来ない。
そして、この固定ボルトを外したままで、ウィンドウを下げた時、どうなるのか不明。
パワーウィンドウを操作する時には、必ず、忘れずにこの固定ボルトを元に戻しておく事。

ドアロックASSYを取り外す為には、そこへ行くロッド(鉄の棒)を外す必要がある。
外のドアハンドルと、内のドアハンドルへのロッドが2本ずつ、計4本ある。

そのロッドを外す前に、しておくべき事は、
ドアストライカーの受け側の穴を塞ぐこと。
ガムテープを2重にする位にシッカリと塞いでおく。
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これをしないでおくと、狭いカーポートなどで、ちょっと道具を取りに行くなどで、ドアの向こう側へ行くのに、軽くドアを閉じる方向へ動かすだけで、ドアストライカーが噛んでしまい、そうなるとロッドを外してしまってるので、ドアを開ける事が出来なくなる。これで2度も痛い目にあった。
なんとか内側から残ったロッドを操作して開ける事が出来たが、苦労した。

ドア内部の作業には照明が必要になる。
私は以前から、以下のような充電式のLED照明を使ってる。
バネ式でどこかに挟み込んで固定し、アームが自在に動く。3段階に明るさ調節が出来て、一番明るい状態では約3時間しか使えないが。USB Type-Cのコネクタで充電する。
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↑この照明の電池が切れたら、カーポート内に引いてある100V電源からUSB充電器を接続して使っていたが、今は車の常時電源からのUSBポートを作ってるので、そこから(車のバッテリーから)充電しながら使ったりしてる。

後は腕カバーがあるといいと思った。盆栽の植え替えに使っていたけど、古く、ドロドロになったので捨ててしまったのか、捜しても見つからなかった。
ドアの穴に手を突っ込んで作業してると、穴の縁の折り返しで、腕の皮膚が痛くて、赤く跡が付いてしまう。長袖の場合は、服の生地を痛めてしまうかも。

まず外すロッドは3本で、そのうち2本がドアロックASSY側から外す。
以下の赤丸の白と青のファスナー(パーツリストの名称)をロッドから外す。
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このファスナーがどういう構造で、どうやって外し、またハメるのかは、
内側のドアロックレバーからのロッドの「中継点」(前のLED照明のアームの下にある)のファスナーを見て、「脱着の練習」をする。
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↑番号はロッドを取り付ける時の順序で、曲がったロッドの先を穴にハメて、ファスナーを回転させて、ロッドに押し付けると、パチンと音がして固定される。
外すのはこの逆の順序で、噛んでるファスナーの先を開き気味にして、回すように外す。
最初に噛んでるのが少し硬いが、指先で出来ない事はない。ハメる時のほうが簡単なんだが。
いや、ハメる時は穴にロッドの先を入れるのにも苦労する。直接、見えないので。

私は以前に買った、キーホルダーのリングを広げたりするリングプライヤーがファスナー外しに役に立った。
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ただ、どうしても見えない(見えにくい)場所なので、手探りで作業する事になり、狭い場所でもあるので、プライヤーなんかが入りにくい。
そして、無理に力を加えて、プラ製のファスナーを破損してしまうと、また厄介になる。

ただ、このファスナーはモノタロウに在庫があるようだ。
白色 72139-SR3-003  フアスナー(ナチユラル) 229円
青色 72139-SW5-003  フアスナー(ブルー) 279円

このファスナーは左右で同じ品番なので、取り付けられた向きが異なる。
ロッドを取り付ける時も、ファスナーの位置に注意が必要となる。
左側ドア 上からハメる。ロッドを穴に入れる前に、ファスナーを跳ね上げておく。
右側ドア 下からハメる。ロッドを穴に入れる前に、ファスナーを下に下げておく。
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↑後ろ向きの撮影なので左右が逆になる。鏡に映した映像である。
ロッドを取り付ける時は、見えなくて、ロッドの先を穴に入れるのに苦労するのに、やっと入れても、
ファスナー位置が逆だとハメられない。

下側の青のファスナーは、ドアロックのレバーからのロッド。ロッドを取り付ける時は、
ドアロック状態のほうが、ロッドが伸びるので、穴にロッドの先が届きやすいが、右側の運転席側はドアを開けた状態では、ドアロック出来ない。なので、先の中継点からロッドをはずしておいたほうがいいかもしれない。それだとかえってブラブラするか?

このロッドのファスナーやアクチュエーター本体も、ドアの外からウィンドウ越しに見えるのだが、内側からの作業者は見られない。誰か支援者がおれば、「もう少し後ろ」とか案内出来るかもしれない。
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このロッド2本(片側ドアで)が外れたら、下側のドアロックのロッドは中継点から取り外しておいてもいい。
もう1本の全長が70cmほどあるロッドは、取り外そうとすれば、内側のドアハンドルを外すしかない。
私はそれが面倒なのと、コルゲートチューブがバスコークで固定されてるので、2本ともロッドはそのままにして作業をした。
そのせいで、大きな開口部からドアロックASSYを取り出すのも、手を入れるのもロッドが邪魔になった。

次に外すのは、外側のドアハンドルへ行く2本のロッド。
左のほうのロッドは同じファスナー(パーツリストではなぜかロッドホルダーという名称)なので、同じように外せる。
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↑1995年11月15日の日付。この愛車を買ったのは1995年の11月末で、納車が12月の確か6日だから。

この緑色をしたホルダーもモノタロウに在庫がある。パーツリスト上はスカイブルーとなってる。
左側 72116-S04-003 ホルダー,ロツド(スカイブルー) 189円
右側 72117-S04-003 ホルダー,ロツド(イエロー) 189円

外した細いロッドは、太いロッドと一緒に、マスキングテープなどで軽く縛っておく。
後で、簡単に外せるように、端は折り返しておく。
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↑こうして縛っておかないと、垂れ下がってブラブラして邪魔なのと、上側の固定を外すと、下側から抜けてしまうのだ。穴にハマってるだけなので。下側から先には抜けないけど、取れてしまうと、どの向きに刺さってたのか、わからなくなってしまうから。(後で画像がある)
上の画像は取り付ける時に撮影したもので、ドアハンドルの裏側も綺麗にしてある。

右側の太いロッドは、2つ前の画像のとおりネジ込まれてるので、ドアハンドルを外さないと取れない。
この太いロッドの下側はというと、以下のとおりで、やはり外せそうにない。
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↑出来れば、ドアハンドルは外したくないので、この画像に見える緑色に塗られた部分をプライヤーで捻って、抜けないとかやってみたが、これは後ろ側の金属の端がそのまま出てるみたいで、外せない。おそらくはロッド全体を回転させないと取れないと思う。

結局、この太いロッドを外す為には、外側のドアハンドルを外すしかないようだ。
その為に、前の画像でも見えてる2つの金色の六角のボルトの頭に10mmのソケットをかけて、ラチェットレンチで外す。
このボルト2つを外しただけでは、ドアハンドルは外れないハズ。
それはボルトの穴の周囲にゴムシートが挟まれていて、それが密着してるから。

それでも、出来れば先に、外側のドアハンドルの周囲を養生しておきたい。
万一、ボディに接触して、キズが付かないように。当初はゴムシートも用意したのたが、外す要領を得ると、なんとかなった。

ドアハンドルを外すには、前の画像のとおり、裏側には上方に多くの突起物があるので、
まずはハンドルに手をかけて、慎重に手前に少し引いて、密着してるのを浮かせたら、縁を持って、下側から先に抜いて、その後、
前側を下げて、斜め下の前方へズラすように抜くと、すんなりと出てくる。途中で手を離して、撮影しても、この状態で止まってる。
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↑逆に取り付ける時は、後方から上部の突起物を先に中に入れて、斜め後方に押し上げて行く。

養生に使った黄色いのは、36mmの幅広のマスキングテープ

ドアハンドルを引き抜いても、ロッドで自立してる。これがもし先にドアロックASSYの皿ネジ3本を外してると、ロッドで引っ張られてドアハンドルも外しにくいだろう。
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↑ここで、ロッドの先のネジ部分がどの程度、刺さってるか見ておく。
回転しない限り抜けないのだから、取り付ける時はロッドの先のネジが顔を出してる程度でいい。

ドアハンドルを抜き出したら、上下を逆さまにして、ロッドがねじ込まれてる部分を下にする。
そして、慎重にハンドル全体を左に回転させて、ロッドから抜く。
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逆にドアハンドルの取付時には、ロッドの先をねじ込むのが難しい。
それはネジ穴の部分が回転するからで、ロッドの向きと合わずに、ハンドルを回しても、なかなかネジが入ってくれないのだ。
それで、予め、M6のボルトをネジ穴の半分位入れておいて、向きを合わせるのと、穴が回ってしまうのを抑止すると、ロッドの先を入れやすかった。
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ともかく、ドアハンドルの裏側が物凄く汚い。さすがに30年近く経ってる。後で、綺麗に洗っておいた。洗剤とブラシを使って。
ただ、固定用のボルトの位置のゴムシール(完全にヘタってる)の裏側に水が残るので、シールも外して、水を拭いておく必要がある。

こうしてドアハンドルを外すと、そこへ来ていたロッドが飛び出たままなので、中に押し込んでおく。
ロッドが不用意に外へ出て動いて、ボディの周囲をキズ付けないように、マスキングテープで取り出した穴をふさいでおいた。

ここまでして、やっとドアロックASSYの皿ネジ3本を外す。
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3本とも外すと、ドアの中の底にドアロックASSYが落ち込むので、
中から手を添えて、ゆっくりと下ろしてやる。

最初、この左側ではドアロックASSYを底に落とすまいと必死に保持し、邪魔するウィンドウのレールの脇から、何とか向きを変えて、すり抜けるように取り出した。
中でドアロックASSYが固定されていた時の位置関係はこんな感じ。
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脇からでは無くて、底に寝かせた状態で、下から引きずり出せばいいのだ。
赤丸がレールの固定ボルトなので、その下側を通す。十分な余裕があるわけでは無いが。
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下の画像のように、ウィンドウのレールを手前(前方)へ引き寄せながら、後方のスペースを確保しつつ、ドアロツクASSYを引っぱり出すようにしてする。ロッド2本は縛ってあるので、手を上げたバンザイの姿勢で。
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逆にドアロックASSYを取り付ける時も、まずは底に寝そべらせておく。後は取り出した時と逆に、レールを手前に引き寄せながら、ドアロックASSYを奥へと押し込み、そこから引き起こして、上げて行く。
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なお、ドアの内側に貼られてる凹凸したものは、レアルシルト・ディフュージョン
ドア内は雨水や洗車の水がモロにかかるので、そこに使える吸音材はコレしかない。

取り外したドアロックASSYのアクチュエーターを交換する。
画像の赤丸のネジ2本を外して、付け替える。
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交換時、裏のアクチュエーターのアームの突起がハマる位置を確認しておくこと。
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ドアロックASSY側のロッドで、ドアハンドルへ行ってる細いほうのロッドは、鍵穴とつながってるが、それは下の画像のように穴にハマってるだけなので、外れやすい。上部がつながってる状態では外れはしないのだが。
一方で、太いほうのロッドは、その元を外そうとして、こじってキズを付けてしまってる。
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↑もし、細いほうのロッドが外れてしまった場合は、この画像を参考に取り付けて欲しい。これは左側のドアロックASSYだけど。

そして、汚れを拭き取ると共に、回って動く部分にスプレー式のグリスを吹き付けておいた。いいか悪いかわからないが。
それはワコーズのVGグリース
これで、車内のドアロックレバーの動きも軽くなったように思う。

同じようにして、運転席側(右側)のドアロックアクチュエーターも交換した。
そのドアロックアクチュエーターは左右で取り付けステーが逆になってるが、
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配線のカプラも左右で異なる。右が運転席側。
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愛車にはこちらで書かれてるような透明な「ドアロックスイッチ」が無い。
ドアロックスイッチの品番は先のパーツリストの4番の72116-SR3-J01

代わりに、運転席側(右側)のアクチュエーター内部にそのドアロックスイッチが仕込まれているのだ。(後述)

つまり、キーレス非装着車には運転席側(右側)のドアロックアクチュエーターそのものが無いようだ。
運転席側からキーを差し込んで、ドアをロックすると、助手席側も自動でロックされる。その為の助手席側にのみドアロックアクチュエーターがあるようだ。

ドアロックアクチュエーターのカプラへの配線の色分けは
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↑端子が見えるオスカプラは端子側からみた端子番号で、メスカプラは裏の配線側からみた番号になる。配線色を見せるにはメスカプラを撮影すべきだったが、オスカプラの配線側から見た画像を左右反転させてる。

ドアロックアクチュエーターのカプラのピン番号は
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愛車のようなキーレス装着車の配線図は
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↑↓ これらはサービスマニュアルの配線図PDF版より

キーレス非装着車の配線図は
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↑□で囲ったアルファベットはハーネス区分で、
L:運転席 M:助手席 N:右後ろ O:左後ろ J:フロア H:メインワイヤ E:ABSヒューズボックス

キーレス非装着車に、運転席側のアクチュエーターを取り付けたら、どうなるのだろうか。もちろん、カプラが合わないから、配線を自分で引き直す必要があるが、ドアロックスイッチも不要になるはず。
ドアロックASSY自体は、運転席側と助手席側で1つずつの品番しかないので、キーレスの有り無しにかかわらず、同じだと思う。
72110-S03-003 ロツクASSY.,R.フロントドアー
72150-S03-003 ロツクASSY.,L.フロントドアー
いずれも、適合する号機番号は書かれていないので、全グレード共通と思われる。

ただ、オートドアロックのコントロールユニットが違ってくるようだ。
38380-S04-003 コントロールユニツト,オートドアーロツク
38380-S04-013 コントロールユニツト,オートドアーロツク
38380-S04-901 コントロールユニツト,ドアーロツク&キーレス
キーレス仕様の愛車のは以下で、中身は単なるリレーでは無いのがわかる。
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運転席側のドアロックアクチュエーターのカプラを接続すると、即、ガチャンと音がする。
運転席側はドアを開けた状態で、ドアロック出来ないようになってる。
内側のロックレバーも動かない。
ドアを開けたまま、あるいは完全に閉まっていない状態で、リモコンでドアロックすると、その後にアンロックしても、やはりロックレバーは動かなくなる。
もし、ドアロックアクチュエーターの交換後、ロックレバーが動かない場合は、ドアを閉めた状態で、リモコンでドアロック、アンロックをすると、ドアロックレバーも軽く動くようになる。

以上で、ドアロックアクチュエーターの交換作業は無事に終わり。
取り外したレアルシルトに接着剤を付けて、貼り直す。もう2度と外さないつもりで?
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↑接着剤はセメダイン スーパーX HYPERを両面に付ける

貼り直すと、施工時と同様にローラーで押し付けてある。
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すると、あれだけスムーズに動いていたのに、
ドアロックレバーが重くなり、リモコンでのドアロックが1発で決まらない!
つまり、アクチュエーター交換前と同じような状態になってしまった。
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↑リモコンからドアロックすると、このようなロックレバーの状態になり、レバーが完全に平行にならない。
なぜか、運転席側はレアルシルトを貼り直しても大丈夫で、一発で決まる。

どうも、貼り直したレアルシルトで、ロッドが圧迫されるみたい。
それで、手持ちの以下の工具を突き刺して、レアルシルトを膨らませる。
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↑実は、一つ前のレアルシルトを貼り直した画像は、こうして膨らませた後。
前はもっとロッドが浮き出て、その動きがわかるほどだった。

ロッドにはコルゲートチューブを被せてあるのに、それでも動きが阻害されるみたい。
そのコルゲートチューブの中にも先のワコーズのVGグリースを吹き付けておく。
これで、助手席側もスムーズにドアロックが動作するようになった。
結局、古いアクチュエーターのモーターが弱っていたのか、単にロッドが圧迫されていただけなのか、よくわからない。

標準の防水シートを貼り直したりした時に、ブチルゴムが垂れたりすると、同様にロッドの動きが阻害されて、スムーズにドアロック出来ないという事も有りうると思う。
この後、内張りを取り付けたら、やっぱりロックレバーがけっこう重くなった。
それでも、何とかリモコンで1発で決まってはいるが、また動きが悪くなるかもしれない。

取り外したアクチュエーターは、左右ともに正常に動作してる。
ただ、古いので負荷がかかると、本来の回転トルクが出せない可能性もある。

このアクチュエーターはこれまでの画像に見えてる3本のネジを外せば、簡単に開く。
接着剤などは使われていない。配線の出口の突起が指をかけるポイントになっていて、そこを押せば開く。

運転席側のドアロックアクチュエーターの内部は
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↑モーターの黒いのが両面テープで、右側のケースに貼り付けられてるようだ。

運転席側のドアロックアクチュエーター内の「ドアロックスイッチ」は以下のように動く。
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助手席側のドアロックアクチュエーターの内部は
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モーター自体は左右で同じようだ。
中のモーターだけを交換しようとすると、いろいろ問題がある。
ケースの軸受け部分にうまくフィットするかということ。
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何より、モーターの軸に上下に面取りされた金属が取り付けられていて、それがどうにも外せないらしい。
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↑モーターの軸は1.8mmで、ハメられてるのは直径が4.2mmあり、上下幅が3.3mmに面取りされてる。これが無いと、プラ製のスクリューが空回りするだろう。

モーター自体は幅が24mm、厚さが18.2mm、長さがステーを含めて40mmある。
もし、やるなら、モーターを分解して、中のブラシだけを交換するしかないと思われる。

以下は番外編で、右側のナメたドアロックASSYの皿ネジ1本に費やした苦労話。
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↑以下の「ネジはずしビット」が滑って、ナメたネジ穴の横にキズを付けてしまってる。

他の皿ネジは、前回、書いたように、手持ちの差込角9.5mmのラチェットレンチと、プラスビットソケットで、押し込みながら回すと、案外簡単に緩める事が出来た。
でも、この右側のドアの皿ネジ1本だけは強固で、ネジ穴がナメてしまったのだが、そのプラスビットソケットも、一つ上のP3という、もう少し先が大きいものだったら、ナメずに回せたかもしれない。それは上のリンク先の商品ページで選択出来る。

ともかく、ナメてしまい、どうにもならないので、以下のネジはずしビットを買ってみた。
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手持ちの電動ドリルの先に取り付けて、左回転でネジ穴を切り、さらに反対側のネジを食い込ませて、ナメたネジと一緒に抜くというもの。
しかし、既にナメた穴が大きくなり過ぎていたのか、さらに穴を大きくするだけで、まるで歯が立たなかった。

それでも、まだ残る元のプラスのネジ穴のうち、十字の一方のマイナスが、手持ちの取り替え式のドライバーの中の1つのマイナスビットで引っ掛かりがあるので、これに力を加えられたらと、買ったのが、9.5mmの差込角のラチェットレンチに、その6.35mm六角軸のマイナスビットを取り付けるビットアダプターソケット
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↑この製品はブラ下げるプラ製のタグが強固で、取り外すのに一苦労する。

それでもダメだったので、最終的にインパクトドライバーも購入。
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これは赤い柄のものを先にハンマーで叩いて、ナメたネジ穴に食い込みを作り、プラスビットのインパクトドライバーをさらにハンマーで叩くというもの。
叩いた衝撃を回転に変えて、ネジを回すというものだけど、その動き(回り)が微々たるもので、ナメてはいない皿ネジに使ってみても、ほんのわずかしか回らない。
大きなハンマーでいくら思いっ切り叩いても、凄い音で近所迷惑なだけで、ネジは回ってくれない。

ただ、このインパクトドライバーに付いてる六角軸のプラスネジ用のビットが、よく食い付いてるようなので、これに先のビットアダプターソケットをハメて、ラチェットレンチで、やっと皿ネジを緩める事が出来た。

なんで、こんなに強固になっていたのか。前の画像の左側のネジ穴を見ても、穴のすぐ向こうはプラスティックで、実際の金属のネジはわずか3~4山しかないのに。
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↑元々、汚れてたところへ、ワコーズのラスペネなんかを吹き付けたりしてたので、ドロドロ状態。

そして、そもそもなんでそんなナメやすいプラスの皿ネジなのか。
この皿ネジはM6✕25mmなので、六角穴のネジ、それもカラフルなのに変えようと思う。
以下のようなチタンネジではどうだろう。
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Posted at 2024/04/29 21:54:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ

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