WOLFBOX G900 リアカメラのノイズ対策
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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先に取り付けたミラー型ドラレコ
WOLFBOX G900 のリアカメラのノイズに悩まされてます。フロントの4K映像は文句の無い高画質なので、リアカメラ映像が余計に気になるのです。
空などの明るい背景に「横縞ノイズ」が見られます。
本当は画面全体にあるみたいなのですが、明るい背景で目立つのです。
ここでの画像は横800ドットまでみたいなので、大きな画像は以下を参照してください。
https://www.dropbox.com/scl/fi/p5ka6qll1nay14ye21hhq/1080P.jpg?rlkey=2j6ynheeue1mp5i6jy0b7yij7&dl=0
dropboxのメニューが出たら、✕で消してください。
PCでは画面右上の(-)(+)で拡大縮小出来ます。
スマホでは横画面にして拡大してください。
このノイズを動画で紹介したいのですが、手持ちの編集ソフトがフルHDまでなので、G900のリアカメラの2.5K映像をフルHDにダウンスケールすると、動画にしてもノイズがあまり目立たなくなってしまうのです。
ノイズの他にも、G900のリアカメラは動画のように空の黒っぽい雲がCGのように変化します。
明るさが段階的、連続的に変化するからだと思います。
晴天の青い空だと、このような事はないのですが、黒い雲があると、稲光が発生してるのかと思える事もあります。
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このWOLFBOX G900 の取り付け記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/7387785/note.aspx
で書いたように、カメラケーブルは以前の
AKEEYO X2GRのものをそのまま使ってます。座席も内張りも全て外してフロアの脇を通してるので、もう同じ事はしたくないからです。
さらに、AKEEYOのV360Sのリアカメラを車内に、WOLFBOX G900のリアカメラは車外に付けて、2つのカメラをリレーとワイヤレスリモコンで切り替えて使ってます。
それは天候や時間帯によって、車内カメラと車外カメラで、それぞれ、どうしょうもない一長一短があるからです。
画像の4ピン配列は太いメスコネクタのピンが見える側からですが、反対の細いオスコネクタの穴が見える側からだと左右が反転します。
画像のピンの配列はG900を含めた最近の製品ですが、3年前のAKEEYOのX2GRでは、右側のカメラ側で②の映像と③の12Vが入れ替わっていて、ギボシの接続を入れ替えて対応してます。
カメラ側へは3芯だけで、12V線は行って無いのですが、映像端子と入れ替わってるカメラを接続すると、その映像信号をバック信号と誤認識して、バック時のガイドラインが表示されたりします。
この状態で、コネクタ脇から出てる赤線をバックランプなどに接続して、バックギアに入れると、その12Vがカメラの映像出力端子に流れ込むので、カメラは壊れる可能性があります。
エンジンをかけずに接続してみて、映らなければ、すぐにカメラは取り外すべきです。
まぁ、こんなふうにカメラケーブルを加工してるからノイズが乗る?
前のX2GRではなかった事なのに?
V360Sの車内リアカメラでも、G900の車外リアカメラでも、同じように横縞ノイズが見られるのです。
やはり、真っ先に疑うべきはそのカメラケーブルです。
すぐにG900に付属のカメラケーブルで、G900のリアカメラに直接接続してみました。
すると「ノイズは少なくなるものの、やはりまだある」と、他の原因を探り始めたのです。
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G900に付属のシガーソケット電源からだとノイズが少ない?
シガーソケットの電源線にも別のラインノイズフィルターRD-984を通してます。(車内で計3個使用してます)
もしや、駐車監視電源からのノイズでは?
12Vから5Vへの降圧と、一定電圧以下になると電流を遮断する低電圧保護のユニットから、USB側の配線を切り離して、ここに直接、安定化電源装置から5Vを送り込んだら、なんか別のザワザワしたノイズが出てしまうのです。
前述の車内用のV360SのリアカメラへのミニUSBケーブルの網線をボディアースしてるので、GNDの電位が同じで無いのが原因?
電気の専門家で無い、素人なので、わかりません。
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もしや「グランドループノイズ」では?
試しにそのフィルター(アイソレーター)
https://amzn.asia/d/i5wWUB2
を購入してみました。
それはBNC端子なので、4ピンケーブルから映像信号をRCA端子で取り出し、RCA-BNC変換コネクタで接続してみました。
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そのグランドループ・アイソレーターはアルミテープで包み込みました。ノイズ対策のためです。
また、車内と車外のリアカメラを切り替えるリレーは、従来はカメラ駆動用の5Vと、映像用に2個のリレーを使ってましたが、映像用を新しいリレーに替えて、マイナス(GND)もリレーで切り替える事にしました。
つまり、切り替えのリレーは3個使うことにしました。
画像は映像用の新しいリレーもアルミテープで包み、もう一つは追加するマイナス(GND)用のリレーです。5V用のリレーは従来のをそのまま使います。
しかし、結果は余計に悪くなってしまいました。なんか別のノイズが増えてしまうのです。
アナログの映像信号を多くの接点を介して引き回すのはよくないという事でしょうか。アイソレーターは取り外しました。
ただ、マイナス(GND)もリレーで切り替える事にしたからか、G900の本体側の原因なのか、車内用のAKEEYO V360SのリアカメラへのケーブルはミニUSBで、4ピンケーブルと違って同軸構造なのですが、その網線を従来はボディアースしないと、ひどく白飛びした映像になっていたのが(インピーダンス不整合?)、4ピンと同じ本体へ行くマイナス(GND)に接続すると、車内カメラの映像のノイズが減ることになりました。
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3Dアラウンドビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/253927/car/906723/6861841/note.aspx
の映像に乗るノイズが消えたビートソニックのビデオノイズフィルターVF1は
https://amzn.asia/d/4brT7wf
↑レビューにbefore afterの動画を載せてます。
メーカーに問い合わせると、ミラー型ドラレコのリアカメラのAHD(高画質アナログ映像)には対応してないという返事でした。
そう言われても、VF1を通してみました。
画像の上のがVF1で、それを下のTH-DVRで録画してみました。
このTH-DVRはもう売ってないのですが、通常のアナログ映像(CVBS)やAHD、TVI、CVIなどをPAL/NTSCを問わず、自動判別してmicroSDカードにデジタル録画してくれる装置です。
これで、G900のリアカメラ映像は、
「AHD 1080P PAL」だと表示が出ます。
PALは中国やヨーロッパのテレビ方式で、NTSCは日本やアメリカのです。
G900のリアカメラは2.5Kなのですが、それは本体側でデジタルに戻して、microSDカードに記録する時に2.5Kにしてるだけで、リアカメラからくるAHD信号は2.0バージョンの1920×1080だと判定されます。
カメラのデジタル映像をAHDのアナログ映像に変換するのは、細い線1本で10mでも100mでも送る事が出来るからです。
このTH-DVRはAHDではない通常のアナログ映像(CVBS)もデジタル録画する時に、
1280×720か1920×1080(フルHD)かを選択出来ます。
でも、通常のアナログ映像(CVBS)は
720×480の35万画素が限界と言われます。
つまり、元の画素数が限定されたものを、フルHDで録画しても、画像サイズが大きくなっただけで、画質は変わらないのです。
実際、通常のアナログ映像(CVBS)を最も美しく録画出来るのは、いろいろ試しましたが、WindowsパソコンのUSB経由でキャプチャーする以下の製品で、その画像サイズは720×480です。
https://amzn.asia/d/5PYlfwW
ここでの話しは、いわゆる「アップスケール」「アップコンバート」では無いということです。そのような高画質化の処理をドラレコでするのは現実的では無くて、
それより4K対応のAHD3.0の製品がいずれ出てくるのではないかと期待してます。
そして今回の結果は、VF1を通しても、通さなくても変わりは無いという映像でした。
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G900のリアカメラのズーム機能で映像を拡大すると、
横縞ノイズの正体が地図の「鉄道模様」になってるのが判明しました。
これは一番最初の画像の記録映像を拡大しても同じです。
これまでの「横縞ノイズ」の判定は、カーポート内ではなかなか困難で、いろいろ付け替えて確認しても「まだノイズがあるみたい」という感じでしかなかったのです。
シガーソケットからの電源を使うと「ノイズが無くなった」と思っていても、車を外へ出して、明るい空が映ると、やはり「まだノイズがある」となったり。
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こちらの空に雲が無い映像のほうがよくわかるのですが、
電線の間とその上にモザイク状の帯になったノイズが見られます。
これはWOLFBOXに付属のカメラケーブルで直接接続した映像です。
大きな画像は以下を参照してください。
https://www.dropbox.com/scl/fi/f49556mgd8xu0avj5fr89/.jpg?rlkey=vxu737xjtd0rt9b9nhbqst40v&dl=0
dropboxのメニューが出たら、✕で消してください。
PCでは画面右上の(-)(+)で拡大縮小出来ます。
スマホでは横画面にして拡大してください。
これまでの「横縞ノイズ」はカメラケーブルに原因があるのですが、こちらの「モザイクノイズ」はG900のリアカメラに原因があるようです。
V360Sの車内カメラに切り替えると、このノイズはありません。
また画面の上端あたりに横縞が少し見えます。動画だとよくわかるのですが、これを見て「付属のカメラケーブル直結でもノイズがある」と最初に判断してしまったのですが、これを拡大しても「鉄道模様」にはならないのです。
前後ともにフルHDのミラー型ドラレコの時には、その映像に特に不満は無かったのですが、フロントの4K映像を見てしまうと、リアの実質フルHD画質には大いに不満を感じます。
この仕様上の問題に加えて、G900のリアカメラには特有の問題があるように思えます。
G900のリアカメラは青が強調された映像なのと、明るさが段階的、連続的に変わる傾向があります。
最初の動画のように、空に黒っぽい雲があると、それがパッパッという感じで色が変わるのです。
ただ、現在のミラー型ドラレコにはどれも何らかの不満があり、パーフェクトなものはありません。
私が指摘するG900の問題も、特に気にならない(気付いてない)ユーザーが多いかもしれません。
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このG900は晴天時のディスプレイの映りがとても鮮やかです。コントラストが高いのです。
輝度の自動調節は無いのですが、夜間もとても綺麗です。無理に明るく映そうとして、白っぽい映像になる事が高価な機種でも多いのですが(MAXWIN MDR-A002等)このG900はとても自然なんです。
画像は電源をシガーソケットから取ってみたり、カメラケーブルを別に引いたりして、かなりゴチャゴチャしてますが。
そして、ディスプレィを撮影するのは本当に難しい。映り込みがあるし、液晶を撮影するとモアレが出たり。
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ここからどうするのか。
まずは電源を、先に切り離した駐車監視ユニットを、別の電圧表示タイプ
https://amzn.asia/d/g2kVt38
↑私の動画付きレビューも参照してください。
に入れ替え、車内に配線済みのUSB-C側の配線を基盤に付け替えました。
画像の左側の配線をこの裏でハンダ付けしてます。
表側は紫外線レジンで元を補強してます。
車内でのハンダ付けは一つ間違えば熱したコテで内装に火傷をさせてしまいかねないので、気を使います。
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カメラケーブルはWOLFBOX official storeから取り寄せた10mのを使います。
https://ja.aliexpress.com/item/1005005690427788.html
ドラレコ本体から、リアハッチのカメラ切り替えリレーの直前までつなぎたいのですが。
なぜか、G900に付属の6mのカメラケーブルより、この10mのほうがゴースト(影)が少ないのです。
ノイズ対策から全長にアルミテープを巻いてます。らせん状に巻いていくと、硬くなり過ぎるので、長さ方向に伸ばしたテープを横に巻いてます。
それでも、結構硬くなっていて、はたしてこれでリアハッチまで通せるかどうか。
これまでは銅箔テープをよく使ってきましたが、今回はアルミにしました。
これ失敗かもしれません。
なるべく曲げ伸ばしはしないようにしてるのですが、それでも折り目が付くと、そこのアルミが簡単に裂けてしまうのです。
銅のほうが曲げ伸ばしには強いのかもしれません。
それにやっぱり、この状態では取り回しが厄介。ボツですね。
今更、アルミを剥がそうとすると、巻く時より厄介です。
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あっさり諦めて、WOLFBOXの10mカメラケーブルを切断してみると、なんと、被覆の下はちゃんとアルミ箔が巻かれてるではないですか。
自作でアルミを巻かなくてもよかったのです。
さすがにこだわりのカメラケーブルです。
私の知る限り、4ピンのケーブルで、このようにアルミ箔が巻かれてるのは初めてです。
なお、リアカメラケーブルにアルミ箔を巻くことで、ノイズ対策になったと、以下のMAXWIN A002の解説でも書かれてます。
https://car-accessory-news.com/mdr-a002-2cam/
私はずっと以前からしていた事ですが、私の場合は、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」になってしまいます。
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現在もリアカメラを車内と車外の2つを付けて切り替えて使ってるわけですが、
その車内用のV360Sのリアカメラが、古いミニUSBのカメラケーブルでは映って、新しいミニUSBのカメラケーブルで映らないのはなぜなのか。
4ピンケーブルは古いのと新しいのでは、映像と12V(バック検出)のピンがカメラ側で入れ替わってる事があるのですが、このミニUSBケーブルではそうでは無いようです。
画像の左側が古いミニUSBのカメラケーブルで、白線と網線がともにGNDで、その両方を接続しないと、いずれか一方を接続しないと映りません。
この左の古いケーブルのミニUSB端子で車内用のV360Sのリアカメラに接続し、
右側の新しいミニUSBのカメラケーブルをギボシでつなぎ、本体側のL字2.5mmの4極ミニジャックでWOLFBOX G900に接続すると映るのです。
左の古いミニUSBはバック連動線がありません。白線がそれに該当するのかと思うのですが、そうでは無いのです。
ミニUSBのオス→メスの延長ケーブルに接続して、それを切断して5つの芯線を調べると、
この白線は右の新しいミニUSBとは違うピンに接続されてるのがわかります。
バック連動線付きの古いミニUSBのカメラケーブルだと、車内用として使ってるV360Sのリアカメラでも映ったのですが、
それはメルカリで安く買ったV360Sの本体のみと、以前使っていたX3GRのリアカメラと、そのバック連動線付きの古いミニUSBのカメラケーブルをセットで売却してしまいました。
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ともかく、ケーブル内部にアルミ箔によるシールドがあるAKEEYOの新V360S用のミニUSBのカメラケーブルでリアカメラまでの配線をやり直す事にしました。
先のミニUSB端子は切断し、反対側の本体に挿さるL字の4極ミニプラグとケーブルだけを利用します。
内部にシールドがあるのはわかっていても、やはりフロントウィンドウ周囲は銅箔テープでケーブルを覆います。
元々は地デジアンテナやそのケーブルへの悪影響を避けるために始めた事なんですが。
さらに今回は、銅箔テープの上から1cm幅の導電性のアルミテープ
https://amzn.asia/d/genPjm3
を縦断的に貼りました。
これまで「導電性」について、あまり意識してませんでした。銅もアルミも電気を通すに決まってると思っていたのです。
しかし、これまで使ってきた銅箔テープは裏の粘着面は電気を通さなかったのです。
1枚では長く綺麗に貼れないので、ペタペタと何枚も一部を重ねて貼って来たのですが、この状態では1枚ずつがそれぞれ電気を通さない事になります。
ケーブル内部から出る電磁波ノイズや、外部からケーブル内に侵入するノイズは、銅箔テープで遮断または吸収出来てると思います。
しかし、シールド性をより高めるには、シールド自体が接地してる、つまりボディアースされてるほうが効率が高いと知りました。
それで、縦断的に導電性のアルミテープを貼れば、それぞれ独立状態だった銅箔テープ1枚、1枚が電気を通すようになるはずです。
導電性アルミテープは粘着素材にも電気を通すよう、金属粉やカーボン粉が入ってるそうです。
ただ、車のボディは内側も塗装されてますから、ただ貼ってるだけではボディアースした事にはなりません。
それで、ルームランプなんかのネジ穴に貼って、その上からネジを貫通させて締めれば、そのアルミテープはボディアースした事になります。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/634/186/94d567e09f.jpg
ルームランプ自体がそのネジ穴からマイナスを取ってますから。
実際、テスターで計っても、そのテープはボディアースされてます。
ともかく、車内のノイズ対策については、フェライトコアもそうですが、私のように知識の無い者は、良かれと思ってしていても、無意味だったりする事が多く、また何が本当にいいのか、わかりません。
ネットや動画で見ても、理屈ばかりで、車内での実践的な事は解説されてません。
趣味でやってる以上、一から全てを勉強する気にはなりませんし。興味のある事を知りたいだけです。
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リアハッチへの蛇腹チューブはもう満杯です。
ノイズシールド編組スリーブとコルゲートチューブはここまでで、この蛇腹チューブはリアカメラケーブルだけを通します。
ここからはこのケーブル内の自前のアルミシールドだけに頼ります。
あともう1本、青紫に見えるバックランプからの配線も一緒に通します。これはシリコン被覆の柔らかいコードです。
以前のAKEEYOのX2GRの4ピンリアカメラケーブルはバックランプのところで止めて、そのコネクタから出る赤線をバックランプに接続してました。
そこからは別のよく使うVORCOOLの2.5mの4ピンカメラ延長ケーブル
https://amzn.asia/d/8JAxXBF
でリアハッチまで行ってました。このケーブルのオスコネクタは細くて、蛇腹チューブも通しやすいからです。
ただ、6回購入した最後のは全く別の太いコネクタになってました。
従来の配線図は以下です。これはX2GRを売却する時に作った図です。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/065/801/778/f57cbc1002.jpg
従来のカメラケーブルには内部にアルミ箔のシールドはありませんでしたし、外側を別にシールドすることもしてませんでしたので、他の多くの配線と一緒に束ねて来たので、途中でノイズを拾う事は十分あり得たでしょう。
ここまでは、右側の画像のように、赤い「配線通し」を使ってリアカメラケーブルを引き上げてきました。
が、ここの蛇腹チューブを通すのに、既に中を通ってる以前のVORCOOLのカメラ延長ケーブルは切断して、その先に今回通すAKEEYOの新V360Sのリアカメラケーブルと青紫のバックランプコードをマスキングテープで巻き付けて、一緒に引き上げてます。
今回、通すカメラケーブルは先端のミニUSB端子を切断したケーブルだけなので、通しやすいですが、それでもキツキツなので、シリコンスプレーを内部に吹き付けてます。
そして、リアハッチ内での配線も、複数のケーブルが入った太めのコルゲートチューブを以前に内部設置してますので、その中に通してあったVOLCOOLのカメラ延長ケーブルで引っ張って、一気に最終目的地まで今回のリアカメラケーブルを持って行ってます。
https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/066/641/127/e35e29517c.jpg 25
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