N団長のブログ一覧

インプレッサの時もそうでしたが、納車して１年経つか経たないかで
ブレンボの色は変わりました。
サーキット３，４回で色変わりましたでしょうか。
結局納車１年後にはエンドレスの６ポッドに換えました。

ビフォーアフターです。



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約１２年インプレッサに乗ってきましたが、２０１８年にWRX　STIに乗り換え。
乗り換えて既に３年経ってますが、サーキットやジムカーナもちょくちょく走り始めたので記録を残すつもりで愛車紹介にWRXを追加しました。
そしてブログの方も時々更新していこうと思ってます(;^_^A

Q1. d'Action 360でやってみたいこと

回答：車両の上の方に取り付けてサーキット、ジムカーナで使用してみたい。

Q2：d’Action 360について、良いと思ったポイントを教えてください。（例：360度駐車監視できること、アクションでも使えること など）

回答：アラウンドビューモニターのようにサーキットであれば周りの車両の走りが見え、ジムカーナでは前だけではなくコース全体が撮れるので面白いのではないかと思った。


この記事は モニタープレゼント！【d'Action 360】 について書いています。

※質問の文章を編集、削除しないで下さい。

毎年恒例のRAZO走行会に参加してきました。
ライセンスを持っていた時はよく富士ショートにきてましたが、
ここ3年ぐらいはこちらの走行会でしか走る機会がなくなりました。

いつもはベスト更新が目的でしたが、今回は新しく導入したZⅡの空気圧がどのくらいがベスト
なのか確認するためのお試し走行。
で、色々やってみるとおおよそ2.5ぐらいが良さげな感じでした。

しかし・・・・それでもタイム的にベストのコンマ3秒落ち・・・・・。
このコンマ3秒がまた大きく、なかなかタイムを縮められず、その日の走行は終了してしまいました。
色々な方の話を聞いていると、共通して横がないと言われていますが、それは同感だと思います。
一番それを実感したのは1ヘアの上り坂。
今までですとパーシャルしながらもアクセル全開近くまで踏んで、横に流れてもコースミドルまで
膨らむ程度でしたが、ZⅡで同じ動作をすれば目一杯コース右外側まで流れるので、
特性として01Rを思い出します。

タイムはどうだったかといいますと、全５ヒート走行し、各ヒートのベストは以下の通り。

１ヒート目　34.145
２ヒート目　34.186
３ヒート目　33.769
４ヒート目　33.651
５ヒート目　33.684

２ヒート目までがなかなか34秒切れない状況でした。
３ヒート目っから33秒台に入り、しかも約コンマ４秒ほど縮めています。

タイムを縮められた原因はDCCDのオート化。
３ヒート目からDCCDをオートにしたところやっとのことで33秒台。

今までDCCDはややリア寄りにして固定で走っておりましたが、今回はあえてオートにしたところ
タイムが縮まった結果になりました。
オートにしてみると明らかにアクセル踏んだ時の横の流れが収まり、比較的以前のタイヤに近い
動きで走りやすいことを発見。
コーナー立ち上がりでは、電子制御に任せたほうが前に出やすいタイヤということなんでしょうね。
ZⅠの時は逆にオートにするとタイムが落ちたんですけどね・・・・。
良いのか悪いのか・・・。
とはいえ、オートにしてタイムが出たとはいえ、ベストタイムまでまだまだ遠いので、
試行錯誤しなければならないのですが。

タイヤも車と同じで、前の型のほうがよかった～的な傾向にありますね・・・・。
やれやれ・・・・。

４ヒート目のベストタイム時の富士ショートです。
ゴープロで富士ショートは初めて。


前方にはエボ１０。バトジムにいつも参加しているSさんです。
まじめに走らないと追いつけないほど速かったです^^;

週末は久しぶりに２連チャン走行。
土曜日はジムカーナ、日曜日はサーキット。
サーキット×２、ジムカーナ×２はまあまああることですが、
ジムカーナ＆サーキットの組合をやっている人ってあまりいらっしゃらないような感じがしますｗ

今年初めてのジムカーナで体を慣らしたいのと、タイヤもZⅡになって、ジムカーナではどのような
フィーリングになるのか試したく、ジムカーナ練習会に参加してきました。
最も参加の目的はランチタイムジムカーナでもありますが＾＾；
練習会なんですけどもランチタイムジムカーナだけは、模擬戦形式でジムカーナをやり、
タイムを計り順位もつけていくので、気軽に楽しめていいです。

ランチタイムジムカーナの結果はクラスはA3で53.6秒と２位！残念ながら優勝とは
なりませんでした。トップとの差は約コンマ３です。

ZⅡのフィーリングはジムカーナでは悪くなかったです。サイドも決めやすいですし
立ち上がりもいい。ただこの立ち上がりもターン後に早めにアクセルを踏むと
簡単に横に流れるので、アクセルを緩めて横流れが収まってから踏まないと
タイムは伸びていかないです。
1本目はターン終了後失速気味で走行したのですが、２本目は失速せずにある程度
スピードに乗りながら走行したものの後半セクションで調子に乗ってアクセルを強めに踏み、
それにより前には進まず、横に流れている時間が多く感じました。ちょっとタイム落ちたかなと
思いましたがその感覚は間違っておらず、その影響がもろにでてタイムは54秒フラットと
１本目よりコンマ４秒落ちる結果となりました。

なかなかクセのあるタイヤで次の日の富士ショートで、それをさらに実感しました。
詳しくは次回にブログに書きます。

ランチタイムジムカーナ１本目の動画です。