PROSTAFF キイロビン ゴールド  

キイロビン・ゴールドでフロントガラスの処理をしました。使用方法を読むと、昔使っていたキイロビンと変わらぬ手軽さのようです。まずは水でガラス表面の汚れを落とし、水分は軽く拭き取ります。写真には写りませんでしてが、ガラスの表面には少し曇ったような感じがしていました。

次に付属の黄色いスポンを湿らせ、そこにキイロビン・ゴールドを適量押し出します。これで昔のワックスがけのように、くるくると縁を描くように擦ってゆきます。コンパウンドで塗面を磨く感じと言ったら伝わるでしょうか？油膜や水垢が取れるとガサつきや抵抗感がなくなりますので次の場所に移って処理します。これをくりかえしてゆくわけですが、以前の物(ゴールドがつかない物)と比べると、油膜や水垢が落ちるのが早く感じましたよ。処理が終わったら、しっかり水をかけ、汚れを流し落としておきます。しっかり水で流しておかないと、濃色では塗面に白い斑点が残ってしまうことがありますからね。

処理後の状態は3枚めの車の中から撮影した写真です。処理前の写真を撮り忘れてしまったので比較ができて居ませんが、すっきりと曇りが取れて逆光での変な眩しさも軽減したと思います。