アンプとワイヤリングとデッドニングの残りその2（充電制御前でのマイナスバッ直）

まずはノイズレデューサーを吹きます
乾燥して臭いが抜けるまで他のことをします

アンプまでの+8G
ヘッドユニットとサブウーハーまでの+12G
アンプ・ヘッドユニット・サブウーハー用の-8G
計3本を室内へ引き込みます

作業しやすいようにバッテリーは外しておきます

※引き込んだら3本ともエンジンルーム側へ軽く引っ張ってあげます
グロメットの裂け目がエンジンルーム側に来るので少しでも水の侵入を防げます

引き込んで必要な長さを揃えて端子をくっつけたらまずはマイナスの処理です

充電制御のユニット（たぶん）を固定しているナットを外すとこの様になっていました

ターミナルとユニットで車両からのアースを挟んでいるようです
じゃあここに追加するものを挟めば良いわけですね

前車から外したアーシングセットのターミナルです
サイズがピッタリなのでこれを挟むことにします
材質知らんけど…

挟んで組んだ図

バッテリーに取り付けて引き込む配線を取り付けた図

ケーブルの真上を+配線がたくさん通ることになるのでコルゲートチューブで保護します

スリーブの色がおかしいのは気にしないでね（笑）

+側はイルミ・イグニッションのバッ直同様にキルスイッチ（サーキットブレーカー）→ヒューズ→室内の順で配線します

ヘッドユニット・アンプ・ウーハー・イルミ電源・イグニッション電源
これら全て合わせても80Aを超えることは無いので右側の80Aヒューズのある側から取ります

これらを乗せる板はバッテリーステーに共締めしました

とりあえず今はヘッドユニットとアンプしか繋がないので40Aからアンプとヘッドユニットへ一緒に取ります

かしめる度に思うけど潰し過ぎてちぎれないか怖いですね