あの 「知床横断道路」・・・・ついに人生初 行ったぞ~😀(ノートe-POWERだが・・・ 汗)

朝6時 札幌発 遠軽まで高速で時間短縮し、下地図に示す名所をまわり、「羅臼温泉野営場」で車中泊した。

今回、車中泊までが「前編」、2日目は「後編」として別ブログでUPする。
さて遠軽で高速降りて
名所:「メルヘンの丘」に到着、ん~富良野の丘陵地にそっくりだね。

7本のカラマツが並ぶ風景が、 1990年公開の黒澤明監督の映画「夢」の撮影地として、このあたりの風景が使われてから、全国的に有名になったという。
(グーグルより)
次は「博物館 網走監獄」、駐車場は満車に近い、ココは昔から有名どころだからね。やっとこれたぜ(駐車場無料)

入館料1500円支払う、有料物は建物、庭等々整備が隅々まで行き届いている。
「博物館 網走監獄」入口だ、守衛さん(人形)の表情が怖!
中に入り 先ずは重要文化財「庁舎」だ。

中に入ると、監獄の歴史などが事細かく説明されていた。(正直 読んでいる時間がなかった)
重要文化財「舎房及び中央見張所」だ。

入ってみよう・・・・ドキドキ😃

「中央見張所」、ここから囚人を監視していたのだろう。

「中央見張所」を中心に放射状に「舎房」が5棟伸びている。

↓「雑居房」

外から外観↓

↓「独居房」一人専用、寂しかっただろうに・・・・

↓「浴場」分刻みで入浴が許されていたようだ。(後姿だからこそ 怖い・・・)

↓「館内案内看板」これをみると まだ見るところは結構あるのだが、時間が押しているので残念、切り上げた。

1500円分は見てないね、半額分は見たかな? 苦笑。
「博物館 網走監獄」を出発し オホーツク海沿岸部を東進しつつ
冒頭地図にはない「フレトイ展望台」を紹介、この展望台はオホーツク海を180度視界で一望できる。

冬期は一面に広がる流氷が一望できるようだ、良き。
昼13時頃
「しれとこ里味」にて昼食。

↓599という数字につられ入店し・・・・

↓当初、その値段に驚愕したのだが・・・・

↓「網走産の鶏カツ大盛丼」が1250円で射程圏内、無事ご馳走にあり付けた次第♫

美味い!😀 しかし この大盛ぶりは半端でなく 御飯は四分の一残してしまった。

お会計時「スミマセン チョット残しました🙏」に対し、
店員さんから「大盛ですから 気にしないでください~」と天の声。
申し訳ございませんでした🙏
さあ
次の目標は「天に続く道」だ、みんカラでも投稿が多い人気名所だ。

↑その「天に続く道」を走っているのだが、イマイチ ピンと来ない。
↓最終 上り坂になり、ふと後ろを振り向くと・・・・「ワッァ キタ~😀」
↓さらに道を上ると「天に続く道展望台」だ、右手近くにカフェがある。

↓展望台から、「天に続く道」が横にずれて アレ? でもオホーツク海と田園風景が良き!

↓さらに道を上り「天に続く道スタート地点」に到着、「お~!さらにキタ~🤩」て感じ。

写真ではお伝え出来ない、立っている自分が倒れていきそうな感じ と 吸い込まれそうな感じ・・・・チョット幻覚ぎみ

ついにココ 聖地的名所に来れた満足感にひたりながら 気持ちを切り替え 次の目的地に出発・・・・1泊2日行程は忙しい・・・💦
さて「オシンコシンの滝」だ、知床八景の一つであり、日本の滝百選にも選ばれている。

幅30m、落差80mを一気に流れ落ちる迫力ある名瀑。

流れが2手に分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれる 。

涼しい~😄
次の「夕陽台展望台」は知床国設野営場内の(キャンプ場)の海側に位置、オホーツク海とウトロ港を見渡せる。

ココから見る夕日が良き眺めらしい、が ここで夕日を待っている時間が無いので次に進む。
「知床五湖」に来たぞ!ココは知床連山にたたずむ5つの湖。自然の豊かさをいっぱい感じたぜ。😃(曇りだったのが残念)

高架木道(無料)による「湖畔展望台まで往復40分コース」を選んだ。↓

茶色いルート案内が「湖畔展望台まで往復40分コース」これをチョイス。
https://www.goko.go.jp/
高架木道を歩くというか小走りになった、本物の汗💦暑い~

オホーツク海と原生林 もっと天気良ければ絶景だったろうに。
↓片道15分くらいで「湖畔展望台」に到着。(小走り 息はハーハー😅)

五胡は見れないが、一湖がすぐ近くで見れる。背景にある知床連山が見れなかったのが残念。

ココでUターン 約30分で駐車場に帰ってきた。ん~天気曇りが残念だった。
ちなみに資料映像ご覧あれ↓

今回 こんな思いはできなかった、曇りで残念無念。
でもって 知床横断道路に入り(上る 上る)
さあ 横断道路TOP
「知床峠」だあ と思ったら雲の中 涙・・・

さっさと切り上げ(翌日朝にもう一度トライしてみよう)
そのまま知床横断を横断し、北方領土側の海沿い
羅臼(ラウス)港に到着、遠くに見えるのが北方領土「国後島」だな~😮

あのプーチン野郎 (# ゚Д゚) の領土がすぐ近くだ。悪いがロシア暗黒時代を表す風景だぜ😠

手前は漁師さんたちの仕掛け漁場だろう。
この北方領土「国後島」を右手に見ながら海沿いを約30分程 東進し・・・
「日本最北東突端地」に到着、この橋を渡れば砂利道だ、「キケン」「行き泊まり」に従おう。

近くに看板があった、余は「ヒグマ🐻に注意」・「自己責任」て書いてある。

当然ここはUターン 羅臼(ラウス)港に向かう。
夕方6時をまわり あたりは暗くなってきた。
約30分で先程の羅臼(ラウス)港に到着、酒🍺とつまみ、そして朝パン🍞を購入。

18時15分頃「羅臼温泉野営場(キャンプ場)」に到着、雨が降ってきたのでテント展張を諦め(雨の中 展張はめんどい)車中泊だ😵

防虫網を応急的に張り付け、車内の空気の通りを良くして
お休みなさい(*^-^*)
前編 走破距離:約520Km。
後編はお待ちあれ・・・・・😌