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ズグロンのブログ一覧

2025年10月30日 イイね!

ルーフが開かない

火曜日、山道や森を走りながら本当に気持ちが良かったのでルーフを開けようとすると、

ルーフが開かない!!

ボタンは押す度に赤いランプがついて反応しているし、レモンライムソーダちゃんも開こうとしているのがわかるのに、まるで誰かにおさえられているみたいに開かない(⁠˘⁠・⁠_⁠・⁠˘⁠)

レク◯スにTELをしようとしましたが、定休日だ!と気づく。

いろいろ調べてやってみるけど、やっぱり開かない(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)

とりあえず、明日どこかでレクサ◯を見つけよう。

てことで、水曜日、、

森があるようなところにレ◯サスがあるわけもなく、、、、

それに修理であずけるなら3回も車検をやってもらっている、レモンライムソーダちゃんを知ってくれている自宅近所のディーラーにだしたい。


でも、、、


ここにきてから20点だった体調が70点になり、3日たった今日はほとんど100点の痛みゼロ

今はどうしても東京に帰りたくない(T_T)単純に痛いの本当にいやだし。

でも、


他にも電気系統の不具合があって開かない可能性もあるし、インコを連れて山奥でもし車が動かなくなったらどうしよう、スマホの電波が届いていない森がたくさんあったし!!(⁠*⁠﹏⁠*⁠;⁠)


明日からもっともっと東京から離れていく予定だっただけに、なかなか諦められませんでしたが、とりあえず帰ってレクサ◯に直行することにしました。


そして今日木曜日、11時にチェックアウトして東京へ。

レクサ◯に一番近い首都高インターを降りて、直行するつもりでレクサ◯にTEL。


トランクの中の荷物カバーがしっかりしまってないとルーフが開かないことを教えてくれましたが、修理が混んでいて直ぐに修理はできないとのこと。

もしそれが理由なら帰らなくて良かったじゃん!!(⁠~⁠_⁠~⁠メ⁠)

でも、修理なら時間かかっちゃうんだ、、、

複雑な気持ちで、トランクをあけてカバーをしっかりセットしてオープンボタンを押すと、、、
あ、開いた〜(TOT)

こんなことで帰ってきて損した気持ちより、壊れていなくて嬉しい気持ちのほうが何倍も嬉しい。


久しぶりの自宅に帰って、真っ先に仏壇へ。


ももっぴのお花は美しいままでしたが、
毎日ハートをたくさんくれていた、


バラが枯れている!!


お水は託していたので、お水は入っているのに何故!?

花びらが既にドライフラワーのようにカサカサしているし、みんながっかりしたみたいに下を向いてピンクだった色は赤紫に。

「ごめん」(/_;)

あんなに毎日ハートをくれていたのに、こんな枯らせ方をして。


本当にごめんなさい。


10ヶ月もハートでいてくれたネコヤナギのハートまで歪んでいて、やっぱり植物は私にハートをくれていたんだと自覚する。

ネコヤナギのハートにキスをして、どうかもう一度丸いハートになりますように!と祈りました。
Posted at 2025/10/30 18:45:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月29日 イイね!

見えてしまうものと見ていたいもの

中東が全ての鍵を握っていて、米国が受けていることを、日本は米国から受けている。


バラバラだったからこそ助け合えてきたこと。大きな三角をつくってしまうことの怖さ。
大きなギャンブルをみんなですることになったこと。


日本企業に向いていた目を、米国に向けてしまった。
日本がのびるチャンスはいつも先によまれていて、気づく前に、最悪気づかないままでいつもセットになるか持っていかれる。


日本も世界も陥ってしまう未来を回避する方法がたくさんあったのに、正反対に行ってしまったこと。

蓄え期のようなチャンスのときに、得られるはずだったものを全て得られなかったら、それは失ったのと同じことだから。


我が国が重要な3つを切り捨てたことで得られた、限りある幸せの価値というものに、ずっと傷つき胸が張り裂けそうだったこと。

本当は書ききれないくらいたくさんあるんだけど、仏壇を離れるとこんなにも誤魔化せる。

それはきっと仏壇からひろがる世界に、それから守りたいと思う人がたくさんいて、その願いを感じてしまうからなんだね。


中東や地球のなかにねむる、たくさんの怒りや悲しみ、痛みがあまりにも深すぎて、苦しくなりすぎると、球体の意味と、全てが繋がる一本の線が頭に浮かぶときがある。
それは蜘蛛の糸のようにキラキラしていて、光の回折と干渉で見えなくなったりする。
地球上の人が全員掴んでも決して切れないのに、順序を間違えると簡単に切れて、その糸は針に変わり地球を突き刺す。


もしかして、天国とは記憶で地獄とは忘却?


ここにいると、世界はなんて自分を楽しませてくれるもので溢れているんだろうと思う。

2日間、見ていたいものだけ見て少し元気になれたし、痛みも全く起きなかった。

明日も明後日もときどき見えてしまうものを無視して、こんなふうに見ていたいものだけを見てずっと生きていいのかな。
Posted at 2025/10/29 03:13:43 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月28日 イイね!

東京からの脱出

胸が痛みだしてから3週間、治る気配もなく、今度は胃までキリキリ痛みだしては昔のことを思い出していました。

高校生から6年間もオウム真理教問題が近所で起きていてその間この症状が続いていたからです。

あの頃の私は自分とは違う周りの意見にかなり苦しめられていました。
特に渋谷、青山、上大崎、日比谷線等は近所でしたから、余計に感じてしまったんだと思います。


ていうか、見た目もまんま。
言うことも全部矛盾だらけ。
やってることが全ておかしい。

という、どうやったらこれを肯定的に取れるの?ってくらい酷かったのに、

とにかく強くはっきり言う。←間違っていても矛盾していても

とにかくぶれない。←それが殺意でも地獄への誘導でも、
ぶれない=真実、
ぶれない=正しい

著名人や高学歴の支持者がいる。

あの頃はこれが揃うとなぜかたくさんの人々に盲信スイッチが入ったみたいなんですよね。

そして、それが入ってしまったら
親だろうが愛があろうが止められないんです。

どんどんエスカレートしていく邪悪さにこっちは吐き気や目眩までしてるのに、絶対犯人としか思えなかった弁護士一家殺人(オウム真理教の被害者の弁護をしていた)の後も、人気バラエティー番組によばれては人気芸人たちがちやほや。
それでさらにエスカレートして殺人や殺人未遂連発。松本サリン事件まで起きてるのに、ワイドショーに連日でて幹部の弁護士や広報が疑惑を否定すればするほど、その経歴や饒舌にファンクラブや追っかけまで出来ていくのですから、これを受け入れられず、体が拒否反応を起こしてどんどん弱っていく自分はどこで生きていけばいいんだろうと思ったほどです。
支持している人達には内容を理解する能力、矛盾に気づく能力はまるでないようで、時系列すら関係なく、疑惑や犯罪容疑の弁明をするためにTV出演しているのに、彼らがコメンテーター達を言い負かした!と感じるとそれだけで天才!となり、どんどん持て囃されていったのです。


その間、話題になる度に私が何を話しても、

考えすぎ、
見た目で判断しちゃだめ、
だったら警察がほっとくわけない、
TVに出れるはずない、
そうだとしても信者じゃない私達が被害に遭うことはない、

と言われるだけでした。



体がもう限界だったので、シンガポール移住を考えだしたときに、地下鉄サリン事件が起きたんです。私はその頃日比谷線の神谷町に半年くらい住んでいたので、いまでもその日のことが忘れられません。

警察が動き出して、やっと国民の目が覚めた瞬間でもありましたが、失ったものは2度と戻ってきません。

あの頃ネット社会が始まっていたら、信者もお布施ももっと増えて被害は拡大していたと思います。



ペットを連れてとりあえず東京を離れると胸や胃の痛みがかなり楽になり、昔、同じように痛くなったときのことを時系列までかなり詳細に思い出せましたが、
止まらないし止められないこともつくづく思い知らされました。


何をいまさら苦しむ。
こんなことは、子供の頃からずっと見てきたじゃないか。


と、自分を納得させていますが、今回は得たものと失ったものが今までと桁違いにかけ離れていて、未来の人たちの痛みだけじゃなく、過去の人たちの痛みも「怒っていいんだよ」って仏壇に語りかけていたくらい感じていたので本当に苦しかったのです。

仏壇から逃げだしてごめんね。




今は東京にいるともっと悪化してしまうので逃げてきましたが、少しでも元気になれたら戻ります。
本当は一度逃げたら戻りたくなくなると我慢していたけど、仏壇にももっぴたちをお留守番させることで決断が軽くなり東京から出ることができました。


晴れ女なので、土日までの雨がうそみたいに晴れて星もとても綺麗な月曜日でした。
だから亡くなったみんなも私の東京脱出に賛成なんだと思います。

Posted at 2025/10/28 01:51:16 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年10月27日 イイね!

10月24日、ももっぴの命日

不安と嫌な予感のまま迎えた命日。

その理由が解明されればされるほど辛くなっていくわけですから、今までで一番恋しくてたまらない命日になりました。

ももっぴは体が薄紫で顔が白、鼻の色はオスなのでブルーのセキセインコでした。
またまた命日三日前からその色のお花探しを始めたのですが、いつものお花屋さんの2店舗に紫のお花がなくてかなり焦りました。
でも3店舗目←ここもいつも行くとこ
で理想的に美しい紫色のリシアンサス(優美、希望)のニーナラベンダーを見つけることができましたよ。

二日目には、まるでレモンライムソーダちゃんにももっぴのブルーのお鼻の色が入ったみたいなカーネーション(無垢で深い愛)ティントクリームブルーと、これまた理想的な薄紫のスターチス(変わらぬ心)も見つけられて、三日目には白のリシアンサスでお顔も揃ったので、11年目の命日はこんな花束になりました。


お花とツーショット


お花の中のももっぴ




10日たって、お年寄りになった紅い花、青い花



14代目ヒペリカムと去年の11月からずっと生きているプルプレアシルバー(パートナーが変わるのは何回目かしら)



今年のお正月のお花さんたちと、4月の黄色ちゃんの命日から生きている黄色のスターチス

スターチスは半年以上もお水をごくごくたくさん飲みますし、ハートのネコヤナギもずっとハートのままです。


花びらが毎日必ずどこかはハート模様になって、





5日前から毎日私にハートを見せてくれるスプレーバラさん



さあ、みんなで不思議の仏壇へ行きましょう。

まずは、ももっぴのお花から



綺麗だね、
うん、

インコたちもに儀式に慣れてきたみたいです。


みんな一緒に



お花の隙間からパシャリ



今日はももっぴが主役だよ。


ももっぴだけが生きている時にみんなと一緒に過ごせていないけど、たくさん優しくしてもらっていると信じてる。


あ、約束通りのお月さま羊羹


写真で撮るとお月さまがはっきり撮れてませんが、ちゃんとお月さまを別にくり抜いて?食べれましたよ。
Posted at 2025/10/27 06:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 命日 | 日記
2025年10月23日 イイね!

ももっぴの命日の前に

明日でももっぴが死んでしまってから11年になります。

昨日は空気圧の警告灯がつくくらい気温が下がったので、
寒さを感じながらももっぴのお花を探していると、
死というものを解明できていないなか、暖かい場所を好むインコがどんどん気温が下がる外のお墓にいることが耐えられず心配で、夜中に抜け出してはお墓のそばで泣いていたことを思い出してしまいます。

11年たっても失った悲しみを忘れることができないなんて、生物には必ず死が訪れるのに、生きているだけでどんどん愛するものが増えていく人間のシステムにはやはり残酷さを感じてしまいます。

数年前に中国のドラマ如懿伝 〜紫禁城に散る宿命の王妃〜を観たとき、主人公の女性が思ってきたことと決断していたことが自分とそっくりでかなり驚いたのですが、本当に亡くなったものは帰ってこないんですよね。

このドラマはあまりにも残酷すぎて観続けることができず、途中からかなり飛ばして、続きは最後から数話を観ることにしたのですが、それだけでもこの主人公の気持ちがよくわかるんです。

この頃、すごく思うんです。

人間は小学生のいじめの教室のままのバランスでただ大人になってるだけなんだなーと。

いじめるもの、いじめられるもの、いじめに喜んで加担するもの、いじめにいやいや加担するもの、騙されて正しい事をしてると信じて加担するもの、見て見ぬふりをするもの、いじめから助けるもの、助けるものを攻撃するもの、それで諦めるもの、それでも助けて苦しむもの。


いろんなことが詰まっている脳は、新しい情報だけに埋め尽くされることはないけど、空っぽな脳は最初に入った情報で埋め尽くされるから、先手を打って正反対の情報を流すだけで、その脳の前ではいじめをしながらヒーローにもなれちゃいますしね。

ほとんどの人が、子供の頃は自分に起きることに怯えて、それを悔やみ、生まれ変わろうと誓っても、こんどは愛するものという人質をとられる。

それが子供の集団から大人の集団へ、大人の集団から国へ、そしていつか世界中へと、このバランスのまま保たれるのかな。

昔、アリの巣のアリの生態を観察していた私みたいに、偉大な何かがそんな私達を観察していたりするんだろうか。

小6の頃、友人たちの間でちょっとした仲間はずれが始まりそうになりました。
一人の友達が誰々が嫌だから皆でそうしよう!と持ちかけてきたんです。
「それじゃあまるで仕返しじゃない、私はしないよ」と言ったとき、みんなが私に怒ったのがわかりました。

そのとき一人の女の子が急にポロポロ泣き出して言ってくれたんです。
「そうだね、私も嫌だよ」って。

あんまり泣くんで私はびっくりして、だってその子は優等生でいつも明るくニコニコしていて私の憧れの子だったから、
こんなふうに感情的に人前で泣くことに驚いたんです。

それでみんな無言になって、仲間はずれ計画はなくなりました。

それからしばらくして、その子から私と数人が誕生日パーティーに招待されて、初めて自宅にあげてもらってケーキを囲みながら、テーブルのそばにある仏壇が目に入って私は涙がポロポロ。

若いお父さんの大きな写真があって、警察官の制服をきていたんです。

あの頃の警察官は街の正義の味方です。この子にはずっと正義の味方がそばにいて、この子はこれからもずっとこんなふうに優しく正しく生きることが決まっているんだと思ったんです。

中学も同じだったのに、中学では一度も同じクラスになれないまま、遠くからずっと憧れ続けて、2年生のとき私はバレンタインデーにその子にチョコレートを渡したんです。
「ずっと憧れていました」ってメッセージを書いて。

「えーっ嬉しいな、ありがとう、えー、嬉しい〜」って笑って言ってくれました。

(あ、恋はいつもそのときも男の子にしていましたよ。)

この頃、やけに思い出し、

私は、あのチョコレートを渡せて本当に良かった!といつも思うんです。

私の人生のドラマのなかに彼女みたいな優しい人が一瞬でも入ってくれたから。



この年になって、たくさんのものをみてきて、


「それでも助けて苦しむもの」
を見つけられたとき、どれほど恋しい気持ちにさせられることか。

その人だけをみつめながら生きて、いつかその腕のなかで死ねるなら、この世を支配する王に優遇され生きて死ぬよりはるかにずっと幸せだろうな。
Posted at 2025/10/23 16:11:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 命日 | 日記

プロフィール

「@insect12 おめでとうございます!
私がその日に生まれていたら真剣にTOTOに就活してたと思います。トイレは今も世界中から褒められる日本の宝の一つですが、0→1が得意な米国と1→10が得意な日本が繋がり人々を幸せにできた証明です。全ての国が宝を取り戻す日にしたい(^ν^)」
何シテル?   10/10 15:44
プロフィールが昔のままだったので更新しました。 海外移住を真剣に考えて資料集め をしています。 探し始めると、一度は暮らしてみたかった北欧にどうしても惹かれ...
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