HKS EVC6-IR 2.4  

前車、青一号よりの引き継ぎパーツ
取り付けが面倒で半年以上放置経過
やっと取り付ける気に💦

純正ECU書き換えが可能な現在、
初期よりも必要は薄れてきましたが
私のようにタービンエキゾースト加工＆ワンオフメタル触媒化＆ハイフロ化＆純正マフラー加工など行っている場合、通販ポン着けECUでは合うはずも無く......
現状関東圏でLA400KコペンのECU現車セッティング可能なショップもありませんのでサブコン（EDP-01)とEVCで　もう暫く、お茶濁す事になりそうです。


電源(ACC,アース）以外にスロットル＆回転信号接続、しかもセッティングが面倒な事もありEVCの中では手間掛かるだけあって性能は文句なしです。

オンリーワンのステッピングモーター制御、ダウンサイジングターボとの相性は少し厳しいです。
（ブーストリミッタ値も低く補正もすぐに入るのでセッティングで苦労します、PC繋いで実走ログ取り必要、適当なマップデータではノーマルよりも遅くなる）

0～80kmまでは加工タービンによる改善。
EVCの恩恵で3000回転以降のブースト落ち込みを改善できますので高負荷高回転領域で加速の伸びは良くなります、コレでやっと全域での改善が出来ました。

タービンエキゾーストの焼け具合から現仕様にて燃調はギリッギリ
（速度リミッターだけでも切りたいのですがおそらくブローします）

どのみちコレ以上のパワーアップは
ピストン＆コンロッドの変更が必要
（パーツ価格が高く費用的に現実的では無い）