オイル交換🛢️～上抜きと下抜き～

こんばんは！やまゆうです！
今日は涼しかったので公園までお散歩⛲️
可愛いワンちゃんを連れてる方がたくさんいて癒されました😌🌷


今日のブログスタート✨


エンジンオイル交換は、車の健康を維持し、エンジンを長持ちさせるために欠かせないメンテナンス作業です 🚗🔧
しかし、オイル交換には上抜きと下抜きという2つの方法があり、どちらが最適かを知ることは重要です。

今回は、上抜きと下抜きの違い、それぞれのメリットとデメリットについて詳しく説明します👩🏻‍🏫


上抜き（トップダウン方式）⬆️

手順
1.エンジンオイルレベルゲージの穴から電動ポンプ等を使用し、エンジンオイルを抜きます。
2.使用済みオイルフィルターを取り外し、新しいオイルフィルターを取り付けます。
3.エンジンオイル注入口から新しいエンジンオイルを注入します。

メリット
・ジャッキアップの必要がなく、場所を選らばず安全にオイル交換作業を行えます。
・手やクルマが汚れにくいのでキレイ好きな方にもお勧めです🚗🆕

デメリット
・上抜きするための電動ポンプ（手動ポンプ）が必要となります。
・オイルパンの中にバッフルと呼ばれる仕切り板がある場合、エンジンオイルをうまく上抜きできないことがあります。




下抜き（ボトムアウト方式）⬇️

手順
1.車体下の所定の位置からジャッキアップし、ウマをかけます。
2.エンジンのオイルパン下部にあるドレンプラグを外し、古いエンジンオイルを排出します。（もちろん廃油受けは必須です☆）
3.使用済みオイルフィルターを取り外し、新しいオイルフィルターを取り付けます。
4.エンジンオイル注入口から新しいエンジンオイルを注入します。

メリット
・ほとんどの車両で使用できる方法です🔧
・オイル交換のついでに下回りのチェックが可能です🚗🔧

デメリット
・車体をジャッキアップする等、上抜きよりも手順が多く、作業に危険が伴います。


上抜きと下抜きのどちらがベストかは、車種や個々の状況によって異なりますね！！