ミニ耕うん機をキレイキレイするのだ(完成とまとめ)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回の燃料漏れ、その部分
事前にコーキングもしたけど対策できてませんでした。
パッキンだけ交換予定でしたが
農機屋さんがパッキン付の古いフェールタンクフィルターを持ってきてくださりさっそく交換
マジありがと
2
他にもオークション画像を見て取り付けが間違ってたところを修正
画像の場合、配線コードがベルトカバーの下に回っていたのをベルトのプーリーから全部ばらしてから(泣)上に修正
他にもロータリーカバーのパーツの取り付け位置が間違ってました。
マジ、オークション画像が参考になる
3
ばらして塗り直すのもよいかもだけど
丁寧に塗装工程をした後
移動の時にガシャンと落としたり工具を落としてコーンいわしたりしてパーツを傷めてます・・・
几帳面なのかズボラなのか自分でわかりません
工程だけちゃんとする人なんでしょう
4
各種のグリスくん
金属面のみならリチウムグリス
スプレーもカッー!ペッ!と痰を切ったようなつき方します(汚くてすまん
グリスガンは使い勝手がいい
プラの部分がある場合はシリコン
シリコンスプレーはこれじゃないだったが白くくすんだプラの復活には重宝
下のちっちゃいのが固形のビン
チューブはなんたらストロングというやつで結構高いので大事に使いました。ベアリング系
5-58系はネジとワイヤーの洗浄がメイン
5
塗料各種
基本まともなペイント用品は赤だけです(笑
×3
黒はシャーシブラックを利用
×2
家に残ってた錆止め塗料は失敗、錆びに反応してタオルで拭くと色が付く
クリアはボデーペンしか映ってませんがウレタンクリア×2を使用
クリアはウレタンが無くなった時の予備で使用
やっぱ光沢違うと感じます
プラサフは思いっきり使いました×5
耐熱ペイントはマフラー用
十分乾かしたつもりですがエンジンかけると湯気が上がり「おぉ、焼けとる焼けとる」状態です
6
補修用のタッチアップ 赤と黒
ペイントマーカー(黒)も角芯なので塗りやすい
バスボンドはコーキングに利用したけどあかんかった
7
個人的に
ロッソアルファとミラノレッドの色の差
ミラノレッドはイタリアンカラーと聞くので比較してみましたがまだ明るい赤でした
8
スペック表記
剥がしちゃってもうないので
ここに画像を置きます
以上で完了しました
ちょっと走らせてみると、燃料が濃い気がするのは気のせいと思うようにして正常動作しました。
注意、勧告ステッカー、ブランドステッカー、自分で作れれば完璧なんですけどねぇ・・・
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