鹿児島のシンボル・桜島

6日月曜、この日は旅の折り返し点となる鹿児島の枕崎へ向かいます。


午前8時頃に目が覚めたものの再び寝てしまい、起きたら11時ともう昼近くになってしまいました。

11時半頃、山之口SAの次の都城ICで降り、国道10号沿いにある道の駅「都城」に寄りました。

何も食べていなかったのでココで昼食にしました。



食べ終わった後は都城駅周辺のCPを取って、所々にあるCPに寄りながら「桜島」の方へ。

で、国道10号から県道478号の峠道に入り、国道220号の鹿児島湾の方へと走りました。



午後1時40分頃、海沿いに出て、だんだんと近付いてくる桜島を見ながら道の駅「たるみず」へ向かいました。




「たるみず」に着くと、まず目に入るのが足湯です。



この他にも温泉施設があり、ソコからも桜島を眺めることも出来るみたいです。


その後、牛根大橋を渡って桜島に入りました。




せっかくなので桜島にある「湯之平（ゆのひら）展望所」に行って桜島からの風景でも見に行くことにしました。



午後3時前、湯之平展望所に到着です。



観光客はそこそこいる感じでした。

で、桜島や対岸の鹿児島の景色を眺めていました。





ちなみに、桜島は「北岳」と「南岳」が合わさって出来た火山で、今も噴煙を上げているのが南岳の方です。
かつては「島」だったけど、大正時代の噴火により陸続きとなったそうです。




さて、そろそろ桜島フェリーで鹿児島へ渡ることにし、湯之平を下りて桜島港の方へ。

午後3時半頃、船に乗る前に道の駅「桜島」に寄り、フェリーターミナルでの乗下船する光景を見に歩いて行きました。




クルマで乗船するにはココで料金を支払い、鹿児島から来たクルマも後払いで支払うようになってました。



船もどんどんやってくるので待ち時間はそんなに掛からないですね。
船を見ると前後に操舵室があるので方向転換しなくてもスムーズに着岸出来ます。



乗船の仕方は大体分かったので、そろそろ行くことにしました。


料金所でお金を払い、レーンで待機。

乗船の際は段差に気をつけてゆっくりと進んで乗船完了です。



午後4時10分頃、鹿児島港に向かって出港しました。

客室の方には入らず、デッキからの風景を見ていました。

桜島フェリーについて調べた所、船の中にある「うどん」が有名で常連客はうどんを食べるそうです。
ただ乗船時間が約15分なので、注文するのが遅くなると食べる時間がなくなってしまうらしいですが。
僕も食べようかな～と思ったんだけど、誰も食べてる人がおらず、なんか注文しづらい雰囲気だったので止めました。





オープンデッキからは遠ざかっていく桜島や対向する船を見ながら過ごしてました。



そして、午後4時半頃、鹿児島港に到着し、無事下船完了して鹿児島市内のCP巡りをすることにしました。





　　　　　つづく





桜島でのフォトギャラリーはGTOの愛車紹介にてご覧ください。

「桜島へ行こう！」
「湯之平展望所からの景色」
「桜島フェリーに乗って鹿児島へ」