• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

KVKのブログ一覧

2025年08月30日 イイね!

北海道単身赴任から戻りました

北海道単身赴任から戻りました3年7か月の北海道単身赴任から大阪へ戻りました。
今年3月に定年退職を迎え、そのまま再雇用継続を続けていまして、一年契約で最長5年間はこのまま北海道で単身赴任を続けることになるのかと思っておりましたが、会社と家庭の事情が重なり、今月、転勤で大阪へ戻ることになりました。

転勤が決まって、すぐに引越しの段取りをしましたので、改めて道内で行っていない所を観光したりする時間もなく、不要となる家財などをヤフオクやメルカリで処分する間も無く、慌ただしい引越しでした。

広い北海道、すべてを廻れたわけでは無いですが、2回の北海道転勤では通算5年半ほどいましたので、有名な観光地や街、撮影スポットは、自分なりには廻れたほうだと思いますので、いいタイミングでの転勤かなと思っています。とは言え、タウシュベツ橋梁やシマエナガは撮影したかった思いは有ります。(笑)
<タイトル写真はナイタイ牧場>


<メルヘンの丘>
よく撮影に出掛けた女満別空港近くにあるメルヘンの丘です。畑には四季折々の農作物が植えられていました。ここは女満別空港から網走に向かう国道39号線沿いにある撮影スポットでいつもたくさんのクルマが止まっていました。


<女満別空港ひまわり畑>
8月の女満別空港と言えば、やはりひまわり畑です。風向きによってこの畑の上を通ってヒコーキが着陸する光景を見ることが出来ます。この時は離陸でした。ひまわり満開、青空、順光、南風と言う条件が揃うのは、比較的難易度が高い撮影スポットです。羽田や伊丹と違って、順光の午前中に着陸する便数も5本程度と限られています。


<能取岬灯台>
網走の能取岬に向かう道路です。この岬もよく訪れました。一度流星群を見に夜間に行ったことがあるのですが、鹿がたくさんいて怖かった思いがあります。


<能取岬>
流氷に覆われたオホーツク海の能取岬です。真冬はマイナス20℃以下にも下がる極寒のオホーツク地方は、生活の面では寒さと雪と氷で大変な面もありますが、大海原全体が流氷で覆われる光景も見ることが出来て、自然の中で生かされていることを実感出来た赴任でもありました。

この岬ではみん友のYukissさんとプチオフもしました。


<オンネトー>
一番多く撮影に出掛けたのはオンネトーだったかも知れません。特に早朝の湖面に気嵐が出るタイミングとか、紅葉とか、よく撮影しました。ここは人工物がほとんどなく北海道の大自然を味わえる素敵な場所でした。


ほかにも上げたい写真は山ほどありますが、キリが無いのでこの辺にしておきます。楽しさや、真冬の生活、親切で思いやりのある方々との出会いなど、いい思い出をいっぱい作ってくれた北海道に感謝です。ありがとうございました。

お盆休み明けから、新しい大阪の職場に出勤しております。クルマ通勤から電車通勤にまた戻りました。朝夕はやっぱり人が多いですね。暑さもあり、最初の一週間は通勤で疲れました。

引越し荷物の片付けもまだ終わっておらず、陸送会社に依頼したクルマの到着も、さらに遅くなるので、落ち着けば、また関西のドライブを楽しみたいと思います。
Posted at 2025/08/30 13:20:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月09日 イイね!

キリ番 50000

キリ番 50000日本で3番目に大きい湖のサロマ湖です。この時期、全面氷結します。近隣の網走湖も氷結して湖上でワカサギ釣りとかされている方達を見掛けますが、サロマ湖はそう言うのは見掛けた覚えがありません。



本日走行距離50000kmになりました。2019年6月からですので、5年7か月です。単純平均すると年間9000kmほどでしょうか。おそらくですが北海道に転勤してからの方が年間走行距離は長いと思います。


ほかにクルマが止まっていないとV60CCで雪遊び出来そうな場所ですが、一般の公園の駐車場なのでそんなことは出来ません。

ドカ雪では無いものの今年は雪の回数が多いような気がします。その分、冷え込みが和らいでいるような。今年になってからまだ氷点下20度以下にはなっていないと思います。流氷も遅れているようです。
Posted at 2025/02/09 22:42:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年02月01日 イイね!

奈良県中家住宅クラウドファンディング

奈良県安堵町にある国指定重要文化財の中家住宅は400年近く続く二重の濠に囲まれた環濠屋敷です。個人所有の民家ですが重要文化財になっています。ここの主と友人関係なのですが、昨年7月に隣家からの飛び火による火災に見舞われ、茅葺屋根や建具、所蔵品等の重要な文化財が残念ながら消失してしまいました。

元々、国や県からの補助も十分では無く、個人宅で重要文化財を維持していくのは、多額の費用や苦労が伴うと聞いていただけに、今回の火災での消失と修復は、心身面の負担だけに及ばず膨大な費用を要し心苦しい状況です。

今回その友人である主から費用調達でクラウドファンディングを始めると連絡がありましたので、ここで紹介いたします。
募集期間:2月5日(水)~3月31日
第一目標金額:5百万円

詳しくは、

よろしくお願いいたします。





火災消失前の2021年11月に訪問したときの写真です。




Posted at 2025/02/01 10:10:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年12月15日 イイね!

スタッドレスタイヤ新調

スタッドレスタイヤ新調パーツレビューにちょこっと記載しましたが、今シーズン、スタッドレスタイヤを買い替えました。前に履いていたミュシュランは5シーズン履いたので、さすがに6シーズン目はと思って買い替えました。

同じくミュシュランにしようかと思いましたが、輸入品なのでかわかりませんが、価格が高騰していて、ブリジストンの1世代前のVRX2のほうが安かったので、そちらにしました。コマーシャルではVRX3が宣伝されているので、新商品の方が良いのでしょうが、ちょっと高過ぎました。

ドライ路面で走ってみてもたいへん静かで、純正夏タイヤのコンチネンタルより静かです。腰砕け感も無く、直進性も安定しています。


12月に入ると毎朝氷点下10度を下回って来まして、路面はツルツル状態ですが、いまのところ大きく滑ることも無く凍結路面でも威力を発しています。


住んでいる辺りは日本海方面と違って積雪はそれほど多くは無く、この写真は旭川方面に行ったときの写真ですが、これぐらいの積雪でも問題無く走れています。
まぁ凍結路にせよ雪道にせよ、過信は禁物ですので、スピード控えめで走るように心がけています。


出光石油から、政府のガソリン補助金減額に伴って12月19日からガソリン価格値上げのお知らせが届いたと思ったら、いつも給油に行くスタンドから明日16日から値上げのお知らせも届いたので、さきほど入れに行きました。ハイオクで1リッター175円です。あしたと19日、2段階で値上げになるんでしょうか。いくらになるんだろう。あまり遠出で出来なくなりますね。雪の中、給油するのも寒いです。


11月の月一ブログが書けませんでした。
おそらく今年のブログはこれが最後になると思います。どうぞ皆さま良いお年をお迎えください。
Posted at 2024/12/15 21:43:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月27日 イイね!

日帰り城崎温泉

日帰り城崎温泉平日に休みが取れましたので、兵庫県豊岡市にある城崎温泉へ日帰りで行って来ました。日帰りと言っても北海道からでは無く、自宅のある大阪からです。長く大阪に住んでいましたが城崎温泉に行くのは初めてだと思います。大阪の自宅にクルマがあると自動車で行くのですが、クルマは北海道に置いていますので、今回は城崎温泉の最寄り空港でもあるコウノトリ但馬空港も初めて利用してみたいと思い、伊丹空港からヒコーキで行ってみました。


コウノトリ但馬空港への定期便は、JALグループのJAC日本エアコミューターが伊丹から一日2便を運航しているだけです。その2便の内、午前9時伊丹発の便に搭乗します。日本エアコミューターが所有している機体はターボプロップ双発機と呼ばれるプロペラ機です。今回の機体はATR社のATR42-600です。この同じ機体はHAC北海道エアコミューターも所有していますので、女満別ー丘珠便で何回か乗っています。


伊丹からコウノトリ但馬空港まで時刻表では35分ですが、実際に空を飛んでいる時間は30分無かったように思います。あっという間に着陸です。時間はまだ午前10時前ですので、温泉へ行くにはちょっと早いなと思い、空港バスで豊岡駅へ向かうことにしました。


バスを豊岡駅で降りて、駅前周辺を少しぶらっと歩きました。あちらこちらにレトロな建物が残っている街です。これは豊岡市役所です。趣がありますね。


役所の前にはこのようなベンチがありました。そう言えば空港の名前もコウノトリ但馬空港でした。豊岡はコウノトリの住処なのですね。


豊岡から城崎温泉までは列車で行くことにしました。豊岡駅も城崎温泉駅もICOCAが使えます。(笑)


駅構内にキハ40の観光列車うみやまむすびが停車していました。華麗なペイントですね。ホームからは少し離れているので車内が見えませんが、どんな内装なんでしょうね。一度乗ってみたいです。


城崎温泉行の普通列車が入線してきましたので乗車します。豊岡から城崎温泉までは10~15分ぐらいだったと思います。


城崎温泉駅では但馬ひょうこさんが出迎えてくれました。


城崎温泉駅の駅舎も立派ですね。


お昼ごはんを食べようと思い寿司屋のすけ六さんに入りました。カウンターでにぎり定食を頂きました。


城崎温泉にはロープウェイがあるのですね。知りませんでした。早速乗ってみます。このロープウェイは昭和38年開業とのことですので61年前ですね。作られたのはこの城崎出身で初代関西電力社長の太田氏とのことです。黒四ダム建設の技術を継承してロープウェイ施設したとロープウェイ駅横にあった資料館で学びました。


このロープウェイは珍しく温泉寺駅と言う中間駅がありました。駅前には温泉寺があるので何人か降りられて、何人か乗って来られました。私は降りずに山頂まで乗りました。


山頂では城崎温泉街を眺めつつ、見晴らしテラスカフェがありますので、そこでアイスクリームを食べてから下山しました。


では、いまから外湯めぐりです。城崎温泉の外湯は7か所あるようですが、ひとつは長期休業の様で、営業しているのは6か所になります。また日替わりで休館日を設けているようで、この日は2か所の外湯が休館日でしたので、入れる外湯は4か所だけでした。
まずはロープウェイ駅に近い鴻の湯に入りました。どこの外湯も入浴料は800円なのですが、外湯めぐりの一日券が1,500円ですので、それをこの最初の鴻の湯で買って入浴しました。タオルが200円だったかな、それも買いました。
庭園露天風呂も広くて快適な温泉でした。


駅に向かって歩いていきます。2件目は、まんだら湯です。ここは15時からの営業で、開店と同時に入りました。浴槽はこじんまりとしたお風呂でした。桶風呂もありましたが、先客が入ったままでしたので、それは諦めてまんだらの湯をあとにしました。再び駅へ向かっていきます。その次にある御所の湯は休館日です。


3件目は一の湯です。ここの湯舟は大きいかったのと奥に洞窟のお風呂がありました。洞窟も広くて10人は入れたと思います。次にある柳湯も休館日です。


最後4件目は地蔵湯です。さすがに疲れてきました。軽く湯船に浸かって上がりました。

最後のほうは少し駆け足のようになりましたが、4つの外湯を楽しむことが出来ました。やはり宿泊してのんびり回る方が良いかも知れません。次行く機会があれば、今回休館日だった曜日をずらして、入れなかった御所の湯と柳湯を楽しみたいと思います。

城崎温泉駅前からはバスに乗ってコウノトリ但馬空港を目指します。


空港には懐かしいYS11が屋外展示されてありました。エアーニッポンの機体ですが、このコウノトリ但馬空港に乗り入れしていたのか疑問です。いまはJACだけですが、むかしはANA系も乗り入れしていたのでしょうか。




伊丹行きの便が到着しましたので、これに乗って帰ります。


伊丹空港着陸前の大阪市内の夜景です。この時間に伊丹空港到着する飛行機に乗るときは左側の窓際の席に座ることが多いです。真ん中の川は淀川です。

と言うことで日帰りでの城崎温泉を楽しみました。もう少しのんびりとすれば良かったかなと思いつつ、また次回の楽しみにします。
Posted at 2024/10/29 20:54:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

Stammtisch (独:スタムティッシュ)とは、気の会う仲間たちが集まる居酒屋のテーブルのことを指します。みなさん、よろしくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ボルボ V60クロスカントリー ボルボ V60クロスカントリー
ペブルグレーメタリック。V40CCに次いで2台目のクロスカントリーです。ゆったりとした長 ...
ボルボ V40クロスカントリー ボルボ V40クロスカントリー
11年振りで3台目のボルボ車になります。2013年8月に契約し11月納車になりました。 ...
ボルボ V40 ボルボ V40
ずっと日産だったのですが、VOLVOに。V40がデビューした時からデザインと価格面で検討 ...
ボルボ V70 ボルボ V70
・Ohlinsショックアブソーバー ・VSTモノブロック17インチ チタングレー

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation