i MTオン,アイドリングストップキャンセル,SPORTモードオンの回路作成

こんなのって、メーカーから回路が出てないと作れないと想像するんですが、どうやって作るんですか？

可能ならスマートのワイパーの動く間隔（レインセンサーの感度？）を短くしたいんですが、可能でしょうか？
いつも「まだか？」と思ってレバー操作するんですよ。

今回のはエンジンスタートしたら任意のボタンを押した状態を作れば良いので、まずはそのスイッチがどのような動作をしてるか調べます。
大抵は操作した時だけグラウンドにショートするモメンタリ動作ですから、マルチバイブレータICなりリレーやタイマーICを使って回路を作ります。
使い方回路例とほぼそのままです。

今回の動作だと、イグニッション電源が投入されると6秒ほど経ってからフォトMOS３つを1秒だけONさせます。
そのフォトMOSにi MT、アイドリングストップキャンセル、スポーツモードONのコントロール線をそれぞれつないでいます。

これでエンジン始動6秒後に各スイッチをそれぞれ1秒操作したのと同じ動作を自動で行えます。


話逸れました。
レインセンサーにしろ間欠ワイパーにしろ、そのタイム調整は抵抗値調整だと思われるので、固定になっているなら可変抵抗器に置き換えれば任意のタイムにツマミを回して変える事が出来るかと。