シートベルトカバー取付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
シートベルトのタングカバーを取り付けました。
カバーは、『Jusby/本革シートベルトカバー/JS-TD4』を購入しました。
ハスラー (MR52S MR92S) /マツダ フレアクロスオーバー (MS52S/MS92S) に装着可能な本革のシートベルトタング部のカバーです。
ハスラーのボディ色に合わせて、レッドステッチの商品にしました。
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商品付属は、シートベルト本革タングカバー(2個)、縫付け用糸(1m×2本)、両面テープ(2枚)、取付説明書となります。
本製品は装着方法は、簡単な「両面テープ取付」と、見た目の良さ・確実な「手縫い取付」の2つの方法があります。
せっかくなので、仕上がりの見た目が良い手縫いでの装着を行いました👌
※手縫いの場合は、縫い針は付属されていないので、別で準備する必要があります。
詳しくJusbyさんの公式YouTubeで取付動画がありますので、以下URLからあわせて参考ください。
https://youtu.be/9lXb6st2PBA?si=24HWrYtzp1mrd3cL 3
縫い糸は2セット付属されていますので、切り分けて準備します。
1本がで1mの糸となっているので、1mの糸を40cmを1本と30cmを2本になるよう3分割します。2セットとも切り分けます。
片側で3箇所縫付けしますので、左右2つののシートベルトタングで合計6本の糸を使用します。
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作業がやりやすいように、シートベルト適量を引き出し、引き出したベルトが戻らないように、ベルト途中をクリップで挟み固定します📎
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まずはシートベルトタング部に本製品の本革カバーを被せて取付けます。
糸での縫付け箇所は緑〇の3箇所で、数字の順に縫い付けていきます。
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まずは緑〇①の箇所から縫付けるので、40cmの糸を使用します。
40cmの糸を縫い針の穴に通します。
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縫い付ける順序は写真の①~④の番号順にクロスするように縫います。
縫う時、ステッチの縫い目と同じ位置に糸を通して縫います。
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①カバー裏面からステッチ縫い目に縫い針を通し表面へ糸を通す。
②対角のステッチ縫い目にカバー表面から縫い針を通し、裏面へ糸を通す。
③横方向のステッチ縫い目にカバー裏面から縫い針を通し、表面へ糸を通す。
④対角のステッチ縫い目にカバー表面から縫い針を通し、裏面へ糸を通す。
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余分の糸両方を引っ張り引き締めると、上部がクロスとなるよう縫い上げられます。
綺麗に縫えました👌
一方の余分の糸で結び目の輪っかをつくり、もう一方の糸をその輪っかに通して、ゆっりり両方の糸を引き締め固結びをして、余った糸はハサミで切って上部の縫付けは完成です。
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次は下部を表面と裏面の2箇所30cmの糸を使って縫付けます。
カバー裏面からステッチ縫い目を通し、表面へ糸を通す。
反対側のステッチ縫い目表面から縫い針を通し、裏面へ糸を通します。
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余分の糸の両方を引っ張り引き締めます。
引き締めたら、上部の固結びと同じように、一方の糸で結び目の輪っかをつくり、もう一方の糸をその輪っかへ通し、両方の糸をゆっくり引き固結びし、余分の糸はハサミでカット✂️
裏側の下部も同じように縫付けて完成です︎👍🏻 ̖́-
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縫うのは少し難しいのかなと思っていましたが簡単に綺麗に縫うことが出来ました😊
いい感じです︎👍🏻 ̖́-
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