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2025年10月24日 イイね!

笠間栗スイーツ巡り 2025

笠間栗スイーツ巡り 2025
暑かった2025年の夏も終わり、やって来ました「実りの秋」

と言うことで

栗巡りに行ってきました~



今回はこれまで訪れていないお店に行こうと「もんぶらり旅マップ2025」と「笠間てくてく栗図鑑2025秋」からマダムが選出した4店舗とおっさんが蕎麦屋を選出し、お袋のデイサービスへのご出勤を見送って直ぐに車に乗り込み常磐へ

毎度の外環渋滞を抜けて茨城県に突入、北関東道友部ICで降りてすぐのこちらにAM11:00に到着して遅めの朝食を

「木の香」
老夫婦が切り盛りする手打ち蕎麦店
茨城県笠間市南小泉1590−4


開店丁度の入店だったので本日の一番札で店内独占(笑)


お品書きはこちら


「天丼セット」と「とろろセット」をお願いし着丼

食べログやSNSでの評価を観ずにこの先に訪問するお店のルートを考慮しGoogleMapから決めた店でどうかなぁ~と思っていたけど・・・
蕎麦は歯ごたえ良く、天ぷらもカラット揚がり、とろろも風味良く、とても美味しい大満足の朝食となりました



ただ・・・
GoogleMapに出ている店のメニュー写真でのランチの値段ではなかったけどね(笑)

美味しかったお蕎麦の後はメインの「笠間栗」です!
初めにマダムのママ友から「買ってこい」との指令を受けて道の駅へ
「道の駅かさま」
此処はいまさら言うこともない 道-1グランプリ2023年及び2024年2年連続グランプリメニュー「笠間和栗0.5ミリ極細モンブラン」やライバル店がしのぎを削っている道の駅







金曜なのに各店には多くの人が並び店員さんは大忙し!
おっさん達は其処目当てではないので農産物が並ぶ店内で指令の品を探して


各銘柄が並ぶ中から最後の一つだった「利平」(甘みが強く大粒で「栗の王様」と呼ばれる高級品種だそうです)をゲット!

無事に任務が完了した後は我が家用に大好きなそぼろ納豆や常陸牛メンチ、笠間栗コロッケ、ローズポーク、柿など二人で次々とかごに入れて想定を超える品々を買ってしまい持ってきたクーラーボックスが笠間栗スイーツを買う前にいっぱいになってしまいました!

さあ! これからが本日のメインイベント「笠間栗スイーツ巡り」です

初めにこちらへ
「和洋菓子 はたおか製菓」
茨城県笠間市笠間1409−8
数年前に大使と行った「ふる川製菓」の近く




こちらでマロンクリームと渋皮煮の栗を巻いた「栗のロールケーキ」を購入



お次は友部駅近くの
「ADACHI HOUSE DRIVE IN+」
茨城県笠間市友部駅前6−22




コンクリ打ちっぱなしのおしゃれな店内


此処では茨城コーヒーと言えばの「サザコーヒー」をお好みのカップを選んで飲むことが出来ました


2025年のモンブランはこちらで頂きました!
「笠間の極上モンブラン」





イケメンが創るモンブランは和栗の風味が良く美味しかったけど、中のクリームが少し甘かったかな


他のお客さんがいなかったから店内をいっぱい撮らせて頂き、ありがとうございました!
御馳走さまでした~

美味しい蕎麦とモンブランで腹が満たされ昼寝をしたいところだけどあと2店舗巡らなくてはならないので先を急いで直ぐ近くのこちらへ

「お菓子の店くりーむ」
茨城県笠間市東平1丁目9−13




此処では今晩のデザート用にケーキを



3種のモンブランケーキを買いました



栗スイーツ巡り最後の訪問店は
「いわまの栗や 小田喜商店」
茨城県笠間市吉岡185−1





こちらでは「焼き栗」と「栗やの裏ごし渋皮パイ」を買う予定だったけど焼き栗は完売だったので、冷凍の渋皮パイを買ってきました




2025年の栗スイーツ巡り

去年までは搾りたてモンブランを美味しく食べてきたのですが、今年はSNSや大使からのお薦め有力情報に頼ることなくポンコツ夫婦の老眼目利きでセレクトし、少し頬張りすぎの店舗巡りだったけど、どの店も職人たちの嗜好を凝らした和洋スイーツに出会うことが出来ました

帰りの車の中でマダムから「栗マップと栗図鑑に載ってる店を全制覇したいね!」と・・・


心の中で「マダム仲間たちで勝手に行ってくれ~」と叫びました(笑)


では。






















Posted at 2025/10/25 16:41:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月05日 イイね!

八重山諸島 夏旅最終日 竹富島編

八重山諸島 夏旅最終日 竹富島編夏旅もあっという間に最終日

最後の離島めぐりは「竹富島さんぽ」
意見は分かれるだろうけど、所ジョージに次いで好感を持っている出川哲郎が好んで訪れるこの島は石垣から10数分で上陸できる赤瓦屋根の家々やサンゴの石垣、白砂の道が特徴的な美しい沖縄の原風景を自転車でのんびりと巡り、石垣に戻り4日間の相棒を返却して空港で時間調整を予定

最終日、3回目の朝食も同じ(笑)
違うのは、タコスミートごはん

あ~ 悲しいかな、軟骨ソーキに黒糖フレンチトーストの食べ納めかぁ~





ホテルをチェックアウトしターミナルのPに車を停めて中へ


AM 9:00の竹富行に乗船して


辺りを見回し


一度は乗ってみたいクルーズ船


競争している間に


「竹富島」到着



何気なく船着き場のレンタサイクル送迎車に乗って着いた此処・・・

なんか観たことある佇まいと思っていたら、出川が「ただいま~」って言うと、中からおばちゃんが「おかえり~」って返事する「友利観光」だった!






スタッフから説明聴いてママチャリ借りて、先ずは外周路を反時計回りに散策
一部はうっそうとした凸凹の砂利道を走り



「美崎御嶽 (ミシャシオン)」
航海安全・海上平安の神様が祀られている処




次いで
「西桟橋」
海に向かって伸びる国の有形文化財に登録される桟橋








お次は
「コンドイ浜」





お次は
「星砂海岸」
この後行くカイジ浜と同じく星砂の浜



そして
「カイジ浜」





外周路は此処で終わり、集落のある内部へ潜入




島民が毎朝綺麗に整えている白砂の道を進み



先を行く牛車を観つけ



島中央にある「なごみの塔」てっぺんは登れなかったけど


見渡すと、なぜかホッとした



他の集落も観てみよう!







「愛嬌のある個性豊かなシーサーたち」













「竹富郵便局」



島のメインロードで竹富観光水牛車とバッタリ



立ち止まったと思ったら・・・バケツに用足し(笑)


すっきりしたのか行っちゃった



次の牛車を待ち伏せ中に





来た来た!






三線の音を聴きながら木陰で休憩





小さな島なので散策も順調に進みそろそろ戻りましょう


船を待って乗船し


ターミナルに戻り、昼飯を調達して

南ぬ浜町緑地公園で海を眺めながら最終日ランチを頬張り



レンタカーを返す前に空港近くで着陸機を撮って







レンタカーを返して空港まで送ってもらう車内での会話は
おっさん「島でネズミ捕りはあるの?」
尾根遺産「ん・・・?」
お   「あっ、スピード違反の取り締まりだよ」
尾   「え~ 無いなあぁ あっても安全期間かな」
    「それより、飲酒の検問が多いいよ!」
    「島じゃ 飲む事しかないからね はっはっは~」
お   「なるほど~」

ひょんな事から石垣(沖縄?)ならではの妙に納得した落ちでした(笑)



帰路は最終便のJAL974 19:25発
それまで展望デッキで離着陸機を眺め




















そして、八重山諸島旅の最後の地元飯は此処で



アーサと海ぶどうそばと野菜そば
潮の香りにプチプチ食感の美味しいそばを頂きました!


食後はまたまた


ご馳走さま
また来れますように




帰路は窓側を取れたけど夜便だから真っ暗の中3時間経ち羽田です(笑)




ただいま~ 



天気に恵まれた2025夏旅
これまでのおっさんの日常生活とはかけ離れた時間の過ごし方
島を出ずに生涯を終える人は混雑する通勤電車や高速(有料)道路を経験せずに終えるんだろ

冬に行った知床では「此処は住む場所でなく観光で来る場所だよ」って言われ、石垣の尾根遺産からは「此処は飲む事しかないからね」って言っていた

北も南も大都市と比較にならない環境ながらコンパクトに必要な環境は整っていると思うし、急ぐ必要のない生活を送りたい人にとっては自身と地球のリズムを感じながら生活できる場所なんだろうと思って帰ってきた

この先、どうしようかと・・・
終の車か終の棲家か(笑)

4日間の成果を最後に!































































Posted at 2025/10/12 16:08:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月04日 イイね!

八重山諸島 夏旅三日 幻の島&石垣灯台編

八重山諸島 夏旅三日 幻の島&石垣灯台編
あっという間に夏旅も後半へ

今日はシュノーケリングに潮の満ち引きで姿を消したり表したりすることから地元では「幻の島」と呼ばれている「浜島」への上陸と石垣島灯台巡り



いきなりぼやくのですが、このプラン・・・

結果的には楽しめたので良かったのだが、当初は青の洞窟シュノーケリング&洞窟探検をオプションに加えて支払ったのにツアー会社の尾根遺産から電話が入り、「このオプションは60歳以上の方は申込できません」と・・・
なんだよ~ これじゃぁ60歳定年と一緒じゃん(笑)

って事で残念ながら泣く泣くオプションを切り替え、改めて支払ったと言う裏があったのです・・・

では、切り替えて
今日も気持ちよく目覚め、天気も良く、美味しい朝飯を頬張って

違うのは、飯を自家製カレーに変えただけ(笑)






集合場所へ行く前に此処「730交差点」へ
国内最西端の国道交差点で1978年7月30日にアメリカ統治下の右側通行から左側通行へ切り替わった日を記念して名付けられた場所




ショップはターミナル側の「ぷしぃぬしま」



装備を整えいざ出陣!



今日も飛ばされてるよ~


速度を上げてシュノーケリング目的地へ


足ひれとシュノーケルを着けてざぶーん!



綺麗なサンゴや魚たちを防水ホルダーに入れたスマホで撮ってみたが上手くシャッターが切れず一枚だけ・・・


只々プカプカと浮いて下を覗けば拡がるサンゴ礁にそこを気持ちよく泳ぐカラフルな魚たち
コバルトブルーの下がこんな世界なんだと感激しながら30分程漂ってました(笑)

そして移動


観えてきたよ~


上陸



さっきまで海に隠れていた浜島はまさにパラダイス~(笑)




眩し~


突端へ


振り向けば


上陸の証




基本持ち帰り禁だよね


「戻ってこ~い」の声で浜島を後に



昨日と違う豪華客船とご苦労さまのJapan Coast Guard





久しぶりの海浸かりの後は品々を調達し島散歩
「金城かまぼこ店」で

旨かった~


そして、共同売店で買った品々を持ってお気に入りとなった此処で


頂きま~す
おばちゃん弁当が美味いねぇ~




此処で昼寝をしたいところだけど未踏の北部へ行かなくてはと辿り着いた石垣最北端の平久保灯台












道のドン付きまで行ってみようと


良いなぁ~ この場所


サトウキビ畑に迷い込んで



Jimnyを観つけて侵入しそこにいたオーナーに「ここは有料ビーチですか?」と聴くと「無料だよ」って!


これまで観てきた看板のあるビーチは何処も有料のPか入場だったけど、こんなに整備された処が無料だなんて驚き!




浜を歩いて



漂流したサンゴ
※島外への持ち出しを聴いたら「少しぐらいなら空港でOK貰えるよ」って教えてくれたので拾ってきました



気持ち良い散歩してオーナーと暫く話をしながら尾根遺産が創るフレッシュジュースを買ってまったりタイム



偶然見つけたビーチ、このままひっそりと運営してほしいね(笑)

秘密にしたいビーチを後に暫く進み、道に停まっている車につられてブッシュを進めば



此処もひっそりとした小さな浜




今日は楽しい散歩になったね!

お次は島最西端の御神崎灯台へ





灯台巡りの最後は琉球観音埼灯台
ブッシュをかき分けて進み



灯台下の洞に入ると・・・
ビックリ! 夕日が綺麗に撮れそうな場所み~つけた(笑)



日の入りまで1時間程あるので街に戻って買い忘れチェックがてらこちらで


任務完了し再び洞へ
西表島の上に怪しげな雲が・・・


風吹いて流れてくれ~の思いも叶わず今日も観れなかったけど、良い画が撮れたかな


夏旅3日目も天気に恵まれ気持ち良く海に浸り、素晴らしいサンゴ礁とキラキラ泳ぐ南国の魚たちを観て、島に戻ってからも灯台巡りやJimnyが導いた驚きのビーチとの出会いと神秘的な洞からの絶景などツアーでは味わう事のできない島散歩となりました

そして、夕飯はまたまたサンエーで調達し、部屋でゆっくり味わい寝てしまいました

今日も一日ありがとう!



明日は夏旅最終日
石垣から一番近い離島「竹富島」を散歩して帰路へ



































Posted at 2025/10/12 08:51:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月03日 イイね!

八重山諸島 夏旅二日 西表島編

八重山諸島 夏旅二日 西表島編夏旅二日目は、神秘の島 世界自然遺産の大地で亜熱帯植物のマングローブの森林やイリオモテヤマネコが生息する島へ

ぐっすり寝て日の出前に目覚めた気持ち良い朝
今日の石垣島の日の出は AM 6:36
西表島への出航時刻に合わせて朝飯を頬張る任務を考慮すると日の出を観る余裕は無いけれどマエサトビーチへ


まだ、誰も遊んでいないとても穏やかで清々しい静寂のビーチ



薄っすらと明るくなったビーチを眺めながら何を考えることなく過ぎる時間を楽しみ



腹も空いてきたから戻りましょう



豪華な食事を望んで選んだホテルではないがポンコツ夫婦には充分な品が並ぶ会場


軟骨ソーキと味噌サバ


ポークランチョンミート、スクランブルエッグ、ハンバーグ


自家製カレー、タコスミート


ジューシー


黒糖フレンチトースト、パンケーキ、パン


サラダ、フルーツ、ヨーグルト、わらび餅


あっ、撮り忘れたけど沖縄そばもあったよ

それでは、頂きま~す





南国ならではのジューシーに沖縄そば、黒糖フレンチトースト
そして、なんといっても旨かった軟骨ソーキ!

今日も元気に楽しい一日となるエネルギーを頂きました!

美味しい朝飯を頬張った後は、カメラバックを担いで車でユーグレナ石垣港離島ターミナルへ



AM 8:30出航の西表島大原行に乗船
(時刻表は他社の時刻表です)



ちょっちゅ行ってきま~す



出航!




気持ち良いんだろうな パラセーリング


今日もエメラルド~
向こうには島の人口の約13倍にあたる約3,000頭の牛が放牧される黒島


そして、入港! 



大自然の西表島へ上陸~






先ずは仲間川マングローブクルーズを予定していたけど、潮の干満の都合で午前中のクルーズは中止との事で15時出航のクルーズのみへと変更されていたので、予約してあったレンタカー会社に連絡し迎えに来てもらいました 感謝!

今日の相棒 ダイハツ タント Fun Cross




西表島は大自然を堪能する世界自然遺産の島で多くの観光名所が点在する訳でないのでのんびりドライブしながら15時のツアーに合わせた島めぐりを練り直し




暫く車窓からの景色を楽しんで着いたのは「由布島水牛車乗り場」
Wikipediaより
西表島の与那良川からの堆積砂が海流により堆積して形成された島であり、由布島という島名も、砂州を現地の言葉で「ユブ」と言うことが由来


こちらでチケットを買って




今回、島まで乗せてもらう「ゆいちゃん」


ゆっくり乗りますよ~



しゅっぱーつ 


朝一だから元気に力強く進んでます
(途中で止まったかと思ったら、うんちタイム(笑))




そして、由布島上陸



乗り場の横には水牛の休憩所


のんびりと出番待ち


お母さんの背に乗る子牛


島内部へ侵入し





由布島小中学校跡


亜熱帯植物を眺め




マンタの浜




ブーゲンビリアガーデンを覗き






小さな島ながらゆっくりと亜熱帯植物を鑑賞した後は水牛車乗り場に戻ります



水牛家系図を眺め



西表島に戻りま~す


帰りもまたゆいちゃん!
お疲れなのか、休み休みゆっくりと進むから時間を掛かっちゃった~



のんびりし過ぎて少し焦りながら島道の先へ



制限速度は40㎞/h 反対車線の先から白黒の軽自動車がパッシング!
すれ違いざまに手振りで「スローダウン」の合図を貰いました(笑)



そして、たどり着いた此処は




「子午線モニュメント」
「たのしま 八重山諸島より」
1997年にこの西表島の祖納に、国土地理院の沖縄支署が、東経123度45分6.789秒(123456789)となる子午線が通っていることを発見し、東経の端と端である、祖納側と白浜側に「子午線モニュメント」が建てられました。
祖納側『子午線モニュメント』からは、白浜側に向けて毎晩20時~21時頃に緑色のレーザー光線が照射されています。
白浜側の「子午線モニュメント」からはレーザー光線は照射されませんが、日時計になっています
子午線モニュメント建造当時の日本測地系の子午線での東経123度45分6.789秒でした。しかし、2002年の測量法改正以降に採用された世界測地系とはズレがあり、最新の地図では、モニュメントのある場所が、東経123度45分6.789秒にはなりません。
世界測地は、沖縄ではおよそ北西方向に500mほどズレます。
白浜地区の子午線モニュメントも、世界測地では、北西方向に500mほどズレるため、世界測地での123456789の子午線を体験したいのなら、カーナビなどで白浜駐在所方向に走って探してみて。

世界測地でのモニュメントはこの先にあるんだけど、他を観ながら15時に戻る任務に遅れると困るので此処でワンショット



一枚だけ撮ってから走ってきた道を戻り(この先あと4㎞程で道は途絶え、この先の舟浮集落に行くには白浜港から船で行かなくてはならない)、星砂の浜へ







ちょっと砂をすくって



初老の二人の眼では見つけられない星砂(笑)も基本、島外への持ち出しは厳禁となってるので戻してみたけど、帰って現像したら星砂が入ってました



名もない浜




夜行性だからお目にかかれなかった




なんとか時間に間に合って、出航時刻が変更となった「仲間川マングローブクルーズ」へ



この橋を境に海から川へ


海水が充分に流れ込んだ仲間川をゆっくり進み




手つかずの(手を付けてはいけない)大自然に圧倒されながら



1時間のクルーズも港に戻るためのターンをして



川から海へ



少ない時間だったけどチョットだけ味わうことが出来た大自然
また来ることが出来るのか分からないからしっかりとこの眼に残して島を後に17時の船で石垣へ

今朝は日の出を観ることが出来なかったから日の入りを観ようと此処へ
「一本マングローブ」


さっきまで居た西表島を観ながら沈む夕日を観たかったけど残念ながら拝むことが出なかった・・・



でも、綺麗だから良し!




さあ! 晩御飯の時間だ~
昨晩は居酒屋で石垣の地産を頂いたので今夜は近くの地元スーパーで地元食材を買ってホテルでゆっくり頂き、寝落ちしました!

今日の足あと




明日はシュノーケル&幻の島上陸だ~!
そして、日の入りが観れますように!



































Posted at 2025/10/11 12:03:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月02日 イイね!

八重山諸島 夏旅初日 石垣島編

八重山諸島 夏旅初日 石垣島編3月の釧路~知床流氷巡り旅から半年が過ぎ、今年の夏旅を何処にしようかと考えている中、ふと目に留まった旅行ツアーのチラシ
雪景色の北の果てを観たので、夏景色の南の果てはどうだろうか・・・

チラシには大きくこの夏にオープンしたジャングリア沖縄を全面でアピールしてるけど混雑してるよなぁ~

そして、チラシの裏には「宮古島」と「石垣島」・・・

沖縄へは10数年前に行ったから宮古か石垣に行ってみようかな?
早速ツアーの日程や周遊地をチェックしたのだが良いプランが見つからなかったので他社のHPを検索し、より南の果ての八重山諸島の「往復航空券+宿選択」のフリープランを見つけ、ここに決定!

日程は台風シーズンが過ぎる10月2日から3泊4日、宿は石垣島をベースにオプションでレンタカーと各離島への船チケットなどを購入し、天気に恵まれることを願い当日を迎えた

八重山諸島 夏旅初日
石垣への直行便の離陸は AM 6:45
普段は第1か第2ターミナルのPに停めるのだが8月に両Pが値上げとなったので少しでも費用負担を抑えるため、まだ値上げしていない第3ターミナルのP5にAM 5時過ぎに到着


周回バスを利用して第2ターミナルに到着し、チェックインして手荷物を預けてから搭乗ゲートを通過
ポンコツ夫婦が乗るヒコーキを観ながら朝ご飯を食べて搭乗開始を待つ





旅を申し込んだ後に座席予約をしたけど既に窓側は埋まっていたので残念ながら富士山を眺めるフライトに成らず中央の座席でつまらない3時間の飛行がスタート



うとうとしている間に8月に改称した「南ぬ島(ぱいぬ島) 石垣空港」に到着





到着後、レンタカー会社の送迎車に乗って事務所で車を預かり初日の石垣島編がスタート

最初に向かったのは「川平湾」


此処でグラスボートに乗船し綺麗なサンゴや魚を鑑賞



天気は上々!眩しく輝く澄み切った海が眼の前に拡がりテンション爆上がり~!





早速グラスボートに乗船し湾内を周遊





湾を抜けて外湾へ


案内人が魚探?を観ながら良いポイントで船内中央にあるグラスを覗いてごらんと(笑)
グラスが若干クリアーでないのが残念だけど、サンゴにまみれながら小さなウミガメ?を観~っけ!



小さな魚も


こっちは魚の群れ


こんなにもたくさんの魚や亀が泳いでるなんて想像してなかったから、此処は水族館じゃないの(笑)って思っちゃいました!


あっという間の川平湾クルーズは終了し陸へ


太陽に感謝!


クルーズ後はクールダウンのアイスタイムと言うことで、BRLU SEALの紅いもとシークヮーサを食し


丁度昼時になったのでクルーズのスタッフに聴いた八重山そばを提供する店に行って






「そば家 なかもと」



おばちゃんがワンオペで切り盛りする店なので30分ほど外で待って入店



メニューは八重山そば単品若しくはジューシー付きの二品!
おっさん達は、そば単品を注文!



食通ではないので食レポは出来ないけど、ほのかに甘い豚骨だしのスープが細切り三枚肉と相まってとっても美味しかったです

食後はP近くのお店で「塩サータアンダギー」を買ってお次へ


今日は15時のチェックインに合わせて島下部の外周道路を周遊するので特に何処で停まるかを決めずにのんびりとドライブ

さっき遊んだ川平湾を見渡す場所から


「⇒神社入り口」を見つけて

「尖閣神社」
残念ながら時間が合わずに御朱印はいただけませんでした


何でもない場所


吹通川マングローブ林





気持ち良く漕いでいるカヌーびと


海側


野底幼稚園&小学校
どこの学校の校庭も芝生が敷き詰められている素晴らしい環境だった!



南側に回って
「玉取崎展望台」









何処までも歩いていけそうな遠浅の海






石垣島を巡る足 TOYOTA YARIS



ざっくり巡って本日からお世話になる宿に到着
「ネストホテル石垣マエサトビーチ」



チェックインして荷物を置いてから眼の前の海岸へ散歩



「マエサトビーチ」
ANAインターコンチネンタル石垣リゾートが管理するビーチだけど、一般利用もOKなのでお邪魔しま~す






人工ビーチでアクティビティーが充実してたよ



浜散歩の後はビーチと反対側の県道沿いに建つ地元スーパー「サンエー石垣シティ」で土産を買って配送手続きを済ませて地産の刺身や総菜などをみながら明日以降の食材を品定め(笑)

スーパーサンエーの探検をしているうちに夕飯の時間となったので、あらかじめチェックしておいた居酒屋へGO!
沖縄料理と石垣牛・海鮮のお店 「海鮮館どてっぺん」
市内から少し離れた場所にあるので予約なしで入店出来ました!



先ずはお通し 「お代わり自由のサラダ」



「刺し盛り5点盛り」 2人前
鮮度良く(当たり前か!)美味しい


下戸なので飲まないけれど(笑)

頼んだのは、おっさんは緑茶 マダムはかちわり赤ワイン

「石垣牛レタス炒飯」
これまた良き味付けで旨い!


「石垣牛 ランプステーキ」
高齢者の腹にやさしく(笑)あっさりした脂と赤みのバランスが良いステーキでとっても美味しかった!


「ジーマミ豆腐の揚げ出し」
落花生(ピーナッツ)と芋くず(でんぷん)を練り合わせたコシのあるねっとりとした食感は初感触で美味しかったよ


他にも食べてみたかったけど腹いっぱいで頼めなかった~

御馳走さまでした!
明日は、神秘の島 世界自然遺産の大地 西表島散歩で~す

本日の足あと



って事で、初日の石垣島編はおしま~い


PS.
夜中に目が覚めたので、星を撮りに行ったけど天の川は撮れませんでした
「玉取崎展望台」から





















Posted at 2025/10/10 16:39:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「夏旅最終日は竹富島散歩から」
何シテル?   10/05 09:11
楽しく駆け抜けたM3から一度は乗らなきゃと「やっちゃえNISSAN」のBattery Electric Vehicle ARIYAに乗り換え、これからはBE...

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