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2021年06月08日 イイね!

注意喚起:ユピテルから大規模個人情報漏れ。


2017年にユピテルのMyYupitelサーバがサイバー攻撃を攻撃を受けたけどずっと公表しないで、今年2021年5月25日に脅迫が来たからやっぱ公表します、貴方の情報も漏れてました、ごめんなさい、とメールきました。

528,563件のデータ、2017年10月末の会員様情報405,576件
が漏れており、成りすましとか注意してね、だって。
4年前の話を今…。

漏れたのは、住所、氏名、性別、生年月日、電話番号、メールアドレスだそう。

おそらく使用してる製品情報とかも漏れてるけど、Wifi搭載でもネットと連携してるモデル…最近の防犯カメラとかでよくあるクラウド保存みたいな…でも無ければ大丈夫そう。

携帯の5Gなどが普及して通信速度が上がると、ドラレコでもクラウド保存バックアップみたいな製品が出て来る可能性があるが、そうなるとこういうセキュリティが甘い会社を狙って攻撃し、リモートで車内の音声付き映像を抜ける可能性が出てくるので、これから先は注意が必要になってくる。
(そもそもクラウドに保存するなという話は置いておいて)

DBにSQLインジェクション攻撃でもやられたんですかね。
流行ってましたし。

情報漏れの可能性も考えて、攻撃された段階で注意喚起すべきでした。

かなり対応が疑問だったので、個人的には今後はユピテルには関わらないようにしようと思います。
(あくまでも個人的なものなので、勝手にさせてもらいます)
Posted at 2021/06/08 11:16:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月24日 イイね!

日本でも使えるGPSトラッカー TKStar TK415-4GJ

以下、あくまでも自分の環境でのテストなので、他の方の環境で確実に動くのかは保証できません。当方が販売しているものではないため。
ただ、せっかくヒトバシラーをしたので事例として紹介します。

あと、何かと話題の中国製かつ広東省深センのメーカですので、その辺が気になる方は止めた方がいいかもしれません。

もし購入して使う場合も自己責任でどうぞ。

ハスラーに載せてる車載GPSトラッカーを4GのFDD LTE対応のものに更新してみました。世間は5Gとかが宣伝されてますが、FDD LTEもまだ10年は使われると思いいますし、何より5G対応は商品が少ないのと通信実績も稼働実績も少ないため、信頼性を考えると4Gかなと。

GNSS/GPSトラッカーはいくつかテスト中ですが、とりあえず一番簡単に動くやつを紹介します。サイズも本体サイズは77mm x 112mm x 27mmで、小型のスマホを分厚くした感じです。
あと、他にはパッケージの蓋部分にネオジム磁石が内蔵されていて金属板に張り付きますが、過信はしないで別途固定した方がいいでしょう。

Car GPS Tracker 4G GPS Locator TKSTAR TK915 7800mAh Easy install GPS Magnetico Car Tracker Waterproof Shake Fall Alarm Free APP
https://www.aliexpress.com/item/1005001869554805.html?spm=a2g0s.12269583.0.0.2e3176523TAizD

Japanese Versionは中も開けて技適取得済みのチップ(Quectel EC-25J)が使われていることも確認しています。
買う時は必ず Japanese Versionを指定してください。当方の場合、日本版の型番はTK415-4GJとなっていました。

内蔵電池は18650電池が並列接続(電圧から推定)で3本入っていて公称で7800mAhです。

一応、IP65防水防塵とは書いていますが、実際のつくりを見るとバイクなどであまざらしでそのまま使うのは不安があるので、ジップロックにいれるなど必ず防水はした方がいいと思います。

蓄電池は浸水してショートすると発火する可能性があるためです。
特にリチウムイオン電池は破損、ショートしたりするとよく燃えます。
最大限に安全方向に振りたい場合、場合によっては内蔵電池は外して、別途3.7V程度(未検証だが、18650電池の電圧から推定)または外部からマイクロUSB端子経由で5Vを供給するように改造も必要かもしれません。
当方もまだ購入してテストしたばかりで、内臓電池をはずして外部の5Vからのみの電源供給のみでうまく動くのかテストしていません。

使い方は簡単で、この端末の対応周波数(FDD-LTE B1/B3/B8/B18/B19/B26、 TDD-LTE B41、UMTS/WCDMA B1/B6/B8/B19)に対応しているキャリアのSMSが使えるMicroSIM(最近多いNano SIMではありません)を挿してSMSでAPNなどを初期設定し、位置情報サーバに接続するアプリ(付属マニュアルに記載。英語)をインストールして位置情報を確認するだけです。
メーカのサーバからだとSMSを経由しなくてもデータ通信経由で設定変更ができるようです。

初期設定が終わればSMSが使えないデータ通信SIMでも使えると思いますが、当方は現状未テストです。

楽天UnlimitedのSIMも使えましたが(B3は確実と思うが、auローミングのB18、B26はコロナで出かけられないので未テスト・・B3は受信できずB18またはB26しか受信できないような環境でないと確実に受信できてるかテストができないため)、楽天UnlimitedのSIMは理由は不明ですがIoT系の機器だとSMS送受信に難があり、うまくSMSを送受信できません。ただ、初期設定だけ他のSIMでやって、楽天UnlimitedのSIMにマイクロSIMサイズに変換するアダプターを付けて挿してみると普通に動きました(この場合、もちろんAPN、ユーザ、パスワードは楽天Unlimitedのもの。いろいろ試した結果、ユーザ、パスワードは半角カンマ「,」で空欄相当になる模様)。
他に試したのはIIJmioのドコモ回線で、こちらも問題なく動いているように見えました。

ちなみに、SMS付きSIMだけ挿してAPN等を設定しなければ、この状態でSMSは送受信できてもデータ通信はできないので、海外のサーバにデータを送るのが嫌な場合はSMSのみの運用も可能です(初期状態だとG123456#とSMSで送れば、その時点のG位置情報をグーグルマップのリンク付きでSMSで返してくれる)。
ただし、リアルタイムで次々に追跡していきたい場合はSMSのみの運用は向きません。
あと、SMS運用は当然ですけどTK415とのSMSのやり取りの往復で毎回、契約してるキャリアの料金設定によるSMS送信料金のお金かかります(設定の時もSMS料金はかかります)。

他に気づいた点として、この端末の自動車に車載する場合のネックは、アンテナが外部に出ていないことでその分、アンテナ端子が出ているGPSトラッカーより感度が落ちます。

子ども向けや徒歩向けのいまどこGPS的なものとの違いは、車載を想定して最短10秒単位で位置情報を送信できることです。高速道路を走行する場合、30秒単位だと飛び飛びになるかと思います。
電源が取れる車等に搭載するため、電源の心配がいらないためです。

メーカの位置情報管理サーバ上からだと更新時間は最短30秒まで設定可能。でも自分でSMSで直に設定するとメーカのサーバ上でも10秒単位で情報が更新されます。
あと、メーカのサーバのネックはなぜか北京時間[GMT+8]から変わらないです。
今のところですが。リアルタイムの位置を見る限りはあまり関係ないですが・・当方は自前のサーバで運用してるので、この辺はクリアしています。

あと、運用のコツとして車載かつ電源をつないでいる場合はスリープモードは解除した方がいいかもしれません。スリープモードが有効だと電池の消費は抑えられますが、GPSチップがコールドスタート、ウォームスタートになると起動して最初の1分未満程度はGPS衛星の情報ではなく、携帯回線につないだ時に取得できる携帯電話の基地局の位置情報(基地局測位情報、LBS基地局?)のみを送信してきますので、表示位置が基地局をベースにしてて精度が落ちます。
ただし、スリープモードを解除すると電池の持ちは当然大幅に悪くなります。その辺は精度とのトレードオフかと思います。

以上、乱雑かつ簡単ですが日本で使えるGPS,GNSSトラッカー TKStar TK415-4GJの紹介でした。

Posted at 2021/04/24 15:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月04日 イイね!

ハスラーのフロントコイルスプリングが折損した場合の挙動(一例)

フロントコイルスプリングが折損した場合の挙動はどうなるのか?

ハスラーのフロントコイルスプリングが新車から4年弱、1万7千km弱で折損したのでメモ。

#まず、この問題で誰かを訴えるとかそういう話ではないので念のため。

先に結論から書くと、自分の事例ではコイルスプリングが折れても、いきなり走行中の挙動が不安定になったりはせず。


運が良かったのか(折損後と思われる)異音発生後もすぐに挙動がおかしくなるとかはなく、ディーラーに持ち込むためのレッカーをするまで、高速道路や一般道でも通常走行での車線変更時にも特に自動車の操作についての挙動自体は問題は感じられず、という感じでした。

ただ、スプリングの破損の仕方や諸条件によっては、折れたスプリング等がタイヤに触れてバーストする場合もあるようなので、異音を感じたら速度を落として異常な挙動に備え、できるだけ早く停車して点検やディーラーへの連絡をした方がいいです。

万一、高速道路かつカーブとかでタイヤがバーストするとこれをきっかけに路面状態や天候が悪かったり、速度などの要因で横転など大事故になる可能性もありますし・・・。


-------------------------------
さて、速攻で結論から書いたところで、次にトラブル発覚までの経緯を以下にざらーっと適当に羅列します。文体も統一せず、推敲もあまりせず。

まず、折損の原因には心当たりはあるような・・・ないような・・・。

うちのハスラーの場合、林道で会う怖い超速の走り屋さんみたいに林道で高速移動とかはしません(林道で高速走行はほんと止めてください、危ないんで・・・)。

ただ、未舗装林道で時速10km未満程度で走行することは結構あり、そっちが原因かもしれないので、なんとも言えません。
舗装林道に関してもスピードは出しません。林道ですので。

路面状態が悪すぎる場合は、ハスラーでツッコミまずに撤退か車を置いて徒歩に切り替えていました。
ハスラーだと無茶は効かないので無理はしません。林道といっても無改造のハスラーが入れる程度の林道ってことです。
林道は携帯の電波も入らないことも結構多いので面倒なことになりますし。

なので、カッコいいSUVのCMみたいに深い穴や水たまりに勢いよく突っ込むとかもしないです。

これまでの走行を振り返ると、2020年はコロナもあって一度、バッテリーが上がったくらい乗ってないので、たぶん走行距離はコロナ前に稼いだ距離を考えても2000kmはいってないと思う。
2019年末からの秋冬もコロナ発生前だが、やはり私事で忙しく数回出かけた程度。

新車からこれまでの乗り方としては、年間走行距離のうち、高速道路6割、都市部など一般道3割、林道1割くらいと思う(感覚的なもの)。
乗るのは秋冬に集中しており、1年の走行距離のほとんどは秋冬の5か月でほぼ稼いでる。
おととしまでは、地方にもよく行ってたので雪道も行ってるので融雪剤等の影響もある可能性はある。
ホイール周りも洗車時に洗ってはいるが、完璧に落とすには限界がある。

事の発端は、秋冬がやってまいりまして我が家のハスラーが全力走行する季節になり、その準備に関連して用事があったため目的地に向かって首都高を走っており、とある首都高のジャンクションにさしかかって合流に近づく急カーブ前で減速してカーブを曲がってる時でした。

む?何か踏んだか?というゴリッ?っとか音がして、林道で折れた枝なんかが車の下に入ってしまった時と似たようなゴッゴッゴッ・・・と床下を硬いものが当たって車の後ろの方に通り過ぎていくような音がしたため、え?なんか踏んだ?
タイヤがパンクとかしてたら嫌だなぁ・・・ということで、直後のPAに速攻で止まる。周囲の車に意識がいっていたけど、デカい落下物はなかったと思う。
(ちなみに林道の場合でも異音がしたら速攻止まってチェックしてます・・・そして、林業等で刈りばらいした曲がった杉の細い枝とかが車の下に挟まってたり。曲がった枝葉はタイヤで踏んだり弾かれると起き上がって挟まる)

前の日に自分でスタッドレスタイヤ交換していたので、タイヤのボルト脱落とかだったら嫌だなぁ、トルクレンチでマニュアルに記載の規定トルクで絞めてるし、何度も点検したし、交換後に試乗と増し締めもしたしなぁ、などと考えつつ、車輪のボルト部分が折損とかもあるんだろか?とか考えたりしつつ、足回りを目視とホイール蹴ったり、手で押してみたり、タイヤを蹴ったりとガタなどがないか点検するも異常なし・・・と思いきや、走りだすとカンカンカンカンという音がフロントの片方のタイヤから聞こえてくるようになり、窓を開けるとより聞こえる。
しかし、すでにPAは出てしまっていて、首都高は路肩も狭いので異常とは言えすぐに止まりづらく。

とりあえず、一番左の車線に入ってちょうど前を走ってた比較的低速で走るトラックとかの後ろについて車間距離をたっぷりとって走りつつ(なぜかいつもより交通量が少なかったので助かった)、音が大きくなることはなかったが、やはり明らかにおかしいので、急遽、予定を変更して最寄りの出口から最短で首都高を降りて一般道で路肩に止めて軽く点検。

タイヤもパンクなど異常なし、少し走るとやっぱりカンカンという音が続く。
ゆっくり見たいが、しばらくの間、点検作業するにはちょっと交通量が多かったので、さらに少し走って交通量が少なく道幅が広い脇道を見つけて入り、周囲の安全も確認した上で低速で車線上で左右にハンドル操作もしてみるが違和感はない。
カンカンカンカンという缶を叩くような音だけは継続して聞こえる。
ひっかかったものがタイヤの回転で定期的にボディのどこかを叩いてるのかと思って点検してたがそれもなく。
時々、カンカンカンにまじって薄い金属板を弾くような少し高めの音も聞こえる。

またまた路肩に止めて、路肩で足回りをチェックしつつネットで調べると、何かブレーキに挟まってる時にもカンカンと音が出るらしいので見てみるもそういう感じでもない。

近くのスズキのディーラーを調べて連絡し、ディーラーの方の言うとおりに目視での破損チェックや異物チェック、オイル漏れなどが無いか点検するも、明らかに漏れてる感じはしない。
前輪付近から水が漏ってる風にも見えたが、当日は雨だったの雨水っぽい?

念のため、レッカーした方がいいということでレッカーを呼んだ。
レッカーの方は某会員になってるので最寄りのディーラーまでの距離は規定内で無料だった。ちなみに4WDだからか4輪とも持ち上げてレッカーされました。

お店に持ち込んで、リフトアップして点検してもらうも、外観上は以上なし、自分も一緒に見るけど異常がある感じではない。

ああ、こりゃ自走して帰れそうかな・・・と整備士の方と話をしたところ、念のため、整備士の方が店の周りを一周してきていいですか?ということだったので、お願いする。

戻ってきたなぁ・・・と思ったら、車を置いた整備士の方が走ってきて、申告通りの異音が出たということで、足回りを再度見てもらったところ・・・フロントの片側のコイルスプリングが折損してるということで、現物も見せてもらう。

ただ、整備士の方も言っていたが折れた断面は一部を除いて金属が折れたばかりの新しい断面ではなくうっすらサビていたので、昨日今日ではなく前からヒビが入っていたのが、今日の走行で折れたのではないか?ということだった。
確かに断面の一部だけが新しく折れたような光り方であとはうっすら茶色く汚れてる。テキトーな感覚で8割は汚れてて1~2割が折れたてホヤホヤみたいな感じ?。

整備士の人も新車からのこの年数で改造とかもしてないノーマルな車で折れたのは見たことがないとのことだった。
個人的にはスプリングを見た感じ、納得できる見立て。

ということは、最後にまともに乗ったのが数か月前なので、その時までにはヒビが入って折れかかっていたことになる。
折れた場所は、車体側のバネの付け根付近に近い方とのこと。

あとで事故歴などを聞かれたが、事故は起こしてないし、林道もデカい岩にぶつかるとかもなく(車体底面にも大きな傷はなかったとのこと)、林道を走行する時も低速で走っては停車して探し物をするという感じなので、激しい走行もしないし、深い穴にどんと落ちたこともなく(そんな道、走れない)。

林道から帰ってくると基本的には出かけた直後に定期検査とかが重ならない限りは、そんなに念入りではないが上も底面もタイヤも真水で洗車してるし、昨年と今年は積雪がある場所には行ってないし・・・。

普通に交換すると工賃込みで2万円くらいでいけるのでは?という感じだったが、同時にたぶん新車から年数が経ってないのでメーカー補償で治るとは思います、とのことだったのでお願いして帰宅。
翌日以降見積もりを聞いたところ、やはり無料でできるということで、さらに最近発表された追加のリコール分(ハッチバックドアの部品補修等)の補修もするということだった。
結局、往復電車代(1300円くらい)はかかったけど修理は無償だった。

まあ、高速走行で折れてタイヤにひっかかってバーストしたりとかしなくて良かったなぁということで結果オーライ。

この件が起きてから、コイルスプリングの破損について調べてみたが、スズキに限らず他社も結構リコールをしていて、もしかしたら各社ともどこか同じメーカが作ってて同じ問題を抱えてる可能性もあるが、当方にも低速とは言え林道走行とかもしてるのと、他にハスラーの事例を検索しても特に出てこないので、当方の固有の問題の可能性がある。

ただ、フロントコイルスプリングが破損するという自分としては初めての事案に当たったので情報共有がてらメモとして書いておきたいと思ったという感じです。

ちなみに、車が治るまでは数日でした。ほぼ部品取り寄せ日数。

少し不満があるとすれば、故障当日は関東のスズキの多くのディーラーが定休日だったこと。これはちょっと焦りました。店まで最短で13kmくらいあったので・・・。
電話も結構してたので電池がなくなりそうになり、ああ、モバイルバッテリーとか積んでおけばよかったと思った(林道に行くときは積んでる)。

あと、車載してるマニュアルのスズキのフリーダイヤルにかけても、浜松のコールセンター?につながってるらしく、どこのディーラー等が定休日か、こちらが伝えた住所からは一番近い開いてる店はどこかとか、電話に出た方は関東に土地勘がないとかであまり要領を得ない感じだったので、今どきちょっと・・・えー?って思いました。

結局、開いてるお店は自分と家にいた家族でPCとスマホでグーグル先生に聞いて調べて電話した感じです。
この部分は、ちょっと改善してほしいかなと思いました。

今回の事案から、次はもう少しSUVよりの車にした方が強度も高いのかなぁなんてのも思い始めました。本当はジムニーがいいけど、家族も乗るので、スペースがちょっと厳しい(5ドアでクロスビーやソリオくらいの全長で出ないかな・・・出ないよな、ということはエスクードのフルモデルチェンジの新型が出たら・・etc.)。

最後に、急な故障で対応していただいたスズキのディーラーさんと整備士さんたちには感謝しております。


----------------------------
2021年4月24日追記:

多忙により、追記しようと思っていて今になりましたが。
コイルスプリングを交換した後、1か所だけスプリングが新品になったためか、高速道路で走行時の直進安定性が少し下がってハンドルを微修正する機会が増えたので、メンテナンスパックの定期検査の時に調整してもらいました。
60~80km/hとかの中~低速だと感じるほどの操作の違和感はなく、それ以上で走る場合の話です。

新型コロナの外出自粛で遠出もしないので、まだメンテ後の調整した後は高速には乗ってみていないのですが、中~低速だと違和感はありません(これは調整前から同じ)。

他にもやることがあるタイミングで話を聞いていたので、調整内容はちょっとうろ覚えなんですが、回してみてのバランス調整とタイヤのローテーションだったと思います。
(まあ、この後に自分でスタッドレスからノーマルにタイヤ交換したので、またバランス変わってるかもしれませんが・・・)

高速を使って遠乗りのする人は、1か所だけスプリングを交換した後に遠乗りする前に事前に高速走行してみて違和感がないか確認し、違和感があれば調整してもらった方がいいかもしれません。



Posted at 2020/12/04 01:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年02月20日 イイね!

初車検&リコールの完成検査やりなおし

というわけで、新車から3年たちましたので初車検です。
あとは昨年初夏ころにきた完成検査やりなおしによるリコールでした。

スズキアリーナ(ディーラー)にお願いしました。
車は引き取りもお願いできますし、自分で持っていくこともできます。
自分で持っていくと1000円くらい割引があります。

実はいい歳のオッサンなのに、まともに新車で車を持つのは初めてで、車検に持っていくのも初めてであり、勝手はよくわかりません。
前にも自分名義の車には乗っていたことがありますが、車検前に譲渡してずっと日本からお出かけしていたので車検知らず(他人名義を運転かレンタカー)。

最初にスズキアリーナに行ったときに自賠責と重量税の費用として前金で3万円をクレカ払い。
引き取り時に部品交換やらの不足分を43243円を同じくクレカで支払ったので、今回の車検でトータルで支払った金額は

7万3243円

でした。
リコールによるお詫び的な整備費用の割引が2万円ほどあったので、それが無ければ9万円ちょいになってたのかなと思います。

今年は所用で昨年の台風で荒れた林道に行っていたために、路上の枝とかで底面(まあ、側面も屋根も)を擦りまくったせいか、ドライブシャフトブーツからオイル漏れがあったということでした。パーツ取り寄せのため通常2~3日で終わるのが1週間ほどかかりました。

底面が傷だらけ泥だらけだと言われました。
心当たりを聞かれましたが、ありまくりなので、ありまくりですとお答えしました。
ただ、これはなぜか無償交換(ありがたや)。

うわものはまだしも、底面は落としきれないため泥だらけだったので、そもそも細かいパーツが泥で見えないだろうことは推定され、整備点検する前の清掃もさぞかし大変だったことかと・・・非常に申し訳ございません。

たぶん、底面の掃除って潜るかリフトで上げないと掃除しきれない気も。

あとはエアフィルター、エアコンのフィルタなどの交換もしたのでその費用は入っています。

ちなみに安心メンテナンスパックに入ってるので新車からこれまでもオイル交換などは定期的にやってもらっています。
やはりディーラーに整備してもらってると安心して乗れますね。

今回、安心メンテナンスパックの内容と重複する整備内容があるということで、継続のメンテナンスパックは半年後にまた案内がくるそうで、それから入る予定。

今年通った林道ではオフロードバイクとか、リフトアップしたジムニーとか、リフトアップした軽トラとかリフトアップした(以下略・・しか見ないような路面でよく走ってきたと思いますが(ノーマル車とのすれ違いや目撃ゼロ)。

別に林道を攻めてるわけではなく(そういう車ではない)、轍とか避けながら、枝とか撤去しながら、スコップで土砂崩れや枝葉の山を撤去しながら、車高より大きい石を路肩に手動で押し除けながら、新たに落ちてきた枝や倒木をノコギリで切っては投げ切っては投げしながら進み、所要の目的地へ行くため時速10km以下くらいでえっちらおっちらと走ってるだけです。
それでもやっぱダメージを受けてたんだなと思います。

車検時は代車もお借りしましたが、新型の方のワゴンRでした。
代車はターボはついてないので、うちのハスラー(ターボ付き)と比べてやっぱりエンジンの回転数やエンジン音が少し大きく感じたのと坂道でのパワーの差を感じました。
多忙のため、家とアリーナを往復しただけで、ワゴンRではどこにも行けなかったのですが、もうちょっと試してみたかったかも。

そんなこんなで初めての車検でした。
Posted at 2020/03/08 13:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月22日 イイね!

リコールのお知らせが来た

もう通知と連絡が来てから1か月くらい経つが、ハスラーにリコールのお知らせが来た

新生児の世話で毎日があっという間に過ぎていくので、それどころではなく・・。
ちょっとリズムが掴めてきたので、合間にこういうのを書けるようになった。

内容としては、ニュースになっていた検査不正の件。
ただ、まあ、定期点検は受けてるし、今年も冬の間も高速から、これはジムニー向きじゃないの?という林道というか林業の作業道(傾斜が急すぎて危険を感じて途中で引き返した)まで合計7000キロくらいは走ってるけど、特に問題なく。

次の定期点検で見るそう。超絶忙しいのでそれでOKと伝える。
その頃にはちょっと時間に余裕が生まれる・・はず。
Posted at 2019/05/22 01:35:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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