東京オートサロン-2012(5)
投稿日 : 2012年01月21日
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午後より屋外のデモラン会場に移動。
D1のデモランは人集りであまり見れませんでしたが、決勝後は最前列に陣取ることに成功。まだ発売前の86ですが、すでにD1車両が製作されてました(驚)
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こちらは元祖ハチロク(トレノ)ドリフトのアングルでは当然、こちらの方が上手でした(笑)
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こちらはレース仕様の86。終始豪快なドリフトを披露していたのが印象的でした。しかし、この86のデモランが終わった後、とんでもないハプニングが発生します…。
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ニュル24時間参戦のレクサスIS-Fがデモランのスタート直後にコントロールを失い、左側の石柱に乗り上げるハプニングが発生。写真は乗り上げた瞬間です。観客席に突っ込まず本当に良かったですが、この件は後に大問題になると直感しざるを得ませんでした…。外見は市販のIS-Fでも中身はきちんと作り込まれたレーシングカー。取扱注意です!!
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ハプニングの処理が終わったものの会場は不穏な空気が流れてましたが、その雰囲気を一蹴したのが松田次生氏ドライブのリーフRCデモラン。
EVなのでエンジン音がほとんどせずタイヤのスキール音しかしませんでしたが、パフォーマンスは豪快に尽きるものでした。なんだか不思議な感覚ですがEVでのレースもこれなら現実味がありますね。
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豪快といえばこちらも負けてません!!新井敏弘氏がドライブするのはIRC仕様のGRBインプレッサ。
隣にアシスタントの女性を乗せているのですが、全くお構いなく四輪ドリフトをきめて会場を大いに沸かせてました。実はこの写真の後に目の前でドーナツターンをしてくれて自分はタイヤスモークにまみれることになります(笑)
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デモランのラストを締めくくるのはマツダ787Bのデモラン。
初めて生で聞く4ローターのロータリーサウンドは痺れまくり(笑)今まで聞いたレーシングカー(スーパーGTのFDより良いかも)でもここまでいい音は聞いたことがないかも??このデモランが787B最後のデモランらしいのですが、本当に残念です。ロータリースピリッツよ永遠に!
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おまけ編(2)
会場で見かけた唯一のシトロエンはDS3!絶賛販売中のWRCカレンダーです(笑)
ドイツ・イタリア車は見かけましたが、フランス車の出展はほぼ無し。察するにデザインが完成し過ぎてカスタムには確かに向かない車種かもしれませんね...。
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