北関東ＳＬ撮影巡り（続）・・デジイチにて撮影♪

前日、２５日を栃木県真岡で過ごし、夕方遅くにジーノで北関東道を激走します（笑）♪

北関東道の新規開通区間を走って高崎ＪＣＴから関越道に入り、今夜、宿泊する群馬県高崎市内の
ビジネスホテルに到着します。　このホテルをネット予約する際に地図を確認、建物のすぐ脇がＪＲ上越線の線路です。
　
ここに泊まって翌日、線路際に場所を取れば、高崎駅出発直後のＳＬの撮影が可能です！！
チェックイン前に直接現地に行くと脚立を置いてデジイチの望遠レンズで走行してくるＳＬの撮影がムリなく出来ることが判りました。

翌朝、ホテルの部屋から撮影場所を眺めるとまだ、鉄道ファンの姿はありません（笑）、チェックアウトの手続きをして荷物を預け、現地に向かいます、ＳＬ発車の約30分前頃から脚立の上に立って線路方向にレンズを向けて構図決めます（笑）、9時56分高崎駅をＣ61　20が力強く牽引するＳＬみなかみがゆっくりこちらに近づいてくるところをコンデジでは動画に、デジイチでは連写でキレイに撮影出来ました（笑）♪

高崎駅出発時の撮影が上手くいったことに気を良くし、撮影後にホテルをジーノで出発、関越道前橋ＩＣから昭和ＩＣまで移動、上越線岩本駅近くの踏切に行きます、ＳＬみなかみは途中渋川駅で約30分停車するので高崎を列車より後に出てもクルマで先回りすることが可能です！！
踏み切り近くの線路際にポイント決めるともともといた人だけでなく、後から数人の鉄道ファンが付近に集結してきます、ここ岩本駅近くのポイントはＳＬ撮影で有名なポイントなので当たり前といえば当たり前です（笑）。
遠くからＳＬの汽笛が聞こえてくるのでコンデジの動画モードをスタートさせ、自分はカメラを構えてＳＬの向かってくるところのシャッターチャンスを覗います。デジイチを再び連写モードにセット、爆煙モクモク上げるＳＬみなかみを夢中で捉えてシャッターを切ります。


岩本駅手前のカーブを勢い良く駆け抜けるＣ61　20牽引のＳＬみなかみを迫力ある画で撮影することが出来ました↓



こうして足掛け3日間に渡る北関東（栃木～茨城～群馬県）のＳＬ撮影（乗車）旅行が無事、終了しました（笑）♪
良い機材を手に入れたことは勿論ですが、真岡では愛車とＳＬを絡めて撮影、群馬では今までのカメラの性能上撮影出来なかった迫力ある写真の撮影とそれぞれテーマを決めるとカメラのウデもどんどん向上すると思っています（笑）♪
ここ、群馬での撮影を終了してもまだ午前中なので次の目的地に向かいましたがそれについては次のブログで書きたいと思っています♪