～爆裂ホース～

この間の走行会



レッツゴーミサイル君、最後の1ヒート、逆走から帰ってきたらオーバーヒート



水温110度表示を遥かに振り切って純正ヒートゲージもかなり上昇





これはヤバい(；・∀・)








タービン回りが水浸し



タービン水ラインパンクし水もカラッカラでのオーバーヒートだったのでエンジン長いしヘッドガスケット抜けが心配されたが!

さすが鉄ブロック(丿￣ο￣)丿


抜けてなかった！！










水ラインパンク＝タービン脱着という固定観念から早速バラシタービンこんにちは

















タービンこんにちはしたら潜ってオイルラインとフロントパイプ切り離せば外れるなってとこで気付く・・・




下から交換可能だった(◎-◎;)





固定観念が生んだ無駄作業









カッチカチになった水ラインを取り外すとホースを『抜く』では無く『千切る』


抜けません、千切れます

バンジョーに残った残骸を取るのに四苦八苦








パンクしない方がオカシイほどの硬化してました。



まさに寿命



ラスト1ヒートでパンクしてくれて良かった？


レッツゴーミサイル君、初走行1ヒート目だったら１日無駄にありドライバーに怒られるとこでした・・る



手持ちの全く同じホースと交換




ヨコハマの燃料ホースだったので手持ちがありました。




これにて無事修理完了。ですが他にも色々トラブルがありまっせ？




クラッチがなんかオカシイ




レリーズシリンダーが調子悪そうだったので部品取ったら3/4で同じ部品なのにピストン径が全く違う


どうやらレリーズシリンダーには３/４って書いてあるけど社外のレリーズがついてたみたい

仕方なく清掃グリスアップで組み直すけどやっぱりオカシイ・・




中でレリーズベアリングスリーブが引っ掛かってる感じがします。


ミッション降ろさないとどうなってるか分からないので次回はミッション降ろし作業です。




レッツゴーミサイルも修理しないとミサイルにすらなれない
(￣－￣) ｼｰﾝ…



不発弾です。





あっ


音があまりにも小さすぎるとこのことでゲーター戻しパイプ開放しまいした