タイヤ交換 7.50化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
暑い中作業するので早朝から開始。
組み込みのみ3時間で一日。
交換のみ3時間でもう一日。
作業後、しんどいので体温を計ったら5秒くらいで終わり「?」と思いみたら驚きの36.9。
もう一度計ったら35.7。
暑さで体温計もおかしくなったか・・・。
2
下が7.00-16ダンロップのゲタ山。
上が7.50-16ファイヤーストーン製。
やはり大きい!重い!
・・・これを背負いの位置まで上げるんかい。
やはり国産、きめの細かい表面です。
この内面ですが、国産は線模様なんですが、国外製はデンマン7.00-16も含めて水玉模様。
素材?工程?型?・・・不思議です。
3
案外と後方視界に差を感じない。
それだけのボリュームで鎮座していたのでしょ7.00-16。
気になさる方は外すでしょうけど、この背負いタイヤに心を持ってかれた人間なので気にはしないです。
寧ろ窓枠の合わせ目で死角に入るバイクが実に恐ろしい。
この大きさで完全に隠れるのです。
4
両後輪の交換後。
サイズが違うのを実感できますね。
インパクトレンチを併用しつつ十字レンチで締めつけ後、輪止めを掛けてサイドブレーキ開放後しまして、回しながら黒をスプレーします。
5
終了です。
休憩を入れながらAM6:00から9:00頃まで。
組み込みは朝クリア塗装を行い風呂と休憩をはさんで11:30から開始。
この日は群馬で恐ろしい気温を記録・・・、ワンステップづつ作業を進めましたがきつかった。
次の日の交換も暑かった。
汗の量もスゴイが途中で寒気がしたのにはビビった。
皆さんもお気を付けください・・・ってか屋外作業するべきじゃ無いですね。
反省。
6
このミシュランタイヤ。
エチュードクロス 7.50R16。
外側と内側でパターンが異なるデザイン。
外側がオフ用だとか。
どちらもブロックが大きいのでオフより、サイプが各ブロックに大き目のが入っています。
内側はオン用ですが、よくよく見るとカーブを描いているパターンがクロスしているけど微妙に対称じゃ無いんですね。
回転方向が指定されていませんから特に問題の無い設計でしょうけど、走行したらどうなるのか楽しみにして試走。
違和感無しでした。
ミシュランと言えばXCL。
あのパターンは好きでしたが購入せず、そして終わってしまいました。
7
そのうち、二本を逆に組んで非対称にするのも面白いかも知れません。
今回は図らずも舶来品のチョイス。
因みに5本購入した新品フラップ。ブリヂストンですが、メイドインベトナムでした。
暑さのせいか妙にチューブにくっ付くのでちょっと手間でしたが、変に苦労することなく組付けられました。
チューブレスタイヤなので覚悟していましたが拍子抜けな感じでした。
ゲタ山もチューブタイヤなので安定の挿入。
暑かったので助かりました。
8
試走をいつもの通勤路に。
感想は、柔らかく静か。
やっぱり左に寄って行く・・・。
組付け時エア圧を2.5にしたけど交換時には2.2になっていました。
まあ、暑かったからな~。
それでも突き上げを感じますので2.0が最適かも知れません。
ショックは継続して最弱のまま。
馴染んだらエアを2.0でショックを2~3にしましょう。
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