ビーレーシング アルミ製大容量サージタンク  

Bee☆R
アルミ製大容量サージタンク




以下、web optionから抜粋

https://option.tokyo/2020/01/02/46778/

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「見た目も美しいS660用の大容量サージタンクが登場」中低速トルクと高回転の伸びを増強！

試行錯誤の末に完成した拘りの大容量アルミサージタンク！

実力派チューニングショップ“ビーレーシング”から、S660用の大容量アルミサージタンクが発売された。これは「低中速トルクを増強させながら、気持ち良い高回転域の伸びを発揮させる」ことをテーマに、仕様変更を幾度となく繰り返して完成させたという拘りの逸品だ。

機能面での素晴らしさはもちろんのこと、スペシャルロゴがあしらわれた鋳物のアルミサージタンクはエンジンルームのアクセントとしても非常に有効。

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自分で取り付けました。

サージタンク本体は
シリンダーヘッドにボルト2本ナット2個で
取り付けられているので
本体の交換自体は簡単なのですが

脱着の為の本体下側のアクセスが
ブラインドになり
手探りの作業になってしまいます。

そこで自分は
リアバンパーとリアガーニッシュを取り外して
ボルトナットへのアクセスを容易にしてから
本体を交換しました。

サージタンクが大きくなるので
クスコタワーバーとの接触を心配していましたが
全然大丈夫でした。





純正から交換した後は
フラッシュエディターを現車合せで
SAB浜松の鈴木さんに
リセッティングして頂きました。

https://minkara.carview.co.jp/userid/592092/blog/43683451/

前回仕様の時も
鈴木さんにセッティングして頂き
その後はこのサージタンクの交換のみ
を行っています。

リセッティング後は
ポン付け状態よりも
エンジン回転が滑らかになった感じです。

自分の仕様は

GT100Rタービン
バックヤードスペシャル タービン加工
バックヤードスペシャル インタークーラー
フラットウェル ハイフローアルミターボパイプ
フラットウェル ハイフローアルミインテークパイプ
フラットウェル 3Dレーシングサクション
スプーン N1マフラーキット
HKS メタルキャタライザー

そこから
今回のビーレーシング サージタンクの交換です。

このリセッティング前のポン付け状態では
高回転で燃料にバラツキがあったようで
そこを改善して頂けました。

108PS → 111PS
最大ブースト圧 1.2設定





以下、交換後1ヶ月経過のインプレです。

馬力にして数馬力のアップですが

どの回転域でも
よりスムーズにエンジンが回っていく感じになり
パンチ力アップですね。

以前、タービン加工とハイフローパーツを
同時に採用したのですが
その時の効果よりも
少しインパクトは小さいですが

このパーツの本体価格と
交換のお手軽さを考慮して
費用対効果について
自分は満足出来ました。

あと、レスポンスアップした分
アクセル踏む量が少なくなりましたので
燃費もほんの少し良くなったみたいです。





ただし

純正形状のエンジンカバーは
取り付け出来ませんので

そこだけ注意が必要です。

自分は社外品のエンジンカバーへ交換して
対応したいと思います。





今回までの仕様変更で

軽自動車らしからぬ
元気な運動力になり
やっと満足出来る車になりました♪