新86初心者のブログ一覧

この年末を前にしてメッサーシュミット完成しました。間は空いてますが実質製作時間は自分としてはかなり短期間で完成にこぎ着けましたね。



















今回初めてやってみたプロペラの回転表現はちょっと漫画的ですが「らしい」仕上がり。こうやってみるとまんざら悪くはないかと…










アンテナ線は1/700大和で余ったメタルリギングを使ってます。ガイシは粘土を高めたクレオスラッカーのつや消しホワイトです。










尾輪のオレオ部分は一応メタルシールを貼りこんでます。キラリとワンポイントですね。













銀チョロは少し控えめです。日本機ほど塗料の質は悪くないので足で踏む所とアクセスハッチ付近に施しました。










排気管はのっぺらぼうだったのでノミで開口してます。ぱっと見ではわかりませんが…










主翼の20ミリ機銃は真鍮パイプ自作です。










ピトー管も真鍮線で自作です。













機体下面は結構キツ目に汚し入れてますね。こちら側にも少し控えめに銀チョロを施してます。

以上タミヤ 1/48メッサーシュミット Bf109 e-3でした。
次は何にしようかな！

前回は機体組み立てが完了したメッサーシュミットBf109ですが3回目で基本塗装に突入します。今回は自分としてはほんとハイペースですね。













薄くサフかけたあとにブラックの細吹きでプリシェードかけます。













その後各色ごとにマスキングをしてブラックを少し残しつつ基本塗装します。この後のウエザリングで目立たなくなるのでメリハリをつけた方がいいのかも…？
















デカール貼ってサッとウエザリングをした状態ですね。既にピトー管や前回自作した機銃も取り付けてあります。










ヤカンからの蒸気でデカールを密着させてたから合わせ目が少し浮き出てきました…(ToT)これは目立つ！！あとで修正ですね。













それとまた買ってしまったキット、キティホークモデルの1/48 UH-D1 ですね。ベトナムでおなじみのヘリです。もう一つはピットロードの1/350 あたごとエッチングパーツです。
あたごは1/350と少し大きめですが我が家の飾りスペースに入れる事を確認して購入しました。1/700の旧海軍の愛宕もあるので一緒に並べたいですね〜(^^)

UH-D1は2枚ブレードなら飾れるから買いました。これがアパッチみたいに4枚ブレードのヘリだと無理です！

続く…

先日スタートしたタミヤ1/48メッサーシュミットB f109。今回珍しく手が早く進みましたね。













コクピットを挟み込んで主翼、尾翼を接着しました。空モノでよく言われる「士の字」状態ですね。やはりテンション上がります！！










カウルの膨らみはスリット？なのか薄々攻撃でペラペラ感を出してます。直後の長穴は開口してます。ただそのままではプラスチックの厚みが見えてしまい興ざめなので裏から削り込んでこれもやはりペラペラ感を出してます。
中が丸見えなので適当な詰物をして誤魔化してますね♫










下側も中身丸見えなので適当に詰め込んでデッチアップしております。主脚は引き込んだ状態にして飛行状態で組み上げます。










飾り台を製作。木製のベースにオイルステイン塗ってクリアー厚塗りしました。
プラ棒でステーを作りネオジウム磁石を取り付けてます。










飾るとこの様な感じです。
手前味噌ながらなかなかカッコイイ！！










プロペラの回転表現をしようと思い在庫の塩ビ板で適当に細工しました。スピンナーはキットのものを使用してます。
塩ビ板はリューターで回転させながら適当にキズをつけてます。スピンナーも同様にキズを付けて回転表現してます。










仮組みするとこんな感じです。まんざら悪くも無い感じですね…(^^;;
塗った時どんな風になるかな？










機銃はキットのものは使う気にならず最初は1ミリ丸棒で自作。それでも出来がいまいちだったので内径0.8ミリ真鍮パイプで自作しました。
もうすぐで塗装かな？自分としては超ハイペースですね…(^^;;

続く…

先日のTC1000にてあまりにもフェンダーにタイヤが擦るのでツメを折り込む事にしました。15ミリのワイトレを外してみたのですがあまりにもカッコ悪かったので…(T-T)










フェンダーベンディングツールです。
以前リアフェンダーをツメ折りした時に使ったものですね。










このヒートガンで暖めながら折ります。
塗料は割れませんでしたね、別に割れたって気にしませんが…(^^;;













ちょっとわかりづらいですけど画像上が無加工の右側、画像下が加工後の左側です。干渉していたバンパーとフェンダーの接続部だけを少し拡幅しました。バンパーはそのままだと奥に引っ込んだままなので固定部にワッシャーを数枚入れて外に出してます。

これで干渉無ければいいんですけどねえ…

先日無事に1/35 74式戦車も完成したので次はこいつに決めました。
タミヤ1/48「メッサーシュミット Bf109 E3」です。最近同じくタミヤから発売されたばかりの「G6」とは違うタイプですね。










さて、まずコクピットの製作からです。
飛行機モデルはコクピットを胴体で挟んでから全体の塗装に移るのでスタートはコクピットからである場合がほとんどです。素組みで適当にウェザリングを施してます。どうせ完成したら見えませんが…(T-T)









フィギュアを乗せるとこのような感じ。
照準器はキットのものが厚過ぎたので透明プラ板に置き換えててます。
これだけでかなりシャープな印象になりました。










胴体内壁です。
資料を参考に少しディテールアップ。キャノピー付けたら間違いなく見えませんね…










完成後は脚も閉じて飛行状態にするので胴体内にネオジウム磁石を固定しました。










今回のキットの為に購入したと言っても過言ではない工具がこれ、ゴッドハンドのスジボリ用の目立てヤスリです。使い心地は素晴らしく4000円オーバーとかなり高額ですが納得の逸品です。スジボリは普段PカッターやBMCタガネやケガキ針で行なってますがこの目立てヤスリは変な引っかかりが無く力を入れる必要も無いのでとても使いやすいですね。










商品画像だけだとそこそこの大きさに見えますがM rカラーと比べてもわかるように実はこんなに小さいです。先日買ったアルティメットニッパーよりも満足度は高いですね〜♫

続く…