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先日、WRX　STIのバッテリーを交換しました。

アマゾンでBOSCHのバッテリーがなぜか激安な製品をたまたま発見したことがきっかけです。

楽天なんかより、かなり安価でした。

というのも、FDのバッテリーが車検時に50%程度のCCA値との指摘されました。そのため、普段乗りのWRXは同じ規格のバッテリーなので押し出しで利用すれば良いかと考えたのが、交換の理由です。

FDとしては、特に弱った使用感もないので、後日に対応しようと思っていましたが、出物があったので交換するかと決心した次第です。

無事に、WRXから取り外した使用期間2年ほどのバッテリーをＦＤに移し、WRXには新品のバッテリーを装着しました。


しかし、装着後の1週間後に室内灯を1週間つけっぱなしにしてしまいました。

でもそこは、さすがに令和の時代。

T10のLED1灯でしたので、1週間たってもバッテリーは放電してしまうことはありませんでした。

エンジン始動時に若干、セルモーターの回りが弱い気がしましたが、普通に始動ができました。

その後は、2時間ほど手掛け、帰宅後に充電容量を測定してみましたが、100％に戻っていました。さすが新品のバッテリーだと実感しました。


WRXは降車時に室内灯をつけてしまうと、消灯をよく忘れてしまいます。

降車時の残灯と見誤ってしまうからです。

昔はこんな余計な装備はなかったので、便利になったのか悪くなったのかこの仕様の良さがわかりません。

GR86のように、降車時にテールランプやスモールが点灯する仕様が誤解がなくて良いなと思います。

最近の車って、本当に意味のない装備が多いことを改めて実感しました。

こんなのは省いて車両価格を安価にして欲しいと思う今日この頃です。
　

今年からですが、GR86を購入してトヨタと縁ができました。


そのおかげか、少し前に、GRカローラの購入の話が飛び込んできました。


でも、GR86を購入する前に2回も抽選漏れしていて、今更かという思いがありました。

GR86を購入して8か月を経過したばかりでした。

元々、本命車であったことから、商談、実車確認、試乗とひと通りお願いしました。

見積もりを行っていただきましたが、思ったより費用がかかるなという印象でした。まあ、実車確認と試乗してフィーリングが合えば許容範囲内という判断にはなりました。


さて、DAT車を試乗させていただきました。思ったより排気音が大きいのが第一印象でした。

街中の試乗コースでしたが、高性能な片鱗はみられました。


しかし、ハンドリング、その他乗り味など、極めてトヨタ的な作りの印象で、確かに高性能ですか、こんなものか？という感じの安定的で特徴のない印象を持ちました。


自分とのフィーリング、好みとは合わない。


このような乗り味が好みな人もいると思いますが、本当にただ高性能なだけで普通の乗り味すぎます。


この乗り味なら以前レンタカーで普通の車として好印象を持ったノーマルカローラスポーツで良いのではないかと思いました。


マツダやスバルが好みであると、合わない車であると感じました。



モーター、カージャーナリストは、とても評価をしている機会が多かったですが、結局、車で飯を食っている以上、大メーカーに否定的な意見をいえない立ち位置にあるので、インプレは如何に当てにならないものであるかと改めて実感しました。

考えてみると、インプレでは絶賛するものの、所有している方は少なそうです。

また、室内、トランクの広さも思ったより広くなく、この点はWRX STI（VAB）に大きく劣ると感じました。

パワーは負けている気がしますが、ハンドリングや、運転しての楽しさは、VABに軍配が上がると思いました。

ですので、誤差程度の数値上の差しかないですし、絶対的なパワーにこだわりのない自分にはVABの代替えにはなりえません。

となると、GR86となりますが、乗っての楽しさは遥かにこちらの方が良いし、まだ購入したばかりであるため、入れ替える判断はできませんでした。

車は価格や、パワーなどのスペックではないと本当に思います。

普及モデルとはいえ、GR86は素晴らしいと改めて感じました。

そのため、今回はGRカローラの購入を見送ることにしました。

しかし、車選びはとても難しいということを実感しました。

他人の言うことはあまり当てにならないと感じましたし、車は、パワーなどの数値などのスペックが全てではないと改めて実感しました。

今回は、実際に試乗ができて良かったです。

次の候補車は試乗はできないので不安はありますが、車内が広い、高性能という面は合格点なので、取り敢えず購入に向けて検討したいと思います。

思惑通りの車であれば良いのですが。

今から少し不安です。

美味しい鰻屋さんを発見しました。

日本橋のうつけさんです。

鰻重、鰻のせいろ、ひつまぶしもある中、鰻のせいろを食べました。

関西風のパリッとした焼き加減が最高でした。

コスパもそこそこ良いし、なかなかの味でした。

焼き、タレ、ご飯共に絶妙です。

ただ、福岡県柳川市のせいろ蒸しの味を期待しましたが、蒸してるの？という感じで鰻重と大差なくタレを混ぜているだけでせいろである意味はないかなあと思いました。

次は、鰻が四尾で、器からはみ出してのっている鰻重のマウンテンを食してみたいと思います。

映えしますし。笑

この店はまたリピートしたいと思います。

先日、GR86で一気に距離を伸ばしました。

約1,000km一気乗りでした。

VAB、FD3S、GR86とそれぞれの疲労感を比べてみると、VAB10とすると、FD3Sは8，GR86は5といったところでしょうか。

効果として大きいのはやはりアイサイトです。

疲労軽減につながる要素としては以下の2点です。

①　加減速のコントロールが不要
②　イザという時のプリクラッシュブレーキ

レーントレースがあれば更なる疲労軽減になるかと思います。


FD3S、VABでは行程の半分で一泊したくなりますが、GR86では13～14時間ほどで一気乗りができました。

まあ、夏休みも終わり道路がとても空いていたというのも更に良い方向へ働きました。

こうなってくると、アイサイトX、ホンダセンシング、Toyota Safety Sense辺りの機能を持つ車が欲しくなってくるところです。

年齢を重ねるとともに、運転技量は落ちてくるので先端技術の恩恵を賜りたいものです。

自分の車の用途としては、高速道路を使用する旅のためのロングドライブがほとんどなので、サポカー機能は改めて有効であると感じた次第です。


本当に最近の運転支援機能の進歩は凄いということを実感しています。

今後の車選びの一番の考慮事項であると考えています。

所要のついでに、往復250kmのドライブに行ってきました。

高速道路85%、、下道15%程度の割合になります。

満タン法で燃費を計測しましたが、13.0km/Lでした。

純正指定オイルに戻したら、少なくとも10%以上は燃費改善に寄与しているようです。

しかも、あまり燃費を気にせずに走行してこれはかなり良好だと思いました。

2.4Lで235PSの車ですと十分です。


長年、燃費極悪の車に乗ってきた自分としては、これだけ給油量が少ないと、エコカー？笑と思ってしまいます。


楽しく走れてこの燃費は本当に嬉しいです。