HONDA シビック タイプR FL5が納車となりました。
苦節3年、何とか手に入れることができました。
グレードは、ノーマルグレードから、たいした装備アップデートもないのに119万円ほどアップした値上げが著しいレーシングブラックパッケージです。(;^_^A
車体価格は、初期型からグンと上がってしまい、618万円です。
価格上昇率凄すぎです・・・・・
ですが、タイプRの伝統があっても、赤の内装にこだわりもないし、派手すぎて好みでないのでシックな黒内装で良かったです。
ダッシュボードのアルカンターラは扱いが面倒なので好みではありませんが。
あと、余計な装備といえば、夏に熱くなりすぎて触れないチタンのシフトノブでしょうか。
普通の本革が良いです。
こんな部分は安価な製品をセットして車体価格を下げて欲しいものです。オプション扱いで十分ではないかと思います。
ボディーカラーは、
別名ポリバケツブルーといわれる
レーシングブルーパールです。笑
GR86、GRカロ-ラーにも似たような色がありましたが、結構好みの色です。街中で走っているのを見かけると思わず目で追ってしまうくらいです。
自分は、特別ホンダ党というわけではないので、ホワイトは昔のセダンぽくで普通に見えるような気がすることと、たま数も多くリセールも悪いようですので、ホンダの伝統とも言えるチャンピオンシップホワイトは避けました。
さて、タイプR購入までの長い長い道のりは、以下のような感じでした。。。
2022年9月のFL5の登場時、外観はフロントグリル廻りが魚のブダイぽくて好みではなくさほど気にしていない車でした。ガンダムチックな前型のFK8よりは、大人びた外観にはなって印象は変わってはいました。この頃は、後に登場したGRカローラの方が外観は好みでした。
しかし、FL5は走行性能が素晴らしいとの評判で2023年夏ごろより興味を持ち始めました。
ですが、コロナ禍もあり半導体不足?などの理由で3年待ちという状態で購入はできない状態でした。
GRカローラか、FL5は買えるなら欲しいなという気持ちはあったものの、ずっと購入機会はありませんでした。
その後、GRカローラのネットでの抽選応募に2回申し込むも、かすりもせずに時間だけが過ぎていきました。
さらにその後、2025年1月にレーシングブラックパッケージという形でオーダーが再開とのことで、発表開始頃にディーラーに電話問い合わせてみるものの、バックオーダーが多く待ちのお客様に優先的に販売したため、もう受け付けていないとのことでした。
一応、ディーラーには購入できる状況になったら、連絡をくださいと電話で申し伝えました。
店舗には一回もいかずに電話のみのお願いでした。
営業の顔も知らず仕舞いです。
ずっと増車を考えていたのですが、2年ほど車が買えない状態でした。
この間に、次点の希望でしたがGR86の限定車(C型ネット抽選、D型店舗申込み抽選)にも抽選に応募したりしておりましたが、GRカローラ、FL5が買えないので、仕方なくD型のGR86リッジグリーンリミテッドが運よく当選したため、とりあえず購入という形になりました。
余談ですが、店舗で抽選応募すると、なぜか当選することがわかってきました。
これまで何に乗っていたかなど、ずっと店舗と付き合ってもらえるのかという視点も働いていそうです。スバルもGRガレージもなんとなく客フィルターはありそうな感じはしました。
話が脱線しましたが、GR86は、想像以上に乗り味が好みで、楽しんで乗っておりましたが、購入から半年もせずにGRガレージよりGRカローラを購入しないかとの誘いがありました。
試乗して良ければ購入という気持ちでいましたが、試乗しても好みと違うつくりであり、全幅が大きい割には、車内が狭いこともあり購入は見送りました。1年位前の話です。
こうなると、残りの本命は、FL5となりましたが、昨年、レーシングブラックパッケージの再販があると、電話で問い合わせしていたディーラーから連絡がありました。ホンダに縁もなかったので少々驚きました。
割り当ても30数台らしく、当日に購入する旨を伝え、仮契約となりました。その日中にほぼ予約で埋まったようです。
試乗もせずに、巷の評判のみで我ながらよく決めたものだなと思います。
巷の評判はあてにならないということが、自分の信条なのに随分と思い切ったものです。
まあ、他に欲しい車もないですし、WRX STIの外観や乗り味に飽きていたことや、街中でレーシングブルーパールのFL5を見かけて、カッコよいなーと思ったりもしていたので、決めたという感じでした。
〇シビックタイプR FL5の印象など
まだ納車したばかりで、、30kmくらいしか乗れてはいないですが、そのくらいでもこの車の良さが分かりましたので、少し感じたことを記したいと思います。
納車当日にコーティング屋まで乗って行って、翌日の作業完了後ホームセンターに車両にパーツを取り付けるための工具を買いに行ったくらいですが、十分に楽しめました。
ディーラーで受け取り後、通りを少し走っただけでも、第一印象がすごく良かったです。
直ぐに感じた点は以下のものです。
1 FFと感じないくらいハンドリングが素晴らしい。
ちょっと走り出しただけで感じました。GR86と似ている感じがした上に、さらに上質に感じるもので、GRカローラの何の感動もないハンドリングとはえらい違いです。かなり気持ちが良いです。
ちなみに、別の印象としては、ニュートラルステアで頭の入りがとても良いです。FD3S、GR86などのFR車より、フロントに荷重をかけない状態でとてもクイックでもあります。
2 車体の重さを感じさせない。
車両重量1,430kgで、WRX STIが1,500kgとさほど変わらないのに、全く異なる動きをします。重量起因により車体が慣性力で振れないという感じで、GR86と印象が変わないくらいで、もっと軽量な車に思えるほどです。
3 エンジンの特性・フィーリングが素晴らしい。
3000回転付近までしか回しておりませんが、低回転域からトルクがありとてもスムーズで、街乗り領域のスムーズさではREより良いかもしれません。(まあ、REは高回転域域に独特の味ありますが) 流石、エンジンのホンダです。
慣らしを終えて、高回転まで回すのがとても楽しみです。
4 足回りのセッティングが素晴らしい。
街乗りのみですが、これが高性能スポーツカー???というくらい乗り心地が良いです。これは驚きました。レクサスのISに似ている乗り心地でした。
それでいて、スピードレンジが上がってもロールはあまりしなさそうな雰囲気もあるし、これには驚きました。外国製の高級な車高調と似たような雰囲気を感じました。
短い時間ではありますが、この時間だけでこれだけのことを感じました。
購入前からの懸念点として、全幅がありすぎ、最小回転半径が大きいなどがありましたが、それが気にならないくらい第一印象は良いです。
実用で乗ると駐車場とかで困ることになるとは思いますが、結論としては購入してよかったというところが正直なところです。
恐らくアガりの車になるのではないかと考えています。
国産車好きな自分としては、今のところ他に欲しい車がありませんし。
FL5は、まだ慣らしの回転数域で街乗りのみですが、WRX STIの購入当初の印象より好印象なので、早く慣らしが終わってこのエンジンの本領や速度域の高い段階の乗り味を更に経験したいです。
久々に満足感の高い車に出会えて嬉しい限りです。