メーカー/モデル名 | アウディ / A3(セダン) A3 セダン ニューアーバンスタイル_RHD(Sトロニック_1.0) (2023年) |
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乗車人数 | 2人 |
使用目的 | 買い物 |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
4
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満足している点 |
A5 F5についていた装備がほぼ付いてる。 追従クルーズ、ブレーキ、自動ハンドル、サラウンドカメラ、アンビエントライト、等々 ニューアーバンスタイルという限定車で、サラウンドカメラ、アンビエントライト、部分合皮シート、リヤセンターアームレスト、アルミホイルデザイン別のもの、安全装備は全部など、アドバンスドには付かない装備もついてます。 マイルドハイブリッドのスタートは、エンジンがぶるんとかかってからのスタートではないのでとてもスムーズ。 驚いているのは、2019年式のA5の自動ハンドルの動き方より、このA3のほうが、ハンドル精度、動作が良いのです。 A5のハンドル介入は、遅く、動作はとても任せられないレベルでしたが、こちらのハンドル介入は、A5より精度が上がっています。 左右の車線を認識している時にはほぼ、ハンドルを自動で切ってくれます。この動作は明らかに向上しています。 この点、A5より上なのです。 前者追従クルーズは、センサー数などA5より省力化されているらしいですが、センサー精度やソフトウェアの向上がなされているとのことでほぼ同じ結果が得られているようです。 こう言う点、アウディでは、フルモデルチェンジのタイミングで、その最新の技術を投入するということ、結果的に、2023年現時点で、A4、A5のモデルより、A3の方が見劣りしない、部分的には上回る効果が得られているところもある、 こう言うことも、購入の決めてでした。 この自動ハンドルの操作感は、車両毎に味付けを変えているから結果としてこう見えた、という事なのかもしれません。 年式が新しい、おそらく2022年式?のA8を代車で借用したのですが、自動ハンドルの介入は、2019年式A5と変わらない、効いているのかわからない位の効き味でした。 A3のこの効き方、あえてすんごく自動で切れるようにも感じました。 だとしたら、A3は完全自動化寄り、A5、A8は、あえて半自動化寄り、という味付けなのか? 理由は不明ですが、結果としては、述べたようなことになってました。 |
不満な点 |
やはりA5に比べると全体的に粗削りなところ 追従クルーズは、交差点での停止はA5より早めにブレーキ、止まる直前でのろのろ詰めて止まる。ここらの精度は少し不安あり。市街地で車間開いてる時に入られると、認識しない時あり。ちょっと精度怖い。 電動シート無し(笑) 頻繁に使うものではないので諦め。 アンビエントライトですが、光り方や、色の多種の指定は、A5より良いのかというところですが、外からキーロックをした時、アンビエントライトのところが、A5では赤色で全体が光り、ロックしたことが分かりましたが、A3ではこれがなかったです。ちょっと残念でした。 シートですが、これもA5との比較では、シートが小ぶりになってます。 外車の好きな点はシートがデカイところです。 A3は残念ながら少し小さめ。 すわって膝裏までのキョリ短いです。 A5はS-Lineのスポーツシートなので横方向のホールド感もありますが、A3は無いです。 不満点の追記。 ブレーキダストがF5より多く出るようです。8Tも結構出まして、パープルマジック付けて洗ってたらキャリパーの油分を落とし過ぎ、錆びるようになってしまった経験があります。 F5ではブレーキダストはかなり抑えられてましたが、A3は、それに比べると出ます。 100km位走るとうっすらと茶色くホイールが汚れます。 パープルマジックはかなり攻撃性あるので、もうちょい優しいもの、を試します。 |
総評 |
Audiの上位クラスと比較すると落ちるところは多々ありますが、とても良い車です。 前のA5はクワトロ+SLineを選択してましたが、クワトロは重くなる、SLilneは価格が上がる、スポーツサスになるので、今回はあえてド・ノーマルに。 軽快、柔らか乗り心地は狙った通り。 アウディでは、全世界、日本国内でも一番売れてる車種になります。 これはさすが、という仕上がりかと。 sLineを選択しなかったので、マトリックスLEDが無いです。 悔やまれます。 |
デザイン |
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旧型より大きくなって、よい。
特に白色は、膨張色なので、大きくみえます。 真正面からみると、そこそこ大きくみえますが、後ろからみると、車幅はやはり小さく見えます。 インテリアですが、ニューアーバンスタイルという限定車、シートが黄色、インパネに木目調が使われています。 事前のネット情報では、黄色とグレー合皮色は落ち着いたトーンでしたが、実車は結構、明るい感じです。 セールスさんが、他店に最初に入荷した実車の色合いを見て、ネット情報と色合いが違うので、オーナーのクレームになるかもと、事前に写真を送ってくれました。 確かにネット情報より明るいトーン。 まあ、そんなに変なデザインをAudiはしないだろうと、実車を待ちました。 現物は、まあ、明るいトーンでしたが、変にオカシイ感じなく、今まで黒色シート基調ばかりだったので、気分が変わり、新鮮です。 白色ボディにも良く合います。 |
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走行性能 |
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999ccはやはりパワー不足、最低でももう、2割増しは欲しい。
これは山道での話し。 一般道、高速では、十分、走れます。 一般道の信号からのスタートダッシュ、高速での料金所通過後のダッシュは、ちょい寂しい(笑) 首都高速の料金所過ぎてからの加速して合流は、アクセルベタ踏みって感じですが、まあ、大丈夫だがもう少しパワー欲しい。 東名高速で、そこそこ流れているけど車多し、っていう状態で、 =日常的な東名高速の状態です。 右側を流れに乗って走れる。 こう言う速度だとあまりパワー不足は感じませんでした。 箱根の山道、登坂車線ありの道では、明らかにパワー不足。 登坂車線側から抜かれます。(笑) |
乗り心地 |
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そこら辺、高速巡航、乗り心地よい。スムースです。
首都高速に乗ったら、あまりの快適性にびっくりでした。 ちゃんと走る!(笑) タイヤサイズですが、扁平タイヤは見た目にもカッコ良いのですが、年とってきて、カッコだけで選択すべきではないという事が、やっと分かってきました。 車の性能として、何のサイズで、その車のベース(標準)として開発されてきているのか、というのを理解するのが大事ですね。 おそらくA3は、18インチ、40まででしょう。 付いていたのは17インチの45なので、少しコンフォート寄りかとは思います。 A3ベースグレードの16インチの試乗車では、少し緩かったので、17インチで正解。 シャープにするには、18インチでしょう。 19インチだと見た目だけになり、車両の剛性や、サス性能など、総合的に少しバランス良くないと予想してます。 |
積載性 |
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トランク大きい
トランクのあけると、上部にコンビニ袋をぶら下げる取っ手が付いていました。 日本車みたいな心使いです。(笑) |
燃費 |
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良いです。
新車から500km走行しましたが、首都圏街乗り、高速少し、箱根の山道少し、などで、12.7km/Lというところでした。 比較対象が、前車のA5クワトロで、街乗り8km/L台、高速のみで12~3km/Lなので、高速のみでどれくらい伸びるか、みものです。 まあ、ガソリン高騰の時代としては少しでもよいほうがね。 |
価格 |
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A5の半額。
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故障経験 | まだ発生してないです。 |
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イイね!0件
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