GZRUICA LEDテープライトの取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
GZRUICAのLEDテープライトを取り付けます。
シェアスタイルの2色切替LEDウィンカーの取り付けを行ったので、その流れで同時に取り付けます。
なお発色はどちらもブルーで統一しています。
2
LEDテープライトの末端にはシリコンキャップが取り付けられているのですが、隙間が多くとても防水ができているとは思えません。
※正しくは『シリコーン』と記すべきですが、本投稿では便宜上『シリコン』と記しています。
3
車両に取り付ける位置は雨をまともに浴びることになりますので、シリコンコーキング剤を追加塗布して防水性を高めておきます。
特にシリコンチューブとシリコンキャップの隙間には、シリコンコーキング剤を押し込むようにして隙間を埋めておきます。
4
取り付ける位置は、純正のウィンカーと一直線になる位置に取り付けたかったので、バンパー上部とボンネットフードの隙間部分になります。
上段:LEDテープライト貼付前
中断:LEDテープライト貼付後
下段:アルミテープ貼付後
シリコンチューブ内部のLEDは側面発光タイプですが、できるだけ光の拡散を防止する目的でアルミテープを貼り付けておきます。
5
LEDテープライトから出ている電源線は、コルゲートチューブで保護しておきます。
なおLEDテープライトの全長は100cmあるのですが、カットできるタイプではないので余剰部分はくの字に曲げてヘッドライト部に沿わせておきます。
当然この余剰部分も発光しますので、もしも違和感を生じた場合はアルミテープで遮光する予定です。
6
これは同時に取り付けているシェアスタイルの2色切替LEDウィンカーの配線ですが、全てコルゲートチューブで保護して純正配線に沿わせています。
また分岐部分なので補強と防水を兼ねて自己融着テープで処理しています。
前車(C-HR)では絶縁テープを使用していたために数年が経過すると粘着剤がベトベトになり大苦労しましたので、今は自己融着テープを使用しています。
7
LEDテープライトから出ている電源線は比較的長いので、この部分にまとめてタイラップで固定しておきます。
なお本来はバンパーの脱着を考慮してこの部分には渡り配線用の防水コネクタを取り付けるのですが、前車(C-HR)と異なりバンパーを脱着する予定はないので直接配線のままにしておきます。
最悪でもタイラップを外せば線長には余裕がありますし、必要なら防水コネクタはいつでも取り付けられますからね。
またこの部分はカバーの直下にあたるため、通常は外から見えません。
もしヒューズが切れても、カバーを外すだけで簡単に交換できるようにしてあります。
8
9
これは、バイク用の防水SWです。
エンジンルーム内などで使用するために購入しておいたものですが、入力側にギボシ端子(雄)をとりつけ、出力側にギボシ端子(雌)を取り付けて車検用SWとして使用します。
この車検用SWをオフにすることで、2色切替LEDウィンカーとLEDテープライトの両方がオフになるように結線します。
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実際に取り付ける位置はここ、正に取り付けてくれと言って開いている様な穴を利用します。
防水SWがφ9mmに対してこの穴はφ10mm、正にジャストフィットです。
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これが実際に取り付けた状態、最初から付いていても違和感が無いほどにフィットしています。
ただしこの位置はあまりにも目立ちますので、取り敢えずの仮付けです。
最終的には、目立たない隠れた位置に移設する予定です。
12
ヒューズボックスから引き出した元電源は一旦車検用SWを経由し、その後二股分岐で2色切替LEDウィンカーとLEDテープライトへ供給します。
この部分も仮整腺で、本整腺は車検用SWの位置を最終的に決定してから行います。
13
実際に点灯するとこんな感じ。
写真ではウィンカー部分の青とデイライトの白が混ざって見えますが、実際には分かれています。
ただLEDテープライトは綺麗な青で発色していますが、シェアスタイルの2色切替LEDウィンカーは紫寄りの青なので統一感がいまいち・・・
まぁシリコンチューブ内の発光とレンズ内の発光の違い、何依りもメーカーが異なりますから仕方がないですね^^
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