ラジエーターシュラウド

気象庁発表の東海地方梅雨入りが6/7ということで、抜けるような青空のなか地元SAHの「SUBARU合同フェア」に息子と一緒に行ってきました。
6/8,9開催の８社合同イベントで久々のビックイベントのようです。

■参考
https://minkara.carview.co.jp/userid/592092/blog/

その中でLIBERALさんのデモカーのエンジンルームを見た時に気になるパーツがあって、そのまま流れで買ってしまいましたので紹介します。
今回購入したのは「GrimmSpeed」社のラジエーターシュラウドという製品です。LIBERALさんの製品ではないのですが代理販売しているのかな？
このパーツはフロントグリルからインテークダクトに吸入される空気を導くパネルで、エンジン内部の熱い空気の流入も防いでくれるうえに、エンジンルームのドレスアップにもなるスグレモノです。一般的にはゼロスポーツさんのものが有名ですかねえ。

自分で簡単に取り付けできそうなので早速家に帰り取り付け作業を開始。
六角レンチでフロントバンパーとボディーを結合している部分のネジを全部外します。

ボディーとフロントバンパーの間に噛ませるようにして差し込み、あとは元通りネジを締めれば完成です。ネジを締める際は中心側から外側に向かって締めるようにします。

取り付け完了しました。一気にレーシーな感じになりました。元々はWRX用みたいですが、この辺りはレヴォーグも全く同一なので問題なく取り付けできます。

表面がツルツルした塗装ではなく、赤いパウダーコートなのがまたいい感じです。これだけでご飯１杯はいけます。

両サイドが羽のようになっているデザインもグットポイントです。私はエアクリーナーをSYMSのエアインダクションボックスで大型化しているのですが、その辺りも干渉しないように設計されているらしく、PROVAのカーボンインテークダクトでも問題なく付くとLIBERALの担当者さんが言っていました。一応ゴムパーツが付いていて、お互いが傷つかないようになっています。
エンジンルームのドレスアップが進みそうな一品で大満足です。