事故対応 解決編

工事現場の迂回路が激狭で左フロントバンパーを擦った件、発生から3ヶ月ちょっと全ての対応が完了しました。

過去ブログに載せていますが、簡単に経緯をおさらいするとこんな感じになります。

①自宅近くで実施されている夜間下水道工事の迂回路が、同一箇所における従来の工事とは違う場所に設定されており「え、ここ迂回するの？」と思いつつ、右折する際に運転席後部ドアが隣接する車庫とドアハンドル数センチの超ギリギリで通過したら、左フロントバンパーを植栽に擦る。

②帰宅後、左フロントバンパーが傷だらけになっていることを確認。そのまま工事現場に向かって事情を話したら、「保険加入しており対応する。朝一で対応する。車を見たい」とのことなので自宅に来てもらって現車確認のうえ、連絡先を交換して解散

③不安になったので、翌日警察に連絡して事故処理をしてもらう。擦った植栽のお宅に謝罪連絡と自動車保険会社に連絡する。ディーラーに行って修理見積もりを取る

④先方からも先方の保険会社からも連絡が来ないので、連日実施されている工事現場に行って対応状況を確認すると、保険が降りないから工事会社が直接修理費を負担すると申し入れあり。③を説明したら先方からディーラーに連絡するとのことで、見積書を渡す

⑤先方の保険会社からディーラーに連絡があり、保険を使用して支払うことになったとのこと

⑥1ヶ月過ぎても音沙汰が無いのでディーラー経由で先方の保険会社に連絡してもらったところ、示談書作成中とのこと

⑦ ⑥の翌日に示談書が郵送されてきて、保険は使用せずに工事会社が支払うとのこと。支払い期限は一ヶ月以上先に設定されていた。即刻記名押印してポストに投函

⑧ 示談書に記載の支払い期限を1週間経過しても音沙汰が無いので、先方の保険会社に連絡したところ「え、まだ振り込まれていなのか？」といった反応。遅くとも3日後までには状況確認して連絡するとのこと

⑨ ⑧で設定された日までに連絡がなく、⑧から数日経過の午前中に先方の保険会社から振り込んだとの連絡あり

⑩ すぐにディーラーに連絡して振込確認してもらうも確認できず、翌日に確認できたと連絡あり

⑪ 入庫日を調整して、修理完了


今回はバンパーを擦っただけ…と言えばだけなのですが、事故の程度が大きいともっともっと大変だったはずだと思います。

改めて、無理をしない運転、安全運転に努めようと思い直した次第です。