Free Again♪

6/5。酔っ払ってます。酒が入った勢いで書いてます。
　ここのところ、地味な音楽ネタばっかりですみません・・・。
今日もまたまた地味な音楽ネタです。。。
　昨日のネタは1969年でしたが、今日の紹介する曲は1970年。この方、アレックス・チルトンさん。一度ビッグ･スターとして載せたことがあります。そこで載せた”September Gurls”は、それはそれは名曲なのですが。
　しかしこの方、40年近いキャリアがありながら、そのうち最初の1年くらいしかスターに君臨できませんでした。というか、自分から降りたって感じでしょうか。
　以降は評論家とミュージシャンには密かに評価されながらもひたすら売れず、よくこの業界で生き抜いて来れたものだと思います。

　酔っ払った時に、この方のヨレヨレな声って、なんかいいんですよね♪
15年くらい前にポウジーズを従えての来日公演を観に行ったのですが、T-REXの”Baby Strange”や、トッドさんの”Slut”とか、キンクスの”Till The End of Day”とか、カバーの選曲もよかったっけ♪
　で、アンコールの一番最後にこの”Free Again”！もう一回ライブ観たいなあ。

　ということで。リンクしまして、以上。明日も仕事だ。。。

①”Free Again”の音源はこちら↓
　ヘロヘロポップソング。


②”Let Me Get Close to You”の音源はこちら↓
　だれのカバーだったかな？この方の持ち味は、こういったシンプルな曲を演奏するところ
　なんでしょうね。


③”In the Street”の映像はこちら↓
　こちらはビッグ・スター時代の曲。かっこいいです！