Capaldi's CafeとShake Some Action♪

10/26。本日2発目。もちょっと時間があったので。
　以前にも（①②）載せているデフ・スクールです。そしてこのバンドのメンバーだった方々のネタも載せたことがあります。

　今回のネタも、とても古くてマイナーな音楽ネタなんです。
現役で活動していた頃はあまりヒットに恵まれないまま消滅してしまったのですが、このバンドやそのメンバーが英国80年代のニューウェーブに果たした役割ってとても大きいんですよ。この人たちがいなかったら、エコー＆バニーメンなんかも出現しなかったかも。リバプールでは、ビートルズ以降で最も重要なバンドだと言われています。
　そのエコー＆バニーメンも夢中になっていたという、デフ・スクールの当時のライブ音源、↓③を除いてほとんど残ってません。が、ここ数年同窓会的に活動しているらしく、リバプールやアイルランドのダブリンでのライブの様子は結構動画が転がっているんですよ。

　ということで。そんな動画をリンクします。プライベート映像にしてはしっかりしています。とってもマイナーではありますが、今聴いてもそれほど違和感なく聴けます。同窓会バンドには聴こえません。80年初頭の英国ニューウェーブの基礎となった方々の音を聴いてみようと思った方は、どうぞ♪

　最後に。写真のアルバムは「English Boys/Working Girls」。現役時代のラストアルバム。↓の曲はこのアルバムには収録されていませんが、ジャケ写真にインパクトがあったので載せてみました。

①”Capaldi's Cafe ”の1年ほど前のライブ映像はこちら↓


②”Shake Some Action ”の1年ほど前のライブ映像はこちら↓
　この曲は、デフ・スクールのチョイ後に活動してたフレイミン・グルーヴィーズのカバー。
　（この画像からリンクを辿るとすぐに見つかりますよ。関心のある方はどうぞ。いないか・・・。）
　原曲もとても良いので、そのうち載せるかも。まあ、やっぱり地味なネタですが・・・。


③”Taxi～What A Way To End It All ”の現役時のライブ映像はこちら↓