皆様こんにちは。
修理から帰ってきたMy MGF。
こちらの整備手帳でさぞかし好調のようなことを書きましたが・・・
皆様からいただいたコメントのお返事を書く間もなく、
本日、
またもや異常に気づいてしまいました・・・
もはや
泥沼状態でしょうか???
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【症 状】
エンジンベイがやたら熱く、どうもオルタネーターが過熱しているみたいで、かすかに焦げたような臭いもします・・・。
夏場とはいえ、メンテナンスハッチが触れないぐらいに異常に熱くなっています。
また、この時期ですとエンジンを止めたあとにエンジンベイファンがしばらく回ると思うのですが、どうも回っていないようです。
純正の水温計では半分よりもちょっと下を指したままです。リザーバータンクも問題ありません。
油温も純正のメーター(いい加減な精度ですが)では70~80度ぐらいで、とくに以前と比べても変わりはないようです。
メーターパネル内には変なインジゲーターの点灯はありません。
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このままサーキットで走るのはかなり危険なカンジ・・・
とりあえず明日クルマ屋さんに持って行こうかと思っているのですが、
自分としては、オルタネーター関連のパーツの異常か、サーモスタット、水温センサー類の異常かなぁと考えています・・・
18日の東京日帰り出張を控え、準備でバタバタしているときにこの有り様、涙が出そうです。
そんな中、Tipoのイベント時に開催される、
「BOSCH レーシングコース同乗試乗会」
の当選のお知らせが届きました・・・
最悪自分の車で走れなくても、
岡山国際サーキットを
助手席で楽しむことが出来そうです(x。x)゚゚゚
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2008.08.25追記
このときの故障の状況ですが、通常エンジンルームの温度が75℃を超えるとボディ右サイドのエアインテークに設置してあるエンジンベイ・クーリングファンが作動して外気を吸い込み、60℃まで下がるとファンのスイッチが切れるようになっているのですが、僕の車では回っていませんでした。
調べてもらうと、エンジンベイ・クーリングファンが固着していて回らなくなっていました。このためにエンジンルームが過熱して、オルタネーターのコイルが焼けてしまったのかもしれません。
しかしながら、エンジンルームの温度が130℃を超えるとメーター内の警告灯が点灯するようになっているのですが、今回そのような警告灯の表示はありませんでした。130℃までの温度の中でオルタネーターのコイルが焼けてしまう物なのかどうか・・・
いずれにしてもクーリングファンを交換したあとは快調になりました。
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MGF トラブル | クルマ
Posted at
2008/07/15 23:28:20