今年の初サーキットコースたち その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2017年秋から始めたスポーツ走行。初めはおっかなびっくりで走り出しましたが段々と成長できて草レースまで経験するまでに至りました。そしていつしか、全国のサーキットを走ってみたいと思うようになり、昨年2019年から各地のサーキットコースにも注目し始めたプロジェクトS(S660で全国のサーキットを走るぞ企画)も今年で2年目を迎えました。!(^^)!
しかも今年はコロナ禍でサーキットやイベントの運営もピンチなので少しでもモータースポーツに貢献できればとの思いから、ソーシャルディスタンスやマスク着用、体調管理の徹底と共に、周辺地域への貢献を意識しながら今年は31回のスポーツ走行を実施しました。
では初サーキットに焦点を当てて振り返ってみましょう。
2
何はともあれ、一番走りたかったコース「鈴鹿国際サーキット」でしょう。
モータースポーツをあまり知らない人でも名前だけは聞いたことがあるであろう、日本を代表するサーキット。しかも遊園地やホテルなども併設したリゾート施設です。
設備はミニサーキットとは比べものにならないほど立派で充実。
コースも速度域で見せる姿が異なる懐が広いコース(だそうです^^;)。
パレードランでは走りましたが、アタック走行は通常出来ないので走行会イベントでのチャレンジでした。
確かに、コース幅もあり、異なるカーブが連続して惑わされるので攻略には慣れが必要です。
2020.1.12
ベストタイム 2:50.886
3
今年はもう一つ国際サーキットをアタックしました。
鈴鹿とおなじくHONDA系列のサーキット「ツインリンクもてぎ」です。
直線-カーブの連続から、アップダウンの長い直線のあとに待ち構える90度コーナーは肝が縮みます。
こちらもコース幅が有りすぎてどうやって走れば良いか(^^;
2020.6.7
ベストタイム 2:36.579
4
雑誌や番組でも良く目にするサーキットにも今年は機会を狙って走行会に参加しました。
まずはつい先日に伺った「日光サーキット」です。
いきなり入り口が判らず迷子になりそうでしたが、コース自体は整備がされています。どちらかというと高速寄りなミニサーキットですね。小さなS字コーナーやシケインはありますが2つの中速・高速コーナーが痺れますね。
2020.12.13
ベストタイム 0:42.526
5
埼玉での寄り道で「本庄サーキット(現 本庄モーターパーク)にもお邪魔しました。
古いサーキット設備でしたが、必要十分。最終コーナーはセーフティゾーンも無くいきなりクラッシュパッドですので、傷つけないように。
基本、直線-ヘアピンの連続ですが周り込むヘアピンなのでアクセル全開をいつ出来るかが肝でしょうか。
2020.6.6
ベストタイム 0:48.409
6
S660の走行会イベントでお邪魔したサーキット「スポーツランド山梨」です。
秘境に入っていくような感覚の入り口でした。
コース自体は短いもののホームストレートと第一・第二コーナーで一気に駆け上がり、後は連続コーナーで駆け下りる忙しいコースでした。
下りコーナーは速度コントロールの練習にはぴったりでした。
2020.9.27
ベストタイム 0:42.225
7
千葉の房総半島に有るコース「袖ケ浦フォレストレースウェイ」です。ミニサーキットというより普通にセミクラスのサーキットコースですね。コース幅も充分なので普通車でも走りやすいでしょう。
荷重コントロールが必要なのは3カ所程度です。コーナー先が見えにくいインフィールドはあるものの、かっ飛ばすにはもってこいなコースの印象でした。
2020.10.31
ベストタイム 1:22.860
8
フルコース自体は昨年デビューしましたが、グリップ走行専用コースとなるGコースの単独走行は初でした「鈴鹿ツインサーキットGコース」です。
平坦でコーナー先が見やすく、連続コーナーをいかにスピード殺さず走り抜けれるかって感じでしょうか。
2020.2.22
ベストタイム 0:41.029
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