助手席レギュレータ調整ネジの短縮と64チタンナットによる軽量化軽量化

ドアレギュレータ位置調整用のスタッドボルトを切断短縮し、突起物を無くして内装レスでの通検を狙います！

ドアレギュレータ位置調整用のスタッドボルトは、六角穴付きで位置調整が出来るようになっており、12.5mm突き出しおり、ドア後端に２本、前端に１本あります。
厚さ8.9mmの純正ナットから3山突き出しており（個体の調整状態により前後すると思います）高さ10mmの64チタンデザインナットに交換予定なので、鉄ノコ切断と手ヤスリ仕上げを目指しますが、画像１枚目左側は削りすぎで六角穴が浅すぎ(^_^;)
右側はまあまあなのですが、奥まったところにあって鉄ノコの作業が超大変…

ドア前部の３本目は更に作業スペースが狭く、ヒヨって手ヤスリのみで短縮したもののチタンナットから飛び出てしまい…
鉄粉が出るのを嫌ってサンダーは使わなかったのですが…

切断面は、ホルツのサビ止めペイント・ブラックを塗布してブラックアウト。

一山切り取った破片が0.3ｇだったので、３本短縮して約1.8g、
純正ナットが３個で22.2g、
交換した64チタンM8デザインナット黒が３個で11.9gなので、8.5gの軽量化。
地道だ…(^^;