
本日は昨年に続いて2回目となった広島市佐伯区にある「観音神社」に行って来ました。同神社の歴史はこの地域では最も古く延喜三年(西暦903年)が始まりとされている神社ですが、「枝垂れ桜」の歴史は意外に浅く、2003年に京都円山公園の名高い「枝垂れ桜」の孫木を嵯峨野の名庭師にして桜守の佐野藤右衛門氏が植樹されたとされています。
観音神社は、この「枝垂れ桜」が地元では特に有名な場所でして、昨年は駐車場の存在を知らずに、神社のフェンスの外に私が乗ったままで路上駐車して、家内だけ見物に行かせたところ、家内から駐車場の存在を知らされたものの、面倒臭くなった私は、そのまま、車の窓越しに鑑賞した場所なんですね。
今年はいきなり駐車場に入場したものの、スペースは既に埋まっており、暫く待機した後で駐車する事が出来ましたね。狭い境内にはリタイヤ・カップルやアマチュア写真家が一眼レフやスマホ片手に様々な角度で「枝垂れ桜」を撮っておりました。私達も負けじと非力なiPhoneカメラで懸命に撮りまくった次第です。笑
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2021/03/19 23:45:55