カングーのナビとiPodプラグ

うちのカングーに付いているナビは、2010年当時の純正オプションだった、パナソニック製ストラーダ、型番CN-MW100Dです。



このナビのオーディオ機能ではiPodやiPhoneをつないで再生できるのですが、iPhoneだったら4S、iPod-nanoだったら第6世代まで使われていた「30pin」と呼ばれる端子対応です。



iPod-nanoの第7世代を買った時、新しい端子「Lightning」カングーはもちろん、ラパンでも接続できず、困っていましたが、思いきってApple純正の30pin→Lightningの変換プラグを購入。結構高くて、3000円ちょっとするんですね。



すでに充電用などで使っている、安い類似品の変換プラグと比べてみます。左が類似品で、右が純正です。





純正品は、CEマーキングなどの認証マークがあります。

このプラグを、カングーのiPod接続プラグに装着します。



お！つながったようです。



本体でも表示され、無事使えることが確認できました。



一応、これで使えることは確認できたのですが、30pin機種よりも音量が小さいことが難点。これは音量を上げたら済むからいいとしましょう。

ちなみに、ラパンに付けているナビ（カロッツエリア製）はBluetoothが使えるため、そちらで対応できました。