ソニー　世界初裏面照射型CMOSセンサー搭載　デジタルカメラ 発売

最近、妙にデジカメの世界初が多い今日この頃。

先日はNikonが、その前は富士フイルムが、そして、今度はソニーがやってくれました。

ソニーさんは、デジカメでは世界初となる「裏面照射型構造」のCMOSセンサー“Exmor R”（エクスモア アール）を搭載し、室内や夜景などの暗所でもノイズの少ない高画質を実現した、デジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-WX1』『DSC-TX1』を発売することを発表しました。

裏面照射型構造」のCMOSセンサー“Exmor R”（エクスモア アール）って、何？

ってことで、公式サイトではこんな解説がされてます。

商品の特長 | CMOSセンサー“Exmor R”

う～ん、よく分んないけど、とにかく、暗いところで綺麗に撮れるんですね(；´∀｀)

ソニーさんのフレコミでは、暗いところが約4倍キレイ〈ノイズ約1/4〉ってことですが・・・

私が買った富士フイルムのFinePix F200EXRとどっちが綺麗なのか、物凄く気になるところです。

お値段はオープンプライスとなってますが、ソニーさんの公式通販サイトでは

DSC-WX1が39,800円（税込み）
DSC-TX1が42,800円（税込み）

となっています。

発売日は

DSC-WX1が９月１８日、DSC-TX1が９月４日となっています。

詳しくは関連情報URLをご覧下さい。