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先月ありましたつま恋と美浜のオートテストですが、

以前からずっと使ってたPCがもうだいぶ古かったりスペックが不足気味だったりWindows10のサポート終了時期が近いとかで、先月末に新しくPC買ったんですよ。

もうね、立ち上がりがめちゃ早くてびっくりよ。5倍早いの。5倍。何しても早い。

で、以前から使ってる動画編集ソフトで早速オートテストの動画を編集したんですけどここで不具合、エラーの連続。

無理やり編集終わらせてエンコードするもエラーを吐き続け、完成した動画を見るとあら不思議、真っ黒！！！ｗ

ということで、動画編集「のみ」壊滅状態なんです。動画編集用にスペック高いの買ったのに・・・

代替え手段はもう考えていて、今はもうインストールできない簡易的な動画編集ソフトを前のPCから引っ越しさせていたのでそれで編集しようと思ってます(こちらはたぶん大丈夫)。

岩国終わったら作ります💦

中国地区シリーズ第2＆3戦。開幕戦に引き続きEXP-Mクラスで出走予定です。頑張ります。

さぁ行くぞ岩国🚙

前日のつま恋に引き続き、第44回美浜オートテストチャレンジに参戦しました。

動画投稿しました。どぞ↓

■やっぱりそもそも

前のブログにつづった通り、燃料未調整、そして誤認からなるタイヤの空気圧調整の失念がここでも尾を引いたと思われます。今回はもうそれだけともいえる。

次はオートテストin岩国自動車学校の記事を書きます。動画完成までお待ちを～🐤

あと岐阜タンメン初めて食べました。次は辛いの入れてみようかな。

ようやく動画を投稿できました。どうぞ↓

現在つま恋のオートテストは南ゲート付近の駐車場を使用しています。場所が変わってからは初めての走行です。

コースのロケーションを見てまず思ったのは「ものすごい傾斜」。写真手前から奥にかけて下り傾斜になっています。路面はいいですが、ここまでの角度は経験していません。

コース図。割と走りやすいレイアウトですが、とにかく傾斜。登りと下りを考慮したアプローチをしなければなりません。

●走行写真撮影：うめきち息子君

クラスはATのエキスパートに値する「クラス４」で出走。

今年からアプローチを大きく変えたので、練習走行はクラストップタイムで終えます。

しかし、第1ヒートではバックの際に下がりすぎてパイロンを「轢き」ペナルティ。

第2ヒートで修正はできそうだと感じつつ走るも、最後のスラロームで抑えすぎた結果僅かにパイロンに当たり、タイムは出せず。クラス7位(総合38位)で終えました。

走りについては「あと1ピース足りない」という感触なのですが、今回(と翌日の次回)そもそも準備の面で大きなミスを犯してました。

燃料搭載量。いつもは軽量化の為、競技後に寄るガソリンスタンドまでの距離と今の時期の燃費、出発前の航続可能距離から追加給油量を計算してはじき出し、若干の余裕を持たせたうえでの給油をして競技に臨みます。

が、出発前であろうことか既に満タンに近い量が入っており、競技走行時には通常より推定20L弱多い状態でした(翌日の美浜でもまだ多い状態だった)。

さらに、タイヤの空気圧。直前にディーラーで点検を行っており、その際に空気圧が競技用(ドライ走行時)設定値のままと誤認をしてしまいました。

「じゃあそのままでいいか」と空気圧を変えず、競技前に空気圧をいじらなかったんですよね。

マジ終わってます。一体何秒失ったんだ。以後気をつけるしかないですねー。

今回開催にあたり尽力された関係者の皆様、参加された皆様、ありがとうございました。

次は翌日に走りました美浜を投稿します。しばしお待ちを。

普通車の「EXP」
の2つに分かれていました。
が、今年は細分化。

のフォーマットとなりました。
SAIは「EXP-M」クラスに振り分けられる事に。

■様々な要素が合わさって

コンディションは練習走行と第1ヒートはウェット、第2ヒートはドライ路面と、変化のある路面で難易度が高くなっていました。
今回組み立てのアプローチを前回の和歌山から更に改変。現状「完成」と言えるものになりました。

練習走行、第1ヒートは概ね順調に走れ、第1ヒートの時点で40秒を切るタイムを残し、暫定クラストップに。
第2ヒートは、路面の変化に対応出来てたものの、前進のBOX(車庫入れ)でシフトの制御を複数回介入させてしまいパイロンタッチ。元々車の特性上、ドライ路面の方がタイムは出なかっただろうとは思ってましたが、残念ながらタイムは残せず。

しかし、第2ヒートはクラス全車ペナルティ。これにより、第1ヒートの残したタイムで中国地区のオートテストではクラス初勝利が転がり込んできました。

クラス分け変更、アプローチの改善、ウェット路面、第2ヒートの全車ペナルティ…諸々の要素が合わさって望外のクラス優勝となりました。

■成熟していく中国地区のオートテスト

各地域特徴や色があるので、優劣をつけたいとは思いませんが、この地域のオートテストの成熟度は凄まじいです。
オーガナイザーのカークラブ錦さん、中国地区のJAFさん始め、弛まぬ努力とその継続が現在の姿となっていると認識しています。
それがよく分かる例の1つは参加数と選手層。
参加台数は大体毎度の如く多いです。
又、初心者、中間、エキスパートと主に大きく3つに分けた上でクラスを細分化してますが、合計12クラス存在します。これがバラエティ豊かな選手層を際立たせてるように思いますし、そもそも一定以上の参加数が無いと安定して成り立たない事です。これもひとえに発展してきた証拠とも言えます。

気持ちとしては僕も全戦行きたいんですが、中々行けないのがもどかしいです。


次戦は5/24のつま恋、その後は25日の美浜を予定してます。
またご一緒しましたら宜しくお願いします。