ジム兄ちゃんのブログ一覧

　Fenderというと音楽好きはギターメーカーを思い起こすのではないでしょうか。
　みんカラ的にはフェンダーは「泥除け」のことであり、語源は「制御する」であり「路面の雨水をタイヤが巻き上げた水を制御する」ということになります。
　ところが画像のとおりにADV160のリアフェンダーは、地面から後方の半周分存在しないので、雨水は方々に撒き散らし放題で全く雨水を制御しないのです。
　これはアフターマーケットのロングリアフェンダーに交換するしかない！

　この1か月の東京は降雨が極端に少なく、雨量は例年の1％というカラカラの乾燥した空気に包まれていました。
　太平洋南岸を通過する低気圧の影響で昨晩遅くから降りだした気温3℃の氷雨で幾分潤いを取り戻しましたが、強い雨ではなく木立の根元まで濡らすには至っていません。昼前には雨は止むようなので、またカラカラ天気の冬の東京を迎えることでしょう。
　今朝の雨でインフルエンザの大流行も少し落ち着くとよいですが…。
　北陸から東北や北海道では風雪がひどくなるようなのでお気を付け下さい。

12月の🚃山手線の後方行先表示板の絵柄はシクラメンです。

　新宿駅東口歌舞伎町の交差点から見える旧新宿コマ劇場跡の東宝シネマ8階に設置された等身大の東宝ゴジラヘッドは、インバウンド客の撮影ポイントになっていますが、ここから程近い新宿三丁目の丸井アネックス1階にあるゴジラストアには2.3m高のゴジラ全身像があり、間近に画像のような迫力のあるゴジラに出会うことができます。

　5月14日に投稿した愛機LEICA D-LUX8は定価28.6万円とライカとしては廉価モデルです。
　ですが一見画像の103.4万円のLEICA Q3と外観が瓜二つで間違えられることがあります。
　ところが街で見かけるインバウンド観光客が首からぶら下げているライカの多くがQ3であることに驚きます。
　カメラを大別すると「ライカとそれ以外の2種類」であると言う方がいますが、多くの商業写真家はライカを使わず、ライカは趣味のカメラとも言えます。
　記念写真はスマホで十分な時代に、Q3で歌舞伎町のゴジラや昭和の象徴の思い出横丁(通称小便横丁)とVサインで記念撮影している外国人に羨望の眼差しを送りました。
　私のライカは出番が少なくリビングに鎮座していることが殆どです。